2012年05月22日
全仏予選がスタート・・・錦織選手が欠場!!!
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いよいよ今季グランドスラム第2戦の全仏オープンが開幕しますね。まずはシングルスの予選からスタートです。男子シングルスの予選のドローが発表になりましたね。日本からは杉田祐一選手と守屋宏紀選手が出場してますね。
世界ランク195位の杉田選手はイタリアの世界ランク230位のジアンルカ・ナソと、やっとグランドスラムの予選にたどり着いた世界ランク219位の守屋選手は、イギリスの世界ランク228位のジョシュ・グッドオールと対戦します。
杉田選手は全豪オープンでは予選最終ラウンドで悔しい逆転負けで、初のグランドスラムの本戦の舞台を逃してしまいましたからね。その悔しさを思いっきりぶつけてもらいましょう。
守屋選手は初のグランドスラムの舞台ですね。それでも対戦相手はランキング的には格下の選手なだけに、何とか勝利を手にして欲しい・・・。
日本人男子上位3選手は本戦からの出場となりますね・・・って思ったら・・・
日本人ナンバー1の錦織圭選手は、クレーシーズンに入って痛めた腹筋の治療とリハビリから徐々に練習も再開しているみたいで、全豪オープンに続いてシード入りは確実だったのに、つい先ほど全仏への欠場を自身のフェースブックで明らかにしましたね!
数日前のコメントでは、サーブを打つと痛みが少しあるようだったけど、やっぱりグランドスラムは他の大会と違って5セットマッチだから、より一層の体力勝負ってところでの判断だったのかも知れないわね。
日本人ナンバー2で世界ランクでは今年自己最高位の59位を記録して現在60位の添田豪選手と、今週発表の世界ランクで自己最高位を更新して69位にまで上昇している伊藤竜馬選手も、何とか本戦での勝利を物にして欲しいですね。
伊藤選手は今週ドイツはデュッセルドルフで行われている世界チーム・カップのシングルスで、世界ランク26位のラデク・シュティエパネックから逆転勝利を奪うなど、好調みたいね。
その大会に伊藤選手と一緒に出場している添田選手も、シングルスで負けちゃったけど、世界ランク7位のトマス・ベルディヒに2時間を超えるフルセットを演じてますからね。日本人男子、勢いがありますね~!!!
女子の予選のドローは、日本時間の今夜発表になりますね。
そして再来週の土曜日には女子の、最終日の日曜日には男子の優勝者へトロフィーの授与が行われる表彰式が決勝戦の直後にありますね。そのトロフィーをそれぞれのチャンピオンへ贈るプレゼンターが決まりました。
女子はモニカ・セレス、男子はマッツ・ヴィランデルが登場して、それぞれのチャンピオンにトロフィーを贈るんだって。
セレスはグランドスラムで9回の優勝を飾っているけど、全仏では何と、1990年から92年まで3連覇を果たしていて、キャリアを通して4大大会中54勝8敗と一番良い勝率を誇っている相性の良い大会だったのよね。
一方のヴィランデルは、1982年17歳9ヶ月で初出場した全仏で見事優勝して、当時のグランドスラムでの最年少優勝記録を作りました(その後、1989年にマイケル・チャンが全仏で17歳3ヶ月で初優勝して記録を塗り替えてます)。その後、翌83年に準優勝、85年に2度目の優勝、87年に準優勝、88年に3度目の優勝を飾ったのよね。
そんな偉大な二人がトロフィーの授与を行うんだそうです。
そして、すでに本戦でプレーする予定だったけど怪我での欠場を表明している選手達がいます。
男子ではロビン・ソデルリング、ペレ・リバ、パブロ・クエバス、マディ・フィッシュで、彼等に代わってダニエル・ヒメノ=トラバー、ブラズ・カヴチッチ、シモーネ・ボレッリ、フランク・ダンチェビッチが本戦からのプレーとなりました。
女子ではアンドレア・ペトコビッチ、ダニエラ・ハンチュコバ、アグネス・サバイ、ティメア・バシンスキーで、彼女達に代わってマチルド・ヨハンソン、レシア・ツレンコ、ローラ・ポウス=ティオ、ポーラ・オルマエチェアが本戦入りしました。
また来週から寝不足の日々が始まりますね・・・。
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いよいよ今季グランドスラム第2戦の全仏オープンが開幕しますね。まずはシングルスの予選からスタートです。男子シングルスの予選のドローが発表になりましたね。日本からは杉田祐一選手と守屋宏紀選手が出場してますね。
世界ランク195位の杉田選手はイタリアの世界ランク230位のジアンルカ・ナソと、やっとグランドスラムの予選にたどり着いた世界ランク219位の守屋選手は、イギリスの世界ランク228位のジョシュ・グッドオールと対戦します。
杉田選手は全豪オープンでは予選最終ラウンドで悔しい逆転負けで、初のグランドスラムの本戦の舞台を逃してしまいましたからね。その悔しさを思いっきりぶつけてもらいましょう。
守屋選手は初のグランドスラムの舞台ですね。それでも対戦相手はランキング的には格下の選手なだけに、何とか勝利を手にして欲しい・・・。
日本人男子上位3選手は本戦からの出場となりますね・・・って思ったら・・・
日本人ナンバー1の錦織圭選手は、クレーシーズンに入って痛めた腹筋の治療とリハビリから徐々に練習も再開しているみたいで、全豪オープンに続いてシード入りは確実だったのに、つい先ほど全仏への欠場を自身のフェースブックで明らかにしましたね!
数日前のコメントでは、サーブを打つと痛みが少しあるようだったけど、やっぱりグランドスラムは他の大会と違って5セットマッチだから、より一層の体力勝負ってところでの判断だったのかも知れないわね。
日本人ナンバー2で世界ランクでは今年自己最高位の59位を記録して現在60位の添田豪選手と、今週発表の世界ランクで自己最高位を更新して69位にまで上昇している伊藤竜馬選手も、何とか本戦での勝利を物にして欲しいですね。
伊藤選手は今週ドイツはデュッセルドルフで行われている世界チーム・カップのシングルスで、世界ランク26位のラデク・シュティエパネックから逆転勝利を奪うなど、好調みたいね。
その大会に伊藤選手と一緒に出場している添田選手も、シングルスで負けちゃったけど、世界ランク7位のトマス・ベルディヒに2時間を超えるフルセットを演じてますからね。日本人男子、勢いがありますね~!!!
女子の予選のドローは、日本時間の今夜発表になりますね。
そして再来週の土曜日には女子の、最終日の日曜日には男子の優勝者へトロフィーの授与が行われる表彰式が決勝戦の直後にありますね。そのトロフィーをそれぞれのチャンピオンへ贈るプレゼンターが決まりました。
女子はモニカ・セレス、男子はマッツ・ヴィランデルが登場して、それぞれのチャンピオンにトロフィーを贈るんだって。
セレスはグランドスラムで9回の優勝を飾っているけど、全仏では何と、1990年から92年まで3連覇を果たしていて、キャリアを通して4大大会中54勝8敗と一番良い勝率を誇っている相性の良い大会だったのよね。
一方のヴィランデルは、1982年17歳9ヶ月で初出場した全仏で見事優勝して、当時のグランドスラムでの最年少優勝記録を作りました(その後、1989年にマイケル・チャンが全仏で17歳3ヶ月で初優勝して記録を塗り替えてます)。その後、翌83年に準優勝、85年に2度目の優勝、87年に準優勝、88年に3度目の優勝を飾ったのよね。
そんな偉大な二人がトロフィーの授与を行うんだそうです。
そして、すでに本戦でプレーする予定だったけど怪我での欠場を表明している選手達がいます。
男子ではロビン・ソデルリング、ペレ・リバ、パブロ・クエバス、マディ・フィッシュで、彼等に代わってダニエル・ヒメノ=トラバー、ブラズ・カヴチッチ、シモーネ・ボレッリ、フランク・ダンチェビッチが本戦からのプレーとなりました。
女子ではアンドレア・ペトコビッチ、ダニエラ・ハンチュコバ、アグネス・サバイ、ティメア・バシンスキーで、彼女達に代わってマチルド・ヨハンソン、レシア・ツレンコ、ローラ・ポウス=ティオ、ポーラ・オルマエチェアが本戦入りしました。
また来週から寝不足の日々が始まりますね・・・。