2010年04月15日
セレスが登場&ジョコビッチの離別
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現在アメリカのサウスカロライナ州はチャールストンで行われている『ファミリー・サークル・カップ』は、大会の10周年を記念して行われるイベントに、ジョン・マッケンロー、ジム・クーリア、アンナ・クルニコワに加え、モニカ・セレスが参加表明をしました。
今週の土曜日の17日、現地時間午後7時から行われるそのイベントは、『ゲームセット・ロック!テニス・アンプリファイド(Game, Set, Rock! Tennis. Amplified)』と言う、ちょっと変わった&長い名前が着いているの。
そのイベントは、“ブルー・ドッグ”と呼ばれるチャールストン出身で、地元では人気の高いロック・バンドのミニ・コンサートも行われるんだって。イベントの最後を飾って、かつての名プレーヤーのエキシビションが行われるって感じね!
「このファミリー・サークル・カップのイベントに参加できることにとても興奮しています。この大会では、数多くの素晴らしい思い出があります。チャールストンを訪れることを心待ちにしています。」とセレスも喜んでおりました。
セレスは全豪オープンで4回、全仏オープンで3回、USオープンで2回と9回のグランドスラム優勝を含む53大会で優勝を飾り、178週も世界ランク1位の座に君臨。17歳3ヶ月で世界ランク1位の座に着いたのは、16歳6ヶ月で1位になったマルチナ・ヒンギスに次いで2番目の若さ。
1993年4月に忌わしい事件に襲われるなど、波乱万丈なテニス人生だったけど、引退した今はアメリカで幸せな生活を送っているはずです。そんな彼女の元気なプレーが見られるなんて・・・Pinkyも飛んで行きた~~~い!!!
2009年の8月21日のブログでお伝えしたけど、ノヴァーク・ジョコビッチが彼のフルタイムコーチのマリアン・ヴィーダ氏に加えて、トッド・マーチン氏をサーブの向上などをメインにサブ・コーチとして雇っていたの。
そんなコーチ二人体制だったけど、現在行われているモンテカルロ・マスターズでの記者会見で、マーチンとの関係に終止符を打ったことを明らかにしたの。
「もうトッド・マーチンとは一緒じゃないんだ。二人のコーチと上手くやれるように努力してきた。トッドは人間的にも素晴らしい人で、色々な経験も持っている。でも結局、上手く行かなかったんだ。円満なお別れをしたよ。」ってジョコビッチが語ってました。
先月に行われた2つのハードコートでのマスターズ1000大会では、特にサーブの強化を重点に臨んだジョコビッチだったけど、いずれも上位進出することなく敗退する結果になっていたの。
マーチンは「数週間の結果でこれまでの8ヶ月のことを判断されたのなら、それまでさ。これまである程度の成功を経験している選手が、そのレベルを望むがゆえに拒否をするのは理解できる。自分は、大改革と言うよりは、徐々に改善させるようにしていたけど、彼は同じ解釈ではなかったようだ。」って、ちょっと寂しげに語ってました。
ジョコビッチは、マーチンからのアドバイスでも自分のサーブに改善が見られなかったって見解だったってことのようね。選手とコーチ、例えお互い素晴らしい人格を持っていたにしても、人間関係って相性とか好みとか色々あるから、自分にぴったりのコーチと巡り合えることも、運命なんじゃないかしらね。
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現在アメリカのサウスカロライナ州はチャールストンで行われている『ファミリー・サークル・カップ』は、大会の10周年を記念して行われるイベントに、ジョン・マッケンロー、ジム・クーリア、アンナ・クルニコワに加え、モニカ・セレスが参加表明をしました。
今週の土曜日の17日、現地時間午後7時から行われるそのイベントは、『ゲームセット・ロック!テニス・アンプリファイド(Game, Set, Rock! Tennis. Amplified)』と言う、ちょっと変わった&長い名前が着いているの。
そのイベントは、“ブルー・ドッグ”と呼ばれるチャールストン出身で、地元では人気の高いロック・バンドのミニ・コンサートも行われるんだって。イベントの最後を飾って、かつての名プレーヤーのエキシビションが行われるって感じね!
「このファミリー・サークル・カップのイベントに参加できることにとても興奮しています。この大会では、数多くの素晴らしい思い出があります。チャールストンを訪れることを心待ちにしています。」とセレスも喜んでおりました。
セレスは全豪オープンで4回、全仏オープンで3回、USオープンで2回と9回のグランドスラム優勝を含む53大会で優勝を飾り、178週も世界ランク1位の座に君臨。17歳3ヶ月で世界ランク1位の座に着いたのは、16歳6ヶ月で1位になったマルチナ・ヒンギスに次いで2番目の若さ。
1993年4月に忌わしい事件に襲われるなど、波乱万丈なテニス人生だったけど、引退した今はアメリカで幸せな生活を送っているはずです。そんな彼女の元気なプレーが見られるなんて・・・Pinkyも飛んで行きた~~~い!!!
2009年の8月21日のブログでお伝えしたけど、ノヴァーク・ジョコビッチが彼のフルタイムコーチのマリアン・ヴィーダ氏に加えて、トッド・マーチン氏をサーブの向上などをメインにサブ・コーチとして雇っていたの。
そんなコーチ二人体制だったけど、現在行われているモンテカルロ・マスターズでの記者会見で、マーチンとの関係に終止符を打ったことを明らかにしたの。
「もうトッド・マーチンとは一緒じゃないんだ。二人のコーチと上手くやれるように努力してきた。トッドは人間的にも素晴らしい人で、色々な経験も持っている。でも結局、上手く行かなかったんだ。円満なお別れをしたよ。」ってジョコビッチが語ってました。
先月に行われた2つのハードコートでのマスターズ1000大会では、特にサーブの強化を重点に臨んだジョコビッチだったけど、いずれも上位進出することなく敗退する結果になっていたの。
マーチンは「数週間の結果でこれまでの8ヶ月のことを判断されたのなら、それまでさ。これまである程度の成功を経験している選手が、そのレベルを望むがゆえに拒否をするのは理解できる。自分は、大改革と言うよりは、徐々に改善させるようにしていたけど、彼は同じ解釈ではなかったようだ。」って、ちょっと寂しげに語ってました。
ジョコビッチは、マーチンからのアドバイスでも自分のサーブに改善が見られなかったって見解だったってことのようね。選手とコーチ、例えお互い素晴らしい人格を持っていたにしても、人間関係って相性とか好みとか色々あるから、自分にぴったりのコーチと巡り合えることも、運命なんじゃないかしらね。