2006年10月04日
カプリアティが復帰!!!
カプリアティがコートに戻る!!!って言うのも11月に行われるチャリティ・イベントに出席するために、コートに立つんだって。
2001年の全豪オープン、全仏オープン、2002年の全豪オープとこれまで3度のグランドスラム優勝を誇る元世界1位のジェニファー・カプリアティ。現在30歳の彼女は2005年の1月に受けた肩の手術からのリハビリを行っているんだけど、なかなか復帰には至っていないのよね。そんな彼が11月18日にフロリダで行われる、プローアマ・テニス&ゴルフ大会に出場するんだって。これは『スターと共に過ごす夕べ』と題するイベントで、ティム&トム・ガリクソン基金の8周年をお祝するものなんだって。1992年のバルセロナ五輪でも金メダルを獲得している彼女。これをきっかけにツアー復帰となるのかしら?年齢的なことを考えても、そろそろ復帰しないと“引退”の二文字が現実味をおびちゃうのは必至よね!!!
これまで数大会で試験的に行われてきた、試合中のコートでのコーチング。セット間とかにコーチを呼んでアドバイスを受けてもいいって言うものなんだけど、現在ランキング1位のアメリ・モレスモはコーチング反対派みたい。「これまで試してきたコートでのコーチングには賛成できないわ。テニスと言うスポーツは、そもそもがコートで独りで問題を解決しながら戦うもので、それができない選手が負けていくものなの。技術的や精神的にコーチの支えで試合をしたら、全く別のスポーツになってしまうじゃない?何をするべきで、何をしてはいけないかを、試合中に自分で解決しながら行うのがテニス。コーチングを許してしまったら、テニス自体が違うものになってしまうでしょ!」だって。やっぱり一人で戦ってきた選手にしてみたら、コーチがコートサイドへ来て、アドバイスをくれるのって、かなりの違いがあるってことなのね!プロじゃない私達にはちょっと分からないことかもしれないけど、来年の全豪オープンでもビデオ判定が導入されるみたいだし、これからのテニスがどんどん変わって行くのかしらね???
そうそう、バリと北京で連続優勝を飾ったスベトラーナ・クズネツォワがツアー最終戦のツアー・チャンピオンシップへの出場権を獲得しましたね。その大会は、そのシーズンだけでのポイントを1月から競って、シングルス上位8選手、ダブルスはペアー・ランキングの上位4ペアーしか出場できないもの。でも、賞金は300万ドルも掛けるビッグ・イベントで、シングルスに出場しただけで10万ドルと67ポイント、優勝すると賞金100万ドルと485ポイントがもらえちゃう、何ともビッグな大会。みんなこの大会出場を目指してシーズンを開始するのよね。エナン、モレスモ、シャラポワも獲得してるから、残る切符はあと4枚。その下にはクレイステルス、ヒンギス、デメンティエワ、ペトロワと続いてるけど、ポイント的に見ると、その次にいるシュニーダーとサフィーナまでは可能性があるわね。さあ、これからが追い込みよね!残りの切符は誰の手に!そしてクレイステルスは間に合うのかしらね?乞う御期待!!!
2001年の全豪オープン、全仏オープン、2002年の全豪オープとこれまで3度のグランドスラム優勝を誇る元世界1位のジェニファー・カプリアティ。現在30歳の彼女は2005年の1月に受けた肩の手術からのリハビリを行っているんだけど、なかなか復帰には至っていないのよね。そんな彼が11月18日にフロリダで行われる、プローアマ・テニス&ゴルフ大会に出場するんだって。これは『スターと共に過ごす夕べ』と題するイベントで、ティム&トム・ガリクソン基金の8周年をお祝するものなんだって。1992年のバルセロナ五輪でも金メダルを獲得している彼女。これをきっかけにツアー復帰となるのかしら?年齢的なことを考えても、そろそろ復帰しないと“引退”の二文字が現実味をおびちゃうのは必至よね!!!
これまで数大会で試験的に行われてきた、試合中のコートでのコーチング。セット間とかにコーチを呼んでアドバイスを受けてもいいって言うものなんだけど、現在ランキング1位のアメリ・モレスモはコーチング反対派みたい。「これまで試してきたコートでのコーチングには賛成できないわ。テニスと言うスポーツは、そもそもがコートで独りで問題を解決しながら戦うもので、それができない選手が負けていくものなの。技術的や精神的にコーチの支えで試合をしたら、全く別のスポーツになってしまうじゃない?何をするべきで、何をしてはいけないかを、試合中に自分で解決しながら行うのがテニス。コーチングを許してしまったら、テニス自体が違うものになってしまうでしょ!」だって。やっぱり一人で戦ってきた選手にしてみたら、コーチがコートサイドへ来て、アドバイスをくれるのって、かなりの違いがあるってことなのね!プロじゃない私達にはちょっと分からないことかもしれないけど、来年の全豪オープンでもビデオ判定が導入されるみたいだし、これからのテニスがどんどん変わって行くのかしらね???
そうそう、バリと北京で連続優勝を飾ったスベトラーナ・クズネツォワがツアー最終戦のツアー・チャンピオンシップへの出場権を獲得しましたね。その大会は、そのシーズンだけでのポイントを1月から競って、シングルス上位8選手、ダブルスはペアー・ランキングの上位4ペアーしか出場できないもの。でも、賞金は300万ドルも掛けるビッグ・イベントで、シングルスに出場しただけで10万ドルと67ポイント、優勝すると賞金100万ドルと485ポイントがもらえちゃう、何ともビッグな大会。みんなこの大会出場を目指してシーズンを開始するのよね。エナン、モレスモ、シャラポワも獲得してるから、残る切符はあと4枚。その下にはクレイステルス、ヒンギス、デメンティエワ、ペトロワと続いてるけど、ポイント的に見ると、その次にいるシュニーダーとサフィーナまでは可能性があるわね。さあ、これからが追い込みよね!残りの切符は誰の手に!そしてクレイステルスは間に合うのかしらね?乞う御期待!!!