2012年04月29日
添田選手、トップ60入り!!!
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たった今、台湾で行われている高雄チャレンジャー大会の決勝戦が終わりました。この大会はチャレンジャー大会の中で、一番レベルの高い12万5千ドルの大会なの。
そして何と、決勝戦は日本人対決となりました。第2シードの添田豪選手と第3シードの伊藤竜馬選手の対戦で、今までネット配信で試合を見ていました。
接戦を期待したんだけど・・・添田選手が6-3、6-0とわずか58分の快勝で優勝を飾りました。
この優勝で74位のランキングだった添田選手は59位(きっと)と、トップ60入りを果たします。95位の伊藤選手も、優勝したら71位まで上昇したんだけど、それでも今回の準優勝で80位へとジャンプしますね。
今日の試合は、第2セットでは伊藤選手の粘りが見られず、ミスの連発に加え足が全く動かなくなってしまいましたね。まあ、負ける時はそんなもんなのかも知れないけどね。そにもかくにも、二人ともお疲れ様でした&おめでとう~~~!!!
毎年9月のアジア・シーズンに行われている女子ツアーの『ハンソル・コリアン・オープン』は、女子テニスツアーでは、インターナショナルとプレミアと2つある階級の低い方のインターナショナル大会なんだけど、賞金総額が50万ドルへと大幅に増額される事が決まったの。そして名前も『コリアン・オープン(韓国オープン)』へと改名されるんだって。
インターナショナル大会の賞金総額は22万ドルなんだけど、これでインターナショナル大会ではこの韓国オープンだけが50万ドルと、唯一高い賞金の大会になります。
インターナショナル大会の上のプレミア大会は賞金総額は、下は63万7千ドルから上はインディアンウェルズの553万6664ドルまでと、幅が広いの。韓国オープンも、将来的にはプレミア大会入りを狙っているんだって。
その大会は、1988年の夏のオリンピックだったソウル五輪の時に使われたソウル・オリンピック・パーク・スタジアムで2004年から8年間開催されいるわ。
そのソウル五輪ではシュテフィ・グラフが優勝を飾って、その年は4大大会全てとそのオリンピックを含め、ゴールデン・スラムを達成した年でもあるのよね。
そして何より今年の大会から、ホークアイによるチャレンジ・システムが採用される事も決まったんだって。
この大会は、クルム伊達公子選手が復帰して、世界を回り始めた2009年に優勝した大会で、その時は39歳の誕生日の1日前で、それは歴代2番目となる最年長優勝記録なのよね。どこかでもう一度優勝して、最年長記録を塗り替えて欲しいわ~~~!!!
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たった今、台湾で行われている高雄チャレンジャー大会の決勝戦が終わりました。この大会はチャレンジャー大会の中で、一番レベルの高い12万5千ドルの大会なの。
そして何と、決勝戦は日本人対決となりました。第2シードの添田豪選手と第3シードの伊藤竜馬選手の対戦で、今までネット配信で試合を見ていました。
接戦を期待したんだけど・・・添田選手が6-3、6-0とわずか58分の快勝で優勝を飾りました。
この優勝で74位のランキングだった添田選手は59位(きっと)と、トップ60入りを果たします。95位の伊藤選手も、優勝したら71位まで上昇したんだけど、それでも今回の準優勝で80位へとジャンプしますね。
今日の試合は、第2セットでは伊藤選手の粘りが見られず、ミスの連発に加え足が全く動かなくなってしまいましたね。まあ、負ける時はそんなもんなのかも知れないけどね。そにもかくにも、二人ともお疲れ様でした&おめでとう~~~!!!
毎年9月のアジア・シーズンに行われている女子ツアーの『ハンソル・コリアン・オープン』は、女子テニスツアーでは、インターナショナルとプレミアと2つある階級の低い方のインターナショナル大会なんだけど、賞金総額が50万ドルへと大幅に増額される事が決まったの。そして名前も『コリアン・オープン(韓国オープン)』へと改名されるんだって。
インターナショナル大会の賞金総額は22万ドルなんだけど、これでインターナショナル大会ではこの韓国オープンだけが50万ドルと、唯一高い賞金の大会になります。
インターナショナル大会の上のプレミア大会は賞金総額は、下は63万7千ドルから上はインディアンウェルズの553万6664ドルまでと、幅が広いの。韓国オープンも、将来的にはプレミア大会入りを狙っているんだって。
その大会は、1988年の夏のオリンピックだったソウル五輪の時に使われたソウル・オリンピック・パーク・スタジアムで2004年から8年間開催されいるわ。
そのソウル五輪ではシュテフィ・グラフが優勝を飾って、その年は4大大会全てとそのオリンピックを含め、ゴールデン・スラムを達成した年でもあるのよね。
そして何より今年の大会から、ホークアイによるチャレンジ・システムが採用される事も決まったんだって。
この大会は、クルム伊達公子選手が復帰して、世界を回り始めた2009年に優勝した大会で、その時は39歳の誕生日の1日前で、それは歴代2番目となる最年長優勝記録なのよね。どこかでもう一度優勝して、最年長記録を塗り替えて欲しいわ~~~!!!