2013年04月16日
ヒンギスがコーチに
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元世界ランク1位のマルチナ・ヒンギスがアナスタシア・パブリュチェンコワのパートタイム・コーチになる事になったんだって。これはロシアのスポーツ・エクスプレス紙が伝えてました。
今回のコーチングは、クレーシーズンに限っての期間限定のものらしいんだけど、今週末に行われる女子国別対抗戦のフェドカップへ向けて、ヒンギスはロシアはモスクワでフェドカップ合宿を行っているパブリュチェンコワの元に訪れたんだって。
パブリュチェンコワは普段練習の拠点としているフランスのパトリック・ムラトグルー・テニス・アカデミーがオフシーズンにモーリシャスで行われたトレーニング・キャンプで、既にヒンギスからアドバイスなどを受けていたのよね
その事は2013年2月8日のブログで紹介してましたね。
そのオフシーズンのトレーニングの成果か、開幕戦のブリスベンでは決勝進出。セリーナ・ウィリアムズに負けたけど準優勝。でもその後は、全豪オープン、パリ、ドバイと大きな大会で初戦敗退。その後のクアラルンプールではベスト4入りしたけど、インディアンウェルズ、マイアミとまたしてもビッグ・トーナメントでは初戦敗退だったのよね。
ちょっと調子に乗れないパブリュチェンコワだけど、その後に出場したメキシコはモンテレーでは今季2度目の決勝進出。そしてアンゲリク・ケルバーを下して、自身4回目で今季初優勝を飾って、今後のクレーシーズンに入る事になったの。
ここまで開幕戦のブリスベン以外は、グランドスラムやプレミア大会では全て初戦敗退と、ちょっと結果を出せていない彼女。ヒンギスの力でクレーシーズンは復調するかしらね?
そしてそのパブリュチェンコワ率いるロシアは今週末、スロバキアを地元モスクワへ迎えてワールドグループ1の準決勝を行うの。この試合はインドアのクレーコートで行われるから、このフェドカップから既にクレーでの調整が始まっているって事なのよね。
ロシアからは世界ランク19位のパブリュチェンコワに加え、同13位のマリア・キリレンコ、同24位のエカテリーナ・マカロワ、同29位のエレナ・ヴェスニナと、全てトップ30の選手を揃えたロシア。
対するスロバキアは、同15位のドミニカ・チブルコワ、同45位のマグダレーナ・リバリコワ、同75位のダニエラ・ハンチュコバ、同85位のヤナ・セペロバと、こちらも全てトップ100選手と強豪揃い。
11月に行われるフェドカップの決勝進出を懸けて対戦しますね。そしてもう1つ行われる準決勝は、イタリアがチェコ共和国をパレルモに招いて行われます。
イタリアからは、同7位のサラ・エラーニ、同12位のロベルタ・ビンチ、当48位のフランチェスカ・スキアボーネ、怪我でツアー離脱していた同113位のフラビア・ペネッタと、かつてのトップ10選手も揃えての布陣。
対するチェコ共和国は、同8位のペトラ・クヴィトバ、同20位のクララ・ザコパロバ、同25位のルーシー・サファロバ、同57位のルーシー・フラデカの布陣で臨みます。
ちなみに我が日本は、スペインとワールドグループ1入りを懸けてプレーオフに臨みます。スペインはバルセロナへ乗り込んでの対戦となりますね。
日本からは同43位の森田あゆみ、同89位の土居美咲、同154位の奈良くるみ、同289位だけどダブルスでは64位の青山修子選手の布陣で臨みます。
対するスペインは、同23位のカルラ・スアレス=ナバロ、同59位のロウデス・ドミンゲス=リノ、同65位のシルビア・ソレール=エスピノーサ、同73位のローラ・アルアバレナの布陣。
チーム一丸となって勝利して、またワールドグループ入りを果たして欲しいわね!
元世界ランク1位のマルチナ・ヒンギスがアナスタシア・パブリュチェンコワのパートタイム・コーチになる事になったんだって。これはロシアのスポーツ・エクスプレス紙が伝えてました。
今回のコーチングは、クレーシーズンに限っての期間限定のものらしいんだけど、今週末に行われる女子国別対抗戦のフェドカップへ向けて、ヒンギスはロシアはモスクワでフェドカップ合宿を行っているパブリュチェンコワの元に訪れたんだって。
パブリュチェンコワは普段練習の拠点としているフランスのパトリック・ムラトグルー・テニス・アカデミーがオフシーズンにモーリシャスで行われたトレーニング・キャンプで、既にヒンギスからアドバイスなどを受けていたのよね
その事は2013年2月8日のブログで紹介してましたね。
そのオフシーズンのトレーニングの成果か、開幕戦のブリスベンでは決勝進出。セリーナ・ウィリアムズに負けたけど準優勝。でもその後は、全豪オープン、パリ、ドバイと大きな大会で初戦敗退。その後のクアラルンプールではベスト4入りしたけど、インディアンウェルズ、マイアミとまたしてもビッグ・トーナメントでは初戦敗退だったのよね。
ちょっと調子に乗れないパブリュチェンコワだけど、その後に出場したメキシコはモンテレーでは今季2度目の決勝進出。そしてアンゲリク・ケルバーを下して、自身4回目で今季初優勝を飾って、今後のクレーシーズンに入る事になったの。
ここまで開幕戦のブリスベン以外は、グランドスラムやプレミア大会では全て初戦敗退と、ちょっと結果を出せていない彼女。ヒンギスの力でクレーシーズンは復調するかしらね?
そしてそのパブリュチェンコワ率いるロシアは今週末、スロバキアを地元モスクワへ迎えてワールドグループ1の準決勝を行うの。この試合はインドアのクレーコートで行われるから、このフェドカップから既にクレーでの調整が始まっているって事なのよね。
ロシアからは世界ランク19位のパブリュチェンコワに加え、同13位のマリア・キリレンコ、同24位のエカテリーナ・マカロワ、同29位のエレナ・ヴェスニナと、全てトップ30の選手を揃えたロシア。
対するスロバキアは、同15位のドミニカ・チブルコワ、同45位のマグダレーナ・リバリコワ、同75位のダニエラ・ハンチュコバ、同85位のヤナ・セペロバと、こちらも全てトップ100選手と強豪揃い。
11月に行われるフェドカップの決勝進出を懸けて対戦しますね。そしてもう1つ行われる準決勝は、イタリアがチェコ共和国をパレルモに招いて行われます。
イタリアからは、同7位のサラ・エラーニ、同12位のロベルタ・ビンチ、当48位のフランチェスカ・スキアボーネ、怪我でツアー離脱していた同113位のフラビア・ペネッタと、かつてのトップ10選手も揃えての布陣。
対するチェコ共和国は、同8位のペトラ・クヴィトバ、同20位のクララ・ザコパロバ、同25位のルーシー・サファロバ、同57位のルーシー・フラデカの布陣で臨みます。
ちなみに我が日本は、スペインとワールドグループ1入りを懸けてプレーオフに臨みます。スペインはバルセロナへ乗り込んでの対戦となりますね。
日本からは同43位の森田あゆみ、同89位の土居美咲、同154位の奈良くるみ、同289位だけどダブルスでは64位の青山修子選手の布陣で臨みます。
対するスペインは、同23位のカルラ・スアレス=ナバロ、同59位のロウデス・ドミンゲス=リノ、同65位のシルビア・ソレール=エスピノーサ、同73位のローラ・アルアバレナの布陣。
チーム一丸となって勝利して、またワールドグループ入りを果たして欲しいわね!
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