2012年05月12日
ウダン、復活なるか?!?!
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5月2日のブログで書いた、全仏オープン本戦へアメリカから男女1人ずつに設けられている主催者推薦枠の男子がブライアン・ベーカーに決まった事をお伝えしたけど、女子はメラニー・ウダンに決まったの。
現在21歳のウダンは、2009年のUSオープンでは当時世界ランク70位ながらまさかのベスト8進出を果たして、2010年4月には自己最高位の31位にまで上り詰めていたの。
そんな彼女はその後、極度のスランプに陥り、どんどんランキングを下げて、去年はグランドスラムでは全て初戦敗退に加えて、63位でスタートさせたシーズンだけど139位で終えて、今では270位までランキングを下げているの。
そんな彼女も、アメリカ国内の4月23日の週のクレーでの5万ドルのサーキットで優勝。次の週の5万ドルでは2回戦敗退と、80ポイントを獲得したわ。
全仏への主催者推薦は、4月16日から3週間アメリカ国内で連続して行われた5万ドルのサーキット中の2大会で、一番多くポイントを稼いだアメリカ人選手に与えられる決まりになっていて、出場したアメリカ人の中でウダンが一番ポイントを稼いだためにこの主催者推薦が与えられたんだって。
そんなウダンが復活の兆しを見せるようになったきっかけが、新しいコーチを向かい入れた事だって本人は感じているそうよ。
彼女は去年、29大会に出場して19大会で初戦敗退。同一大会で2勝を飾ったのは、4月のモロッコでベスト8入りした時と6月のイーストボーン大会の予選の最終ラウンドである3回戦敗退の時の2大会のみ。
今年に入っても全豪オープンの予選からシーズンを始めたけど、5大会連続で初戦敗退を喫していたのよね。そして去年の9月に長年のコーチだったブライアン・デ=ヴィラーズとコーチ契約を終了させて、ニューヨークへ移って全米テニス協会の元で協会に所属しているコーチに指導を受けていたの。
「去年の1年間を終えて、コーチを変える事が最善の事なのかも知れないって決断したの。何をどうして良いのか、全く分からなかった。とにかく何かを変えなければって思ったの。本当に怖い決断だった。だってこれまでブライアン以外のコーチに指導を受けた事がなかったんですもの。9歳の時からずっとブライアンだったから。」
「コーチを変える決断は、本当に大きな事だった。どうなるか何て想像もつかなかったわ。そして全米テニス協会の元練習を始めたの。それは本当に良かった。良い変化だったと思う。新鮮な気持ちでスタートする事が出来たわ。全ての事に対して、とても気持ちの良い思いだったし、自分に合った練習場所をやっと見つけた思いだった。」
ってコーチや環境を変えた事に対してウダンは語ってました。それが今回の主催者推薦枠獲得に至ったのよね。去年のUSオープン以来となるグランドスラムの本戦の舞台。そこでの結果は、今はドロー運を祈るしかないわね!
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5月2日のブログで書いた、全仏オープン本戦へアメリカから男女1人ずつに設けられている主催者推薦枠の男子がブライアン・ベーカーに決まった事をお伝えしたけど、女子はメラニー・ウダンに決まったの。
現在21歳のウダンは、2009年のUSオープンでは当時世界ランク70位ながらまさかのベスト8進出を果たして、2010年4月には自己最高位の31位にまで上り詰めていたの。
そんな彼女はその後、極度のスランプに陥り、どんどんランキングを下げて、去年はグランドスラムでは全て初戦敗退に加えて、63位でスタートさせたシーズンだけど139位で終えて、今では270位までランキングを下げているの。
そんな彼女も、アメリカ国内の4月23日の週のクレーでの5万ドルのサーキットで優勝。次の週の5万ドルでは2回戦敗退と、80ポイントを獲得したわ。
全仏への主催者推薦は、4月16日から3週間アメリカ国内で連続して行われた5万ドルのサーキット中の2大会で、一番多くポイントを稼いだアメリカ人選手に与えられる決まりになっていて、出場したアメリカ人の中でウダンが一番ポイントを稼いだためにこの主催者推薦が与えられたんだって。
そんなウダンが復活の兆しを見せるようになったきっかけが、新しいコーチを向かい入れた事だって本人は感じているそうよ。
彼女は去年、29大会に出場して19大会で初戦敗退。同一大会で2勝を飾ったのは、4月のモロッコでベスト8入りした時と6月のイーストボーン大会の予選の最終ラウンドである3回戦敗退の時の2大会のみ。
今年に入っても全豪オープンの予選からシーズンを始めたけど、5大会連続で初戦敗退を喫していたのよね。そして去年の9月に長年のコーチだったブライアン・デ=ヴィラーズとコーチ契約を終了させて、ニューヨークへ移って全米テニス協会の元で協会に所属しているコーチに指導を受けていたの。
「去年の1年間を終えて、コーチを変える事が最善の事なのかも知れないって決断したの。何をどうして良いのか、全く分からなかった。とにかく何かを変えなければって思ったの。本当に怖い決断だった。だってこれまでブライアン以外のコーチに指導を受けた事がなかったんですもの。9歳の時からずっとブライアンだったから。」
「コーチを変える決断は、本当に大きな事だった。どうなるか何て想像もつかなかったわ。そして全米テニス協会の元練習を始めたの。それは本当に良かった。良い変化だったと思う。新鮮な気持ちでスタートする事が出来たわ。全ての事に対して、とても気持ちの良い思いだったし、自分に合った練習場所をやっと見つけた思いだった。」
ってコーチや環境を変えた事に対してウダンは語ってました。それが今回の主催者推薦枠獲得に至ったのよね。去年のUSオープン以来となるグランドスラムの本戦の舞台。そこでの結果は、今はドロー運を祈るしかないわね!