2012年05月02日
頑張って・・・ベーカー!!!
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全米テニス協会からの推薦で全仏オープン本戦に出場することが決まったのが、ブライアン・ベーカー。伸び盛りの若手かと思いきや27歳。
彼は、先週アメリカで行なわれたサバンナ・チャレンジャー大会で予選を勝ち上がって見事優勝。その翌日の4月30日、奇しくもその日は彼の27回目の誕生日の日に、この主催者推薦枠での全仏への出場が決まったの。
彼はジュニアの頃にはかなり期待を寄せられていた選手。2003年の全仏ジュニアでは決勝進出を果たし、1977年のジョン・マッケンロー以来となるチャンピオンになるかと思われたの。
でも決勝戦では、スタニスラス・ワウリンカに破れ惜しくも準優勝。でもそこまでの勝ち上がりでは、マルコス・バグダティスやジョー・ウィルフリー・ツォンガを下していたのよね。
プロへ転向した彼だったけど、彼を待っていたのは度重なる怪我と手術を繰り返す日々。
バグダティスが2006年の全豪オープンで準優勝を飾った時は、彼は初めて手術をした直後で、何と彼はその後4回もの手術を必要とする怪我に見舞われてしまったの。
最後に受けた右肘の手術から復帰までには2年半もの月日を要したんだけど、去年の7月に見事ツアー復帰を果たして、徐々に腕にも感覚が戻って来たんだって。
そしてこうして掴んだチャンス。彼に取っては2005年のUSオープン以来となるグランドスラムの舞台に立ちます。
最近では、マディ・フィッシュのように20代後半(もう30歳近かったけど)に自己最高のシーズンを送ったり、自己最高位を更新する選手もたくさんいるし、30代でも現役を続けている選手もたくさんいるからね。
今までもベーカーは諦めずに治療とリハビリ、そしてトレーニングを積んで来たんだし、これからも世界の舞台で活躍出来るように応援したいですね!!!
今週は女子のWTA大会にはエストリル・オープンに森田あゆみ選手が出場してます。
男子では今週はATPツアーに出場している日本人選手はいませんね。
先週はスペインはバルセロナ大会に錦織圭選手が出場してましたね。準々決勝のフェルナンド・ベルダスコ戦途中で、腹筋痛で棄権しちゃいました。しばらく治療と休養を取るみたいだけど、全仏オープンまでにはしっかり治してもらいたいですね。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではアメリカの5万ドルのサーキットでは第6シードの瀬間詠里花選手が1回戦で、スペインの1万ドルでは予選を勝ち上がったダニエル可奈選手が2回戦敗退でした。
トルコの1万ドルでは、中野佑美選手が1回戦で、森友香選手、予選を勝ち上がった辻佳奈美選手が2回戦敗退でした。同じく予選を勝ち上がった大西香選手はベスト8でした。
今週はアメリカの5万ドルのサーキットには大前綾希子選手が、トルコの1万ドルには中野佑美、森友香選手が、インドネシアの1万ドルには第3シードに久見香奈恵、予選を勝ち上がって藤岡希選手が出場してます。
国内は岐阜での5万ドルのサーキットであるカンガルーカップが開催されて、第1シードでクルム伊達公子、第4シードで瀬間詠里花、第6シードで奈良くるみ、第7シードで瀬間友里加選手など多くの日本人選手が出場してます。
男子では月曜日のブログでもお伝えしたけど、台湾の12万5千ドルのチャレンジャー大会では第2シードの添田豪選手と、第3シードの伊藤竜馬選手が決勝戦で対決。添田選手がストレートで勝利しました。その他、杉田祐一選手、ラッキールーザーで内山靖崇選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。
フューチャーズ大会では、スペインの1万ドル大会では第3シードのダニエル太郎選手が1回戦で、アルゼンチンの1万ドルでは牧口リュウセイ選手も1回戦敗退でした。
今週はチュニジアの12万5千ドルのチャレンジャー大会に杉田祐一選手が出場してます。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会には第2シードでダニエル太郎選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口リュウセイ選手が出場してます。
ランキングでは添田豪選手が74位から59位へ、伊藤竜馬選手が95位から80位へとジャンプ。添田選手はロンドン・オリンピックが見えて来た感じですね。守屋宏紀選手も229位から216位へ、松井俊英選手が442位から423位へ、仁木拓人選手は499位から475位へ、竹内研人選手は515位から492位へとジャンプしました。
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全米テニス協会からの推薦で全仏オープン本戦に出場することが決まったのが、ブライアン・ベーカー。伸び盛りの若手かと思いきや27歳。
彼は、先週アメリカで行なわれたサバンナ・チャレンジャー大会で予選を勝ち上がって見事優勝。その翌日の4月30日、奇しくもその日は彼の27回目の誕生日の日に、この主催者推薦枠での全仏への出場が決まったの。
彼はジュニアの頃にはかなり期待を寄せられていた選手。2003年の全仏ジュニアでは決勝進出を果たし、1977年のジョン・マッケンロー以来となるチャンピオンになるかと思われたの。
でも決勝戦では、スタニスラス・ワウリンカに破れ惜しくも準優勝。でもそこまでの勝ち上がりでは、マルコス・バグダティスやジョー・ウィルフリー・ツォンガを下していたのよね。
プロへ転向した彼だったけど、彼を待っていたのは度重なる怪我と手術を繰り返す日々。
バグダティスが2006年の全豪オープンで準優勝を飾った時は、彼は初めて手術をした直後で、何と彼はその後4回もの手術を必要とする怪我に見舞われてしまったの。
最後に受けた右肘の手術から復帰までには2年半もの月日を要したんだけど、去年の7月に見事ツアー復帰を果たして、徐々に腕にも感覚が戻って来たんだって。
そしてこうして掴んだチャンス。彼に取っては2005年のUSオープン以来となるグランドスラムの舞台に立ちます。
最近では、マディ・フィッシュのように20代後半(もう30歳近かったけど)に自己最高のシーズンを送ったり、自己最高位を更新する選手もたくさんいるし、30代でも現役を続けている選手もたくさんいるからね。
今までもベーカーは諦めずに治療とリハビリ、そしてトレーニングを積んで来たんだし、これからも世界の舞台で活躍出来るように応援したいですね!!!
今週は女子のWTA大会にはエストリル・オープンに森田あゆみ選手が出場してます。
男子では今週はATPツアーに出場している日本人選手はいませんね。
先週はスペインはバルセロナ大会に錦織圭選手が出場してましたね。準々決勝のフェルナンド・ベルダスコ戦途中で、腹筋痛で棄権しちゃいました。しばらく治療と休養を取るみたいだけど、全仏オープンまでにはしっかり治してもらいたいですね。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではアメリカの5万ドルのサーキットでは第6シードの瀬間詠里花選手が1回戦で、スペインの1万ドルでは予選を勝ち上がったダニエル可奈選手が2回戦敗退でした。
トルコの1万ドルでは、中野佑美選手が1回戦で、森友香選手、予選を勝ち上がった辻佳奈美選手が2回戦敗退でした。同じく予選を勝ち上がった大西香選手はベスト8でした。
今週はアメリカの5万ドルのサーキットには大前綾希子選手が、トルコの1万ドルには中野佑美、森友香選手が、インドネシアの1万ドルには第3シードに久見香奈恵、予選を勝ち上がって藤岡希選手が出場してます。
国内は岐阜での5万ドルのサーキットであるカンガルーカップが開催されて、第1シードでクルム伊達公子、第4シードで瀬間詠里花、第6シードで奈良くるみ、第7シードで瀬間友里加選手など多くの日本人選手が出場してます。
男子では月曜日のブログでもお伝えしたけど、台湾の12万5千ドルのチャレンジャー大会では第2シードの添田豪選手と、第3シードの伊藤竜馬選手が決勝戦で対決。添田選手がストレートで勝利しました。その他、杉田祐一選手、ラッキールーザーで内山靖崇選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。
フューチャーズ大会では、スペインの1万ドル大会では第3シードのダニエル太郎選手が1回戦で、アルゼンチンの1万ドルでは牧口リュウセイ選手も1回戦敗退でした。
今週はチュニジアの12万5千ドルのチャレンジャー大会に杉田祐一選手が出場してます。
スペインの1万ドルのフューチャーズ大会には第2シードでダニエル太郎選手が、アルゼンチンの1万ドルには牧口リュウセイ選手が出場してます。
ランキングでは添田豪選手が74位から59位へ、伊藤竜馬選手が95位から80位へとジャンプ。添田選手はロンドン・オリンピックが見えて来た感じですね。守屋宏紀選手も229位から216位へ、松井俊英選手が442位から423位へ、仁木拓人選手は499位から475位へ、竹内研人選手は515位から492位へとジャンプしました。