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11月27日のブログにも書いたけど、世界ランク7位のアンディ・
ロディックが膝の怪我が順調に回復してるようなの。

10月の上海でのマスターズ1000大会中に悪化した膝の怪我で、ツアー最終戦の『ATPワールドツアー・ファイナルズ』を欠場して治療に専念していた甲斐がありましたね。

そんなロディックは、来シーズンは例年より早めにツアーをスタートさせるようよ。

通年なら開幕から2週目のシドニーで行われる『メディバンク国際』から1週間前で開幕第1週目の『ブリスベン国際』からスタートさせるんだって。

そのため、新年が明ける前日の大晦日にオーストラリア入りする予定。

欠場したツアー最終戦時は6位だったランキングも、今は7位。

出場して好成績を挙げていたら、もっと上だったかも知れないと言う、遅れを取り戻そうとしているかのようね。
11月21日のブログで紹介した同じアメリカのサム・クエリーも怪我から順調に復帰しているわ。

ブログでも書いたけど、タイはバンコクでの大会に出場中にアクシデントに見舞われ、利き腕である右腕前腕の筋肉を2本も切る大怪我を負ってしまったの。

現在世界ランク25位にいるクエリーは、先日アトランタで行われたエキシビションで元気な姿を見せてくれました。

同34位で今後のアメリカ男子テニスを共に背負って行くジョン・アイズナーに見事な勝利を飾ったの。

198cmのクエリー対206cmのアイズナーの一戦。

日本人には考えられないような長身選手の対戦がエキシビションで見られるのもさすがアメリカならではよね。

タイで怪我をしてから直後に故郷のロサンゼルスに帰ってからは、歯磨きも左手でやらなければならない状態で、
テニスコートには約2ヶ月も近づかなかったらしいわ。

そんな彼に世界ランク1位のロジャー・
フェデラーから励ましのメールが届いたんだって。

彼は「本当に嬉しかった。最高だよ。酷い怪我をした甲斐があったってものさ。」と、22歳の若き青年の姿を見せてました。

クエリーも現在の予定では、ロディックと同じ『ブリスベン国際』から、来シーズンをスタートさせるみたい。

怪我をする前に自己最高位の22位を記録しているだけに、来シーズンはトップ20、トップ10入りに挑戦するんじゃないかしら?

二人とも頑張ってね!!!
