tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

ピンキーズ・リマークス 毒舌ライター・ピンキーによるテニスニュース、コラム、その他諸々。

こんな出来事が・・・!

人気ブログランキング人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんピースよろしくお願いしま~~~っす音符


オフ・シーズンを迎えて各選手、来年に備えて休養やトレーニングに励んでいることでしょう。筋肉それではこの“Pinky's Remarks”では、「え~~~!!!そんなことがあったの~?!?!」・・・みたいな事件(事実?)を取り上げてみたいと思います。びっくり

まずは現在ランキング15位のフェルナンド・ゴンサレス。フォアハンドb
ウィンブルドンの前哨戦として出場したロンドンの『アルトワ・チャンピオンシップス』の3回戦での出来事。コートツアー最長身のイヴォ・カルロビッチと対戦していたゴンサレスは第2セット、強烈なサーブで攻めてくるカルロビッチになかなか上手くリターンができなくて、徐々にフラストレーションが溜まって、ボールを叩きつけて警告を受けたの。NG

それからもラケットを叩き割ってしまってポイント・ペナルティが取られちゃったわ。まいったぁその後も収まるどころかエスカレートしちゃって、ブレークを許して5-5に追いつかれたゴンサレスは、最後にはまた怒りをボールにぶつけて、ゲーム・ペナルティを受けてしまったの。怖~い結果は5-7でカルロビッチが第2セットを取り、結局第1セットを奪ったいたカルロビッチが勝利を獲得しました。撃沈嫌な終わり方よね。あれー?

そんなゴンサレスは北京五輪でも、ジェームズ・ブレークとの準決勝で、ブレークが放ったパッシング・ショットがアウトだったんだけど、その前にゴンサレスのラケットがボールを触ったってブレークがアピールしたの。メガホン

それに気が付かなかった主審は、ブレークの抗議を受け入れなかったんだけど、ファイナル・セット9-11の接戦で敗けた後の記者会見でブレークは、ゴンサレスが気が付きながらもそれを明らかにしなかったってスポーツマンシップの無さを非難しておりました。不満もちろんゴンサレスは、本人も気が付かなかったって正当性をアピールしていたけどね。急げ




続きまして、現在ランキング20位のトーマス・ベルディフ。メンズウェア
それは2年前のマドリッドのマスターズ・シリーズでの出来事。えっへん地元期待のラファエル・ナダルと準々決勝で対戦したベルディフは、ナダルへの応援の激しさにちょっとお怒りモードだったの。うるせー6-3、7-6で勝利したベルディフは、試合後に観客へ向けて、人差し指で唇をふさいで、うるさ過ぎるから静かにってジェスチャーで訴えたの。はにわ

ナダルは「僕がチェコで彼と試合をしたら、観客はみんな彼の応援をするはずさ。それは地元の選手と対戦する時は当然のこと。僕は彼のような態度は取らないよ。」とちょっと非難めいたコメントを残したの。マイク

次の準決勝では、観客からブーイングを受けたベルディフは、勝利を獲得することはできませんでした。悩んじゃうでもご心配なく。その後両者はちゃんと仲直りをしたんだとか。サークル




そして元ランキング1位のマラット・サフィンラケットバッグ青
1シーズンで50本のラケットを叩き割った経験があるほどの荒くれ者のサフィン。冷や汗今年のUSオープンで彼はフット・フォルトを取られて激怒。そりゃないぜそれは1回戦のヴィンセント・スペーディアとの試合。ハードコートセットカウント2-1で迎えた第4セットの終盤、サフィンが打った第2サーブでフット・フォルトのコールを受けて抗議。炎

そのセットを取ると勝利を獲得するサフィンは、第4セットの終盤での判定に抗議するも主審が聞き入れてくれず、大会主催者まで呼び出す始末。どーしよー暗黙のルールで、第2サーブではフット・フォルトを取らないことになっているらしいんだけど、試合の重要なところでの判定に、収まりが付かなかったみたい。やっちゃったぁそのセットを落としたサフィンだったけど、フルセットで試合には勝利しました。ピース

この彼の行為には2000ドルの罰金が科されたんだけど、その時の模様は9月1日のブログでも紹介しておりました。日記




続いてランキング最高位19位まで行ったザビエル・マリス。ラケット青
2005年のソニーエリクソン・オープンでのこと。晴れマイアミに拠点を置いている彼は、地元とも言えるその大会でイライラを募らせボールをボールガールへ叩きつけたり、禁止用語を浴びせたりしたために、4週間の出場停止処分を受けたの。困ったベンチを蹴飛ばしたりもしちゃった彼に対して主審は、そうせざるを得なかったって語ってたわ。汗

その4年前にあたる2001年のウィンブルドンでは、2回戦で当時ランキング15位のフェデラーにフルセットで負けちゃったんだけど、その試合中も卑劣な言葉を発しちゃって、ポイント・ペナルティを科されたこともあったの。雷真剣勝負をしているコートで、冷静さを欠くのも分かるけどね。失礼しました

みなさん、来年からは気を付けましょうね(笑)音符
選手情報 | 投稿者 ピンキー 13:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<  2008年 12月  >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

2013年10月以降のブログ記事は新しいブログからご覧いただけます。


ピンキー・プロフィール
子供の頃は器械体操に明け暮れ、将来はオリンピック!なる夢を抱いていたが、怪我に泣かされ断念!社会人になって始めたテニスにハマる。プロ選手や大会の情報収集にも熱中し、熱くなると止まらないPinkyなのです。
RECENT ENTRIES
10月1日より新ブロ…
10/01 15:41
成長株のブシャール
09/30 19:12
リー・ナが最終戦への…
09/29 22:51
ヒンギス事件のその後…
09/27 18:29
ヒンギスが夫に訴えら…
09/26 23:35
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
最先端のアウトドアウ…
THE NORTH FACE 10/26 10:54
江戸で確立し、各地へ…
グッチ 長財布 10/19 12:06
前スレの工房ですが、…
ゴヤール 10/17 11:28
バーバリー 腕時計 …
casio 時計 10/02 21:06
近いうち訪問させてい…
武蔵 10/02 03:56
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。