2009年12月17日
さすがのフェデラーも・・・

一日一回クリックしてねん


アメリカの大手通信社であるAP通信が選ぶ『アスリート・オブ・ザ・デケード』が発表になったの。


これは投票によって選ばれたんだけど、先月始まった投票だから、スキャンダルが出る前の投票も含まれるらしいんだけど、タイガーにとっては、何ともタイミングの悪い・・・と言いますか、素直に喜べない受賞だったんじゃないかしら?

その投票は142票で争われて、タイガーはその3分の1以上となる56票を獲得してました。


タイガーはこれまで、メジャー12回を含む64大会で優勝して、世界ランク1位もほぼ独占。



フェデラーも1998年にプロデビューしてからこれまで、5336万2068ドル(約48億円)を賞金として獲得していて、2004年2月に世界ランク1位になってから2008年8月に2位に落ちるまで王座を守り、2009年7月に再び1位へ返り咲き現在に至るのは、やっぱり凄いわよね。

とあるテニス・ライターは、アメリカでのスポーツ業界は、テニスよりゴルフの方が中心的な扱いをされているから、致し方ないってもらしてます。




ここ数年フェデラーは、タイガーとも親交が厚く、プライベートでも親しくしているし、ジレットやナイキなどスポンサー契約をしている会社もかぶっていることもあり、CMなどでも競演してたわね。

シーズンが始まるとフェデラーもプレス・インタビューを受けなければならないわけで、当然タイガーに関する質問も受けることになるのではって憶測が飛んでます。


