2008年12月14日
グラフが訴えられる?!?!

一日一回クリックしてねん




ロジャー氏の訴えは、アガシとの契約期間中だった2002年に、ロジャー氏のマネージメント会社とアガシが結んだ契約に違反することがあり、それは妻であるグラフさんによるものだったとするもの。

これに対しグラフさんは一切のコメントを発表してはおらず、夫のアガシは「ひどく悲しく、残念な出来事」とするコメントを、スポークスマンを通して残しているわ。

ロジャー氏はアガシとは子供の頃からの親しい友人で、彼の経営するスポーツ・マネージメント会社は長年アガシのマネージメントを行っており、ロジャー氏自身もアガシのマネージャーとして働き、両者の地元であるラスベガスに基盤を置く「アガシ・エンタープライズ」の代表取締役でもあったの。

そんな二人のビジネスの関係は、今年10月をもって終了しており、当時両者はその契約終了は円満なものであると語っていたんだけどね。

加えてロジャー氏は、アガシが行っている事業に対する利益の15%をロジャー氏に支払うと言う契約は依然有効であるにも関わらず、10月以降支払われていないことに対しても訴えを起こしちゃってる始末。

ロジャー氏や彼の弁護士は、電話によるインタビューには応じてはいないけど、この事実に対しアガシは「このビジネス上の問題は、最小限の痛手で終わらせ、お互いの家族と友情に大きな亀裂を残さないことを祈る。」と、友人からの予想外の訴訟に、驚きと落胆を隠せずにおりました。何事も穏便にね・・・。
