2011年10月28日
サフィンが国会議員に&ムスターの引退
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9月27日のブログでお伝えしたアンナ・チャクエタゼがロシアの国会へ立候補するってお話し。実は今回は元世界ランク1位のマラット・サフィンが同じように立候補することを明らかにしたの!
10月27日から中国は成都で行われているATPが統括する男子シニア・ツアーのATPチャンピオンズ・ツアーに出場しているサフィンは、会場でのインタビューでそのことを語っていました。
今年12月4日に行われるロシア下院選へ他のスポーツ選手と共に出馬するんだって。それには器械体操で金メダルを獲得しているスベトラーナ・ホルキナなども含まれているんだって。
31歳のサフィンは「自分はとても秀才でもあるし、色々なアイデアややるべきことを考えてもいる。全力でやって行くつもりさ。」って語ってました。
2度のグランドスラム優勝を飾って2000年には世界ランク1位に上り詰めたサフィンだったけど、度重なる怪我に泣かされて2009年に惜しまれて引退したの。そんな彼は試合中に何本もラケットを折ったりコート上でのパフォーマンスでもとてもユニークで有名だったわね。
引退後はロシア・テニス協会での仕事に就いて、今ではロシアのオリンピック委員会のメンバーにもなっているの。そしてこんなジョークも。
「国会の中で、自分が一番のハンサムかも知れないね。それは単に、他の議員のほとんどが60歳以上だからさ。」
サフィンはロシア第5の都市のあるニージニー・ノブゴロド地区から立候補する見込みで、450席ある議席の1つを獲得するために争うことになるようね。
現在サフィンが出場しているチャンピオンズ・ツアーの結果は来週お伝えします。ちなみにその成都大会へ出場しているのはサフィン含めて8選手。
ヨウネス・エル=アイナウイ、トマス・エンクヴィスト、ピート・サンプラス、ウェイン・フェレイラ、カルロス・モヤ、マーク・フィリプーシス、パラドン・スリチャパン、そしてサイン。
10月27日から30日まで行われて、4選手2グループに別れてラウンド・ロビンを行い、各グループの1位同士が30日行われる決勝戦へ、2位同士が同日行われる3位決定戦へ進むシステム。
中国でもこうしてシニア・ツアーが行われているのなら、日本でも・・・って切に願ってしまうPinkyでした。
9月23日のブログでもお伝えしたけど、現在44歳のトマス・ムスターが2度目の現役引退をしました。と言っても、若かりし頃は正式引退を表明していなかったから、実はこれが初めての引退宣言なのかも知れないけどね・・・。
今週、ムスターの祖国であるオーストリアで行われている『エステ・バンク・オープン』の1回戦で、ムスターと同じく主催者推薦で出場していたドミニク・ティエムにストレートで敗れて、第2のテニス人生に幕を閉じました。
1995年の全仏オープンで優勝し、その後6週間世界ランク1位の座についていたムスター。キャリア通算44回の優勝を誇ったものの1990年を最後にATPツアーから姿を消していたの。
そんな彼が2010年6月に約11年の沈黙のあと、ツアー復帰を果たして世間を驚かせたわ。これまではツアー下部のチャレンジャー大会を中心に、今週の大会で24大会に出場して、チャレンジャー大会で2度の勝利を飾るに留まっていたの。
「これまでさよならをする機会がなかった。今回は素晴らしいさよならをすることが出来る。今回が本当にATPツアーに出場する最後になります。最後の試合をこうして地元であるウィーンで迎えられたことはとても興奮していると同時に感慨深いものです。とても良い見送り方です。泣いたらいいのかプレーしたらいいのか分からないよ。」
ってムスターは、気持ちを語っていました。今後はもっと家族と時間を過ごしたいって語ってもいたムスターだけど、シニア・ツアーへの参戦は結構意欲的みたい。今度はステージを変えてプレーを続けるようですね。
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10月27日から中国は成都で行われているATPが統括する男子シニア・ツアーのATPチャンピオンズ・ツアーに出場しているサフィンは、会場でのインタビューでそのことを語っていました。
今年12月4日に行われるロシア下院選へ他のスポーツ選手と共に出馬するんだって。それには器械体操で金メダルを獲得しているスベトラーナ・ホルキナなども含まれているんだって。
31歳のサフィンは「自分はとても秀才でもあるし、色々なアイデアややるべきことを考えてもいる。全力でやって行くつもりさ。」って語ってました。
2度のグランドスラム優勝を飾って2000年には世界ランク1位に上り詰めたサフィンだったけど、度重なる怪我に泣かされて2009年に惜しまれて引退したの。そんな彼は試合中に何本もラケットを折ったりコート上でのパフォーマンスでもとてもユニークで有名だったわね。
引退後はロシア・テニス協会での仕事に就いて、今ではロシアのオリンピック委員会のメンバーにもなっているの。そしてこんなジョークも。
「国会の中で、自分が一番のハンサムかも知れないね。それは単に、他の議員のほとんどが60歳以上だからさ。」
サフィンはロシア第5の都市のあるニージニー・ノブゴロド地区から立候補する見込みで、450席ある議席の1つを獲得するために争うことになるようね。
現在サフィンが出場しているチャンピオンズ・ツアーの結果は来週お伝えします。ちなみにその成都大会へ出場しているのはサフィン含めて8選手。
ヨウネス・エル=アイナウイ、トマス・エンクヴィスト、ピート・サンプラス、ウェイン・フェレイラ、カルロス・モヤ、マーク・フィリプーシス、パラドン・スリチャパン、そしてサイン。
10月27日から30日まで行われて、4選手2グループに別れてラウンド・ロビンを行い、各グループの1位同士が30日行われる決勝戦へ、2位同士が同日行われる3位決定戦へ進むシステム。
中国でもこうしてシニア・ツアーが行われているのなら、日本でも・・・って切に願ってしまうPinkyでした。
9月23日のブログでもお伝えしたけど、現在44歳のトマス・ムスターが2度目の現役引退をしました。と言っても、若かりし頃は正式引退を表明していなかったから、実はこれが初めての引退宣言なのかも知れないけどね・・・。
今週、ムスターの祖国であるオーストリアで行われている『エステ・バンク・オープン』の1回戦で、ムスターと同じく主催者推薦で出場していたドミニク・ティエムにストレートで敗れて、第2のテニス人生に幕を閉じました。
1995年の全仏オープンで優勝し、その後6週間世界ランク1位の座についていたムスター。キャリア通算44回の優勝を誇ったものの1990年を最後にATPツアーから姿を消していたの。
そんな彼が2010年6月に約11年の沈黙のあと、ツアー復帰を果たして世間を驚かせたわ。これまではツアー下部のチャレンジャー大会を中心に、今週の大会で24大会に出場して、チャレンジャー大会で2度の勝利を飾るに留まっていたの。
「これまでさよならをする機会がなかった。今回は素晴らしいさよならをすることが出来る。今回が本当にATPツアーに出場する最後になります。最後の試合をこうして地元であるウィーンで迎えられたことはとても興奮していると同時に感慨深いものです。とても良い見送り方です。泣いたらいいのかプレーしたらいいのか分からないよ。」
ってムスターは、気持ちを語っていました。今後はもっと家族と時間を過ごしたいって語ってもいたムスターだけど、シニア・ツアーへの参戦は結構意欲的みたい。今度はステージを変えてプレーを続けるようですね。