2013年04月12日
リサ・レイモンドとロブソン
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先月、アメリカはフロリダ州マイアミで行われたソニー・オープンの女子ダブルスで、19歳のロウラ・ロブソンとのペアーで準優勝を飾った39歳のリサ・レイモンドだけど、ロブソンの祖国のイギリスで行われるウィンブルドンでも一緒に組んでダブルスに出場する事にしたんだって。
そしてロブソンについて、聞かれたレイモンドはこう答えていたわ。
「ロウラは19にしては、かなり大人。特にあの年齢にしては、テニスの事が本当に良く分かっているの。どこにいれば良いか知っているし、ダブルスのコートでの動きがとても良い。どこに動けば良いかちゃんと分かっている。」
「彼女は私に対してもとても尊敬の気持ちを持っているし、私からのアドバイスだって尊敬の気持ちで聞いてくれる。それに彼女から得るものだって多い。新しいエネルギー。それは本当に楽しい物。そして恐れを知らない事。こうして彼女と一緒にプレーする事で、またエキサイトしながらコートに立てるのはとても良い事ね。」
ロブソンとダブルスをプレーしている事で、レイモンドはロブソンに指導している感じな時もあるって感じているみたい。でも、ロブソンからは・・・
「彼女は最近の流行りの音楽とかを教えてくれているわ。私はダブルスを共にプレーしているの。ウィンブルドンではどうなるかは、やってみなければ分からないわ!」って、ある意味でのギブアンドテイクが出来ているみたいね。
そして、こんなに長くツアーにある秘訣を聞かれたレイモンドは
「それは、幾つかの要因が重なった結果。幸いな事に、怪我にはあまり苦労させられていなかったわ。それに、ここ8年から10年はダブルスだけに専念しているから、体に対してもそれほど厳しくはないわ。試合時間も短いし、ポイントだって短い。3時間近くもコートの上でボールを追い続けなくても良いからね。シングルスを止めてからは、第2のテニス人生を歩んでいる気分よ。」
「大学に行ってからプロになった私は、若い頃にもっと自分自身をテニスに打ち込ませたり、大学へ行かずテニス・アカデミーなどに行って、24時間、365日テニスに明け暮れていたら、この年齢までやっていなかったと思う。そうしていたら、きっとすっかり燃え尽きていたはずよ。テニスに打ち込んでいなかった訳じゃないわ。ジュニア時代も毎週末大会に出ていたし、良い結果だって出していたわ。でも他の選手達と比べてみると、自分が一週間でする練習時間を、他の選手達は2日でやってしまうの。」
他の選手より遅くプロ転向しいた事が、若いうちから燃え尽きず今まエネルギッシュにプレーを続けられる要因の1つみたいね。もちろん彼女の両親も、他の親には比べ物にならないほど、熱心に彼女をテニスに導いていたんだって。
そんな家族の環境も、今の彼女がここまでテニスに没頭する選手になった要因でもあるのかも知れないわね。今年の8月に40歳になるレイモンド。どこまで現役を続けるのかしらね。
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先月、アメリカはフロリダ州マイアミで行われたソニー・オープンの女子ダブルスで、19歳のロウラ・ロブソンとのペアーで準優勝を飾った39歳のリサ・レイモンドだけど、ロブソンの祖国のイギリスで行われるウィンブルドンでも一緒に組んでダブルスに出場する事にしたんだって。
そしてロブソンについて、聞かれたレイモンドはこう答えていたわ。
「ロウラは19にしては、かなり大人。特にあの年齢にしては、テニスの事が本当に良く分かっているの。どこにいれば良いか知っているし、ダブルスのコートでの動きがとても良い。どこに動けば良いかちゃんと分かっている。」
「彼女は私に対してもとても尊敬の気持ちを持っているし、私からのアドバイスだって尊敬の気持ちで聞いてくれる。それに彼女から得るものだって多い。新しいエネルギー。それは本当に楽しい物。そして恐れを知らない事。こうして彼女と一緒にプレーする事で、またエキサイトしながらコートに立てるのはとても良い事ね。」
ロブソンとダブルスをプレーしている事で、レイモンドはロブソンに指導している感じな時もあるって感じているみたい。でも、ロブソンからは・・・
「彼女は最近の流行りの音楽とかを教えてくれているわ。私はダブルスを共にプレーしているの。ウィンブルドンではどうなるかは、やってみなければ分からないわ!」って、ある意味でのギブアンドテイクが出来ているみたいね。
そして、こんなに長くツアーにある秘訣を聞かれたレイモンドは
「それは、幾つかの要因が重なった結果。幸いな事に、怪我にはあまり苦労させられていなかったわ。それに、ここ8年から10年はダブルスだけに専念しているから、体に対してもそれほど厳しくはないわ。試合時間も短いし、ポイントだって短い。3時間近くもコートの上でボールを追い続けなくても良いからね。シングルスを止めてからは、第2のテニス人生を歩んでいる気分よ。」
「大学に行ってからプロになった私は、若い頃にもっと自分自身をテニスに打ち込ませたり、大学へ行かずテニス・アカデミーなどに行って、24時間、365日テニスに明け暮れていたら、この年齢までやっていなかったと思う。そうしていたら、きっとすっかり燃え尽きていたはずよ。テニスに打ち込んでいなかった訳じゃないわ。ジュニア時代も毎週末大会に出ていたし、良い結果だって出していたわ。でも他の選手達と比べてみると、自分が一週間でする練習時間を、他の選手達は2日でやってしまうの。」
他の選手より遅くプロ転向しいた事が、若いうちから燃え尽きず今まエネルギッシュにプレーを続けられる要因の1つみたいね。もちろん彼女の両親も、他の親には比べ物にならないほど、熱心に彼女をテニスに導いていたんだって。
そんな家族の環境も、今の彼女がここまでテニスに没頭する選手になった要因でもあるのかも知れないわね。今年の8月に40歳になるレイモンド。どこまで現役を続けるのかしらね。
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