2012年10月10日
ミルザ、来年は???
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これまでもインド人女性としてテニス界の歴史を塗り替えてきたサニア・ミルザだけど、今季はウィンブルドン前哨戦のイーストボーン大会以降はシングルスの試合には出場していないの。
そんな彼女もダブルスではプレーを続け、先週行なわれた北京でのチャイナ・オープンではヌリア・ヤゴステラ=ビベスとのペアーで準優勝を飾るなど、今季ここまでのダブルスの成績を34勝23敗としているの。
2007年の8月にはシングルスで自己最高位の27位を記録した彼女。今はシングルスでは286位と大きくランキングを下げていて、ダブルスは今年1月には自己最高位の7位を記録するなど、今でも13位と世界のトップクラスにいるのよね。
そんな彼女、来年はシングルスのプレーをするか悩んでいるみたいなの。彼女がシングルスで思うような結果が残せていないのは、繰り返された膝の怪我が原因で、その心配もあるのと、ダブルスでは世界の大きな大会に出場できるけど、シングルスではツアー下部大会からまたチャレンジしなければならないのが現実なのよね。
「まだ来年の事は分からないわ。シングルスでもプレーをしたいとは感じているの。でもそれはその日の調子次第なの。時には朝目覚めて膝の具合や体調が良いと、シングルスもやりたいって感じるんだけど、そうじゃない日もまだあるわ。」
「もしシングルスをプレーしようと決めたら、スケジュールの調整に制限が出来てしまうの。だって今のランキングではトップ100入りするためには、また小さい大会から戦わなければならないからね。」
「もしそれでもトップ100に戻れないなら、それは膝が原因になるでしょうね。その膝に抱えている問題が、シングルスもやろうと言う決断を躊躇させているの。」
そう語るミルザ。膝は本当に問題よね。マラット・サフィンも持病となってしまった膝の怪我で再び世界のトップへは戻れずそのまま引退しちゃったし、過去にも多くの選手が膝を負傷して選手生命が奪われてしまった選手も数多いわ。
2010年4月11日のブログでも紹介したけど、ミルザはパキスタン出身のクリケット選手と結婚もしているし、今後はダブルス・プレーヤーとしてやって行くのかしらね。
先週の日本人の活躍で~っす!
先週はATPツアーでは楽天ジャパン・オープンでは見事、錦織圭選手の優勝で幕を閉じましたね。その錦織選手と1回戦で対戦だったのが添田豪選手。主催者推薦で出場した守屋宏紀選手はスタニスラス・ワウリンカ相手に対等のストローク戦を見せてくれたけど、初戦敗退でしたね。伊藤竜馬選手はニコラス・アルマグロを撃破してくれましたね。2回戦で敗退したものの、自信に繋がったのではないでしょうか。
今週は上海のマスターズ1000大会に錦織圭選手が第14シードで、添田豪選手も出場してますね。
WTAツアーでは北京でのチャイナ・オープンでは森田あゆみ選手が予選を勝ち上がって2回戦敗退でした。クルム伊達公子選手は主催者推薦ながら初戦敗退でした。
今週は大阪でのHPオープンに森田あゆみ、クルム伊達公子、土居美咲、奈良くるみ、瀬間詠里花選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、オーストラリアの2万5千ドルのサーキットで、第6シードの大前綾希子選手、石津幸恵選手、久見香奈恵選手、美濃越舞選手、予選を勝ち上がった野井夕夏子選手が1回戦で、田中真梨選手、岡田上千晶選手、予選を勝ち上がった樋口由佳選手が2回戦敗退でした。井上雅選手はベスト4でした。ダブルスでは久見&大前ペアーがベスト4でした。
トルコの1万ドルでは辻佳奈美選手が初戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった北川理央選手が1回戦で、主催者推薦のオサカ・ナオミ選手が2回戦で、第8シードの田中優樹選手とオサカ・マリ選手がベスト8でした。ダブルスではブラジル人選手と組んだ田中選手がベスト4でした。
インドの1万ドルでは、木下ミサ選手、主催者推薦の太田早苗選手、予選を勝ち上がった長谷川梨紗選手が1回戦敗退でした。第6シードの宮崎優実選手は惜しくも準優勝でした。ダブルスでは長谷川&木下ペアーがベスト4でした。
今週はオーストラリアの2万5千ドルのサーキットに第6シードで大前綾希子、久見香奈恵、田中真梨、井上雅、石津幸恵、岡田上千晶、美濃越舞、予選を勝ち上がって樋口由佳選手が出場してます。
男子は、先週はアメリカの10万ドルのチャレンジャー大会に予選を勝ち上がったダニエル太郎選手が1回戦で優勝したジェームズ・ブレークに逆転負けを喫してました。
ボリビアの1万ドルのフューチャーズ大会では牧口流星選手がベスト4でした。
今週はウズベキスタンの12万5000ドルのチャレンジャー大会に守屋宏紀選手が出場してます。
今週もボリビアの1万ドルのフューチャーズ大会に牧口流星選手が出場してます。
国内は千葉県柏市で1万5千ドルのフューチャーズ大会が行なわれており、第1シードで杉田祐一、第3シードで内山靖崇、第6シードで近藤大生、第7シードで松井俊英選手など多くの日本人選手が出場してます。
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2007年の8月にはシングルスで自己最高位の27位を記録した彼女。今はシングルスでは286位と大きくランキングを下げていて、ダブルスは今年1月には自己最高位の7位を記録するなど、今でも13位と世界のトップクラスにいるのよね。
そんな彼女、来年はシングルスのプレーをするか悩んでいるみたいなの。彼女がシングルスで思うような結果が残せていないのは、繰り返された膝の怪我が原因で、その心配もあるのと、ダブルスでは世界の大きな大会に出場できるけど、シングルスではツアー下部大会からまたチャレンジしなければならないのが現実なのよね。
「まだ来年の事は分からないわ。シングルスでもプレーをしたいとは感じているの。でもそれはその日の調子次第なの。時には朝目覚めて膝の具合や体調が良いと、シングルスもやりたいって感じるんだけど、そうじゃない日もまだあるわ。」
「もしシングルスをプレーしようと決めたら、スケジュールの調整に制限が出来てしまうの。だって今のランキングではトップ100入りするためには、また小さい大会から戦わなければならないからね。」
「もしそれでもトップ100に戻れないなら、それは膝が原因になるでしょうね。その膝に抱えている問題が、シングルスもやろうと言う決断を躊躇させているの。」
そう語るミルザ。膝は本当に問題よね。マラット・サフィンも持病となってしまった膝の怪我で再び世界のトップへは戻れずそのまま引退しちゃったし、過去にも多くの選手が膝を負傷して選手生命が奪われてしまった選手も数多いわ。
2010年4月11日のブログでも紹介したけど、ミルザはパキスタン出身のクリケット選手と結婚もしているし、今後はダブルス・プレーヤーとしてやって行くのかしらね。
先週の日本人の活躍で~っす!
先週はATPツアーでは楽天ジャパン・オープンでは見事、錦織圭選手の優勝で幕を閉じましたね。その錦織選手と1回戦で対戦だったのが添田豪選手。主催者推薦で出場した守屋宏紀選手はスタニスラス・ワウリンカ相手に対等のストローク戦を見せてくれたけど、初戦敗退でしたね。伊藤竜馬選手はニコラス・アルマグロを撃破してくれましたね。2回戦で敗退したものの、自信に繋がったのではないでしょうか。
今週は上海のマスターズ1000大会に錦織圭選手が第14シードで、添田豪選手も出場してますね。
WTAツアーでは北京でのチャイナ・オープンでは森田あゆみ選手が予選を勝ち上がって2回戦敗退でした。クルム伊達公子選手は主催者推薦ながら初戦敗退でした。
今週は大阪でのHPオープンに森田あゆみ、クルム伊達公子、土居美咲、奈良くるみ、瀬間詠里花選手が出場してます。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子では、オーストラリアの2万5千ドルのサーキットで、第6シードの大前綾希子選手、石津幸恵選手、久見香奈恵選手、美濃越舞選手、予選を勝ち上がった野井夕夏子選手が1回戦で、田中真梨選手、岡田上千晶選手、予選を勝ち上がった樋口由佳選手が2回戦敗退でした。井上雅選手はベスト4でした。ダブルスでは久見&大前ペアーがベスト4でした。
トルコの1万ドルでは辻佳奈美選手が初戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった北川理央選手が1回戦で、主催者推薦のオサカ・ナオミ選手が2回戦で、第8シードの田中優樹選手とオサカ・マリ選手がベスト8でした。ダブルスではブラジル人選手と組んだ田中選手がベスト4でした。
インドの1万ドルでは、木下ミサ選手、主催者推薦の太田早苗選手、予選を勝ち上がった長谷川梨紗選手が1回戦敗退でした。第6シードの宮崎優実選手は惜しくも準優勝でした。ダブルスでは長谷川&木下ペアーがベスト4でした。
今週はオーストラリアの2万5千ドルのサーキットに第6シードで大前綾希子、久見香奈恵、田中真梨、井上雅、石津幸恵、岡田上千晶、美濃越舞、予選を勝ち上がって樋口由佳選手が出場してます。
男子は、先週はアメリカの10万ドルのチャレンジャー大会に予選を勝ち上がったダニエル太郎選手が1回戦で優勝したジェームズ・ブレークに逆転負けを喫してました。
ボリビアの1万ドルのフューチャーズ大会では牧口流星選手がベスト4でした。
今週はウズベキスタンの12万5000ドルのチャレンジャー大会に守屋宏紀選手が出場してます。
今週もボリビアの1万ドルのフューチャーズ大会に牧口流星選手が出場してます。
国内は千葉県柏市で1万5千ドルのフューチャーズ大会が行なわれており、第1シードで杉田祐一、第3シードで内山靖崇、第6シードで近藤大生、第7シードで松井俊英選手など多くの日本人選手が出場してます。