2011年10月27日
ウォズニアキの1位確定&第2の最終戦出場者
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今週、トルコはイスタンブールで行われている女子のツアー最終戦に出場しているキャロリーン・ウォズニアキは、今シーズンを世界ランク1位で終えることが決まりましたね。
それは、同大会初日にウォズニアキがアグニエスカ・ラドワンスカに勝利した時点で、同3位のペトラ・クヴィトバの可能性は消えて、大会2日目の昨日、マリア・シャラポワが、初日のサマンサ・ストザーに敗れたのに続き、リー・ナにも敗れて、その後に同大会のその後のスケジュールを消化せずに欠場を表明したために決まりました。
シャラポワが1位になる可能性はそこそこあると思っていたけど、直前の東京大会で左足首を捻挫してしまったのは痛かったですね。怪我の影響がどこまであるかは定かじゃないけど、少なくとも治療とリハビリのために練習不足であるには違いないですからね。
ウォズニアキは去年の10月11日に初めて世界ランク1位に上り詰めて、昨シーズンも1位でシーズンを終えました。今年は2月14日に1週間だけキム・クレイステルスにその座を奪われたけど、また翌週から現在に至るまでその座を維持し続けたの。
今年は6大会で優勝を飾り、内5大会がプレミア大会(ドバイ、インディアンウェルズ、チャールストン、ブリュセル、ニューヘブン)で、インターナショナル大会で1度(コペンハーゲン)でした。グランドスラムでは全豪オープンとUSオープンでベスト4入りでした。
連続で年末ランキングを1位で終えた選手は、実はこれまで7人しかいないの。クリス・エバート、マルチナ・ナブラチロワ、シュテフィ・グラフ、モニカ・セレス、マルチナ・ヒンギス、リンゼイ・ダベンポート、ジュスティーヌ・エナン。ウォズニアキはその名誉ある8人目の選手となりました。
ちなみに、その8人の年末ランキング1位で終わった年は以下の通り。
エバート:1975,1976,1977,1980,1981
ナブラチロワ:1978,1979,1982,1983,1984,1985,1986
グラフ:1987,1988,1989,1990,1993,1994,1996
セレス:1991,1992
ヒンギス:1997,1999,2000,
ダベンポート:1998,2001,2004,2005
エナン:2003,2006,2007
ウォズニアキ:2010,2011
ウォズニアキはその座をどこまで維持できるかしらね?今季復調してきて2位にまで復活してきたシャラポワや、来年は開幕から元気な姿を見せてくれそうなクレイステルスもいるしね。セリーナ・ウィリアムズだって実力的には1位でもおかしくないですからね。厳しい争いになりそうよね!
そして来週、インドネシアはバリ島で行われる第2の最終戦である『コモンウェルズバンク・トーナメント・オブ・チャンピオンズ』への出場者も全て決まりましたね。10月8日や10月20日のブログでもお伝えしたけど、インターナショナル大会の優勝者の今季獲得ポイント上位6選手と、主催者推薦の2選手の8選手によって争われます。
主催者推薦は、去年の同大会の優勝者であるアナ・イバノビッチとポン・シュアイの2選手に。上位6選手は、マリオン・バルトリ、サビーネ・リシキ、ロベルタ・ビンチ、ダニエラ・ハンチュコバ、アナベル・メディーナ=ガリゲス、そしてナディア・ペトロワ。
出場選手中、インターナショナル大会ではビンチが最多の3大会で優勝(バルセロナ、シュヘルトヘンボッシュ、ブダペスト)を飾って、リシキとメディーナ=ガリゲスが2大会で優勝(リシキ:バーミンガム、ダラス、メディーナ=ガリゲス:エストリル、パレルモ)で優勝したの。バルトリは大阪で、ハンチュコバはパタヤ・シティで、ペトロワはワシントンDCでの優勝でした。
ポン・シュアイは、今年の初めは72位だったランキングを8月には自己最高位の14位に上昇させて、現在も16位とトップ20入りでシーズンを終える見込みなの。その好調を買われての主催者推薦でした。
今週に引き続き来週も激しく厳しい争いが続きますね!!!
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今週、トルコはイスタンブールで行われている女子のツアー最終戦に出場しているキャロリーン・ウォズニアキは、今シーズンを世界ランク1位で終えることが決まりましたね。
それは、同大会初日にウォズニアキがアグニエスカ・ラドワンスカに勝利した時点で、同3位のペトラ・クヴィトバの可能性は消えて、大会2日目の昨日、マリア・シャラポワが、初日のサマンサ・ストザーに敗れたのに続き、リー・ナにも敗れて、その後に同大会のその後のスケジュールを消化せずに欠場を表明したために決まりました。
シャラポワが1位になる可能性はそこそこあると思っていたけど、直前の東京大会で左足首を捻挫してしまったのは痛かったですね。怪我の影響がどこまであるかは定かじゃないけど、少なくとも治療とリハビリのために練習不足であるには違いないですからね。
ウォズニアキは去年の10月11日に初めて世界ランク1位に上り詰めて、昨シーズンも1位でシーズンを終えました。今年は2月14日に1週間だけキム・クレイステルスにその座を奪われたけど、また翌週から現在に至るまでその座を維持し続けたの。
今年は6大会で優勝を飾り、内5大会がプレミア大会(ドバイ、インディアンウェルズ、チャールストン、ブリュセル、ニューヘブン)で、インターナショナル大会で1度(コペンハーゲン)でした。グランドスラムでは全豪オープンとUSオープンでベスト4入りでした。
連続で年末ランキングを1位で終えた選手は、実はこれまで7人しかいないの。クリス・エバート、マルチナ・ナブラチロワ、シュテフィ・グラフ、モニカ・セレス、マルチナ・ヒンギス、リンゼイ・ダベンポート、ジュスティーヌ・エナン。ウォズニアキはその名誉ある8人目の選手となりました。
ちなみに、その8人の年末ランキング1位で終わった年は以下の通り。
エバート:1975,1976,1977,1980,1981
ナブラチロワ:1978,1979,1982,1983,1984,1985,1986
グラフ:1987,1988,1989,1990,1993,1994,1996
セレス:1991,1992
ヒンギス:1997,1999,2000,
ダベンポート:1998,2001,2004,2005
エナン:2003,2006,2007
ウォズニアキ:2010,2011
ウォズニアキはその座をどこまで維持できるかしらね?今季復調してきて2位にまで復活してきたシャラポワや、来年は開幕から元気な姿を見せてくれそうなクレイステルスもいるしね。セリーナ・ウィリアムズだって実力的には1位でもおかしくないですからね。厳しい争いになりそうよね!
そして来週、インドネシアはバリ島で行われる第2の最終戦である『コモンウェルズバンク・トーナメント・オブ・チャンピオンズ』への出場者も全て決まりましたね。10月8日や10月20日のブログでもお伝えしたけど、インターナショナル大会の優勝者の今季獲得ポイント上位6選手と、主催者推薦の2選手の8選手によって争われます。
主催者推薦は、去年の同大会の優勝者であるアナ・イバノビッチとポン・シュアイの2選手に。上位6選手は、マリオン・バルトリ、サビーネ・リシキ、ロベルタ・ビンチ、ダニエラ・ハンチュコバ、アナベル・メディーナ=ガリゲス、そしてナディア・ペトロワ。
出場選手中、インターナショナル大会ではビンチが最多の3大会で優勝(バルセロナ、シュヘルトヘンボッシュ、ブダペスト)を飾って、リシキとメディーナ=ガリゲスが2大会で優勝(リシキ:バーミンガム、ダラス、メディーナ=ガリゲス:エストリル、パレルモ)で優勝したの。バルトリは大阪で、ハンチュコバはパタヤ・シティで、ペトロワはワシントンDCでの優勝でした。
ポン・シュアイは、今年の初めは72位だったランキングを8月には自己最高位の14位に上昇させて、現在も16位とトップ20入りでシーズンを終える見込みなの。その好調を買われての主催者推薦でした。
今週に引き続き来週も激しく厳しい争いが続きますね!!!