2011年10月26日
第2のシニア・ツアーも終盤
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10月18日のブログでお伝えした第2の男子シニア・ツアーであるチャンピオン・シリーズ・テニスだけど、先週最後の3シリーズが行なわれました。
まずは10月20日にイリノイ州シカゴで行なわれた大会では、ジム・クーリアがトッド・マーティンを6-3で、アンドレ・アガシがジョン・マッケンローを6-4で下して決勝へ。
決勝戦では、クーリアがアガシを8-7(7-3)で下して優勝しました。
続いて10月21日にはミズリー州セントルイスでの大会では、クーリアがマイケル・チャンを6-4で、マーティンがマッケンローを6-4で倒して決勝進出を決めました。
決勝戦ではクーリアがマーティンを8-7(7-5)で下して、2週連続優勝を飾りました。
お次は10月22日にニューヨーク州バッファローでの大会では、マーティンがチャンを6-2で、マッケンローがクーリアを6-3で退けて決勝戦へ駒を進めました。
決勝ではマッケンローがマーティンを8-5で倒して優勝を飾りました。
これで今季のこのシリーズは全て終了しました。各選手が獲得したポイントでは1位がピート・サンプラスで2200ポイント。2位がクーリアで1600、3位がアガシで1500でした。
以下、4位がチャン、5位がマーティンで同率でマッケンロー、7位がジミー・コナーズ、8位がイヴァン・レンドルとマッツ・ヴィランデルでした。
そして1位から3位までの選手にはボーナス賞金が送られました。サンプラスには50万ドル、クーリアには35万ドル、アガシには15万ドルがそれぞれ送られたんだって。引退した今でも、トップ選手はお稼ぎになっているんですね・・・(笑)
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子では、韓国の2万5千ドルのサーキットでは、第4シードの高雄恵利加選手、中野佑美選手、手塚玲美選手が1回戦で、宮崎優美選手、岡田上千晶選手、予選を勝ち上がった美濃越舞選手が2回戦で敗退でした。準決勝では第1シードの瀬間友里加選手が第3シードの中村藍子選手を下して決勝へ。決勝戦では第2シードの選手に惜しくも破れ準優勝でした。ダブルスでは岡田上&高雄ペアーがベスト4でした。
ブラジルの1万ドルでは、予選を勝ちあがった佐藤朝子選手が1回戦で敗退でした。
国内は静岡県牧之原市で行なわれた2万5千ドルのサーキットでは、ベスト8に第6シードの江口実沙選手、小城千菜美選手、青山修子選手が、ベスト4には第4シードの波形純理選手、山外涼月選手が入りました。第1シードの瀬間詠里花選手が決勝へ進みましたが、惜しくも準優勝に終わりました。
ダブルスでは江口&大前ペアー、越野&小沢ペアーがベスト4でした。決勝戦では第3シードの青山&高畑ペアーが波形&米村ペアーを下して優勝しました。
今週はフランスの10万ドルにクルム伊達公子選手が、オーストラリアの2万5千ドルには第1シードで瀬間詠里花が、ジャマイカの1万ドルには日比万葉選手が、ブラジルの1万ドルには予選を勝ち上がって佐藤朝子選手が出場してます。
男子では韓国の10万ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が1回戦で、第3シードの添田豪選手、第4シードの伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、予選を勝ち上がった松井俊英選手は揃って2回戦敗退でした。
スペインの1万5千ドルのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手がベスト4でした。クウェートの1万ドルでは、第5シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。
今週はナイジェリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会には綿貫祐介選手が、オーストラリアの1万5千ドルには第2シードで守屋宏紀、第7シードに竹内研人、第9シードで内山靖崇、井藤祐一、予選を勝ち上がって竹田直樹選手が出場してます。
スペインの1万ドルのにはダニエル太郎選手が、ラオスの1万ドルには第3シードで小野澤新、佐藤文平選手が、アメリカの1万ドルには予選を勝ち上がって西岡良仁選手が出場してます。
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10月18日のブログでお伝えした第2の男子シニア・ツアーであるチャンピオン・シリーズ・テニスだけど、先週最後の3シリーズが行なわれました。
まずは10月20日にイリノイ州シカゴで行なわれた大会では、ジム・クーリアがトッド・マーティンを6-3で、アンドレ・アガシがジョン・マッケンローを6-4で下して決勝へ。
決勝戦では、クーリアがアガシを8-7(7-3)で下して優勝しました。
続いて10月21日にはミズリー州セントルイスでの大会では、クーリアがマイケル・チャンを6-4で、マーティンがマッケンローを6-4で倒して決勝進出を決めました。
決勝戦ではクーリアがマーティンを8-7(7-5)で下して、2週連続優勝を飾りました。
お次は10月22日にニューヨーク州バッファローでの大会では、マーティンがチャンを6-2で、マッケンローがクーリアを6-3で退けて決勝戦へ駒を進めました。
決勝ではマッケンローがマーティンを8-5で倒して優勝を飾りました。
これで今季のこのシリーズは全て終了しました。各選手が獲得したポイントでは1位がピート・サンプラスで2200ポイント。2位がクーリアで1600、3位がアガシで1500でした。
以下、4位がチャン、5位がマーティンで同率でマッケンロー、7位がジミー・コナーズ、8位がイヴァン・レンドルとマッツ・ヴィランデルでした。
そして1位から3位までの選手にはボーナス賞金が送られました。サンプラスには50万ドル、クーリアには35万ドル、アガシには15万ドルがそれぞれ送られたんだって。引退した今でも、トップ選手はお稼ぎになっているんですね・・・(笑)
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子では、韓国の2万5千ドルのサーキットでは、第4シードの高雄恵利加選手、中野佑美選手、手塚玲美選手が1回戦で、宮崎優美選手、岡田上千晶選手、予選を勝ち上がった美濃越舞選手が2回戦で敗退でした。準決勝では第1シードの瀬間友里加選手が第3シードの中村藍子選手を下して決勝へ。決勝戦では第2シードの選手に惜しくも破れ準優勝でした。ダブルスでは岡田上&高雄ペアーがベスト4でした。
ブラジルの1万ドルでは、予選を勝ちあがった佐藤朝子選手が1回戦で敗退でした。
国内は静岡県牧之原市で行なわれた2万5千ドルのサーキットでは、ベスト8に第6シードの江口実沙選手、小城千菜美選手、青山修子選手が、ベスト4には第4シードの波形純理選手、山外涼月選手が入りました。第1シードの瀬間詠里花選手が決勝へ進みましたが、惜しくも準優勝に終わりました。
ダブルスでは江口&大前ペアー、越野&小沢ペアーがベスト4でした。決勝戦では第3シードの青山&高畑ペアーが波形&米村ペアーを下して優勝しました。
今週はフランスの10万ドルにクルム伊達公子選手が、オーストラリアの2万5千ドルには第1シードで瀬間詠里花が、ジャマイカの1万ドルには日比万葉選手が、ブラジルの1万ドルには予選を勝ち上がって佐藤朝子選手が出場してます。
男子では韓国の10万ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が1回戦で、第3シードの添田豪選手、第4シードの伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、予選を勝ち上がった松井俊英選手は揃って2回戦敗退でした。
スペインの1万5千ドルのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手がベスト4でした。クウェートの1万ドルでは、第5シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。
今週はナイジェリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会には綿貫祐介選手が、オーストラリアの1万5千ドルには第2シードで守屋宏紀、第7シードに竹内研人、第9シードで内山靖崇、井藤祐一、予選を勝ち上がって竹田直樹選手が出場してます。
スペインの1万ドルのにはダニエル太郎選手が、ラオスの1万ドルには第3シードで小野澤新、佐藤文平選手が、アメリカの1万ドルには予選を勝ち上がって西岡良仁選手が出場してます。