2012年10月25日
女子第2の最終戦&バグダティスがパパに
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昨日の予告通り、女子第2の最終戦の出場選手が決まったのでお伝えします。
ブルガリアはソフィアで行われる『カタール・エアウェーズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ・ソフィア』は、今季女子のインターナショナル大会での優勝者の上位6選手と2選手の主催者推薦の8選手によって争われます。
10月16日のブログではその主催者推薦を受けた2選手を紹介しましたね。マリア・キリレンコとツベタ・ピロンコバの2選手がすでに出場権を獲得してました。その2選手を含め、出場選手をランキング順にご紹介しましょう。
キャロリーン・ウォズニアキ(11位)
9月に行われた韓国オープンでの優勝から今大会への出場者リスト入り。そして先週のロシアはモスクワ大会でも自身20回目の優勝を飾ったの。
ナディア・ペトロワ(13位)
6月のオランダはスヘルトヘンボッシュ大会で優勝。そして記憶にも新しい東京での東レPPOでも優勝を飾ってましたね。
マリア・キリレンコ(15位)
2月のタイのパタヤ大会、8月のニューヘイブンと2大会で準優勝。ロンドンオリンピックでもベスト4入り。今季は自己最高位の12位を記録するキャリアベストのシーズンでした。
ロベルタ・ビンチ(16位)
USオープンの前哨戦のダラス大会で優勝。そのUSオープンでも自身初となるグランドスラムでの8強入り。去年はトップ20入りするブレークのシーズンだったけど、今年は更に上を行ったビンチ。
謝淑薇(25位)
2月のクアラルンプールで自身初のシングルス優勝。9月の広州でも2度目の優勝を飾り、今季は172位でシーズンをスタートさせたけど、現在は自己最高位の25位を記録。トップ100選手の中でも今季最もランキングを上昇させた選手と言えるでしょう。
鄭潔(32位)
シーズン開幕戦のオークランドで優勝して幸先の良いスタートを切った彼女。2008年のウィンブルドンでは中国人選手として初の4強入りして中国人女子選手のパイオニア的存在だった彼女は、今年初めてこの第2の最終戦にデビューするの。
ダニエラ・ハンチュコバ(32位)
シーズン開幕戦のブリスベン大会で準優勝。2月のタイのパタヤ大会では大会連覇を果たす優勝を飾ったの。シーズン中盤では足の怪我でツアー離脱を余儀なくされて全仏オープンを欠場。見事復活して徐々に自身のプレーを取り戻して先週のルクセンブルグ大会ではパタヤ大会以来のベスト4入りを果たしてました。
ツベタ・ピロンコバ(44位)
2010年のウィンブルドンではブルガリア人選手として初の4強入りなど、芝での強さは有名。今季は芝以外でも成績を残せるようになって3大会でベスト8入り、USオープンでも4回戦進出を果たしたの。祖国ブルガリアの今大会へ主催者推薦で初出場を果たすわ。
ビンチはサラ・エラーニと組んで、ペトロワとキリレンコもダブルスで今週行われている最終戦出場が決まっているから、トルコはイスタンブールでの最終戦を終えてからブルガリア入りする予定ね。
その他の選手はぞくぞくとソフィアに到着しているみたいね。第2の最終戦でタイトルを獲得するのはどの選手になるでしょうね。
そしてマルコス・バグダティスに第一子が誕生しました。7月23日のブログでは元女子選手であるキャロリーナ・シュプレムとの挙式を紹介したけど、そんなお二人にこんな嬉しいニュースが。
10月15日から行われていたイフ・ストックホルム・オープンに出場していたバグダティス。土曜日に行われた準決勝でジョー・ウィルフリー・ツォンガに敗れた直後、ロッカールームに戻った彼に電話が掛かってきたんだって。
それは、第一子となる娘さん、ザハラちゃんの誕生を知らせるものだったの。
10月20日の午後3時30分に帝王切開で生まれたザハラちゃんは2960グラムで、母子ともに健康だったそうよ。
「ロッカーへ帰ってキャロリーナへ電話を掛けたんだ。その日の朝に病院へ行って診察を受けて来ると言っていたから。そしたら彼女の妹が出て、“あなたはお父さんになるのよ”って言われたんだ。キャロリーナは来週の木曜日まで出産はないって言っていたから、ちょっと困惑したけど、妹に“今、お産している所”って言われたのさ。」
「そしてすぐに彼女がいるクロアチアへの飛行機チケットを取って大会関係者にさよならの挨拶をしていたら、今度は向こうから電話が掛かってきたのさ。“お父さんになったよ”って。」
ってその時の様子を語っていたバグだティス。その日の夜にストックホルムを立った彼だったけど、ドイツのミュンヘンでは乗り継ぎが上手くいかずにそこで一泊するはめに・・・。翌日の朝の便でクロアチアへ向かって日曜日に無事到着したんだって。
娘さんの名前についてこう説明してました。「キャロリーナがその名前を選んだんだ。彼女はその名前がとても気に入っている。その名前はギリシャ語のザハリから来ていて、ザハリとは砂糖と言う意味なんだ。そしてもう僕達はザヒーと言うニックネームも付けて呼んでいるのさ。そして誰もが僕に似ているって言うんだ。」ってすっかり親バカぶりも発揮してました。
7月14日に挙げた挙式の時には、既にシュプレムお腹にはザハラちゃんがいたのね。将来は彼女もプロテニス選手になるのかしらね・・・ってまだ気が早いわね!
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昨日の予告通り、女子第2の最終戦の出場選手が決まったのでお伝えします。
ブルガリアはソフィアで行われる『カタール・エアウェーズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ・ソフィア』は、今季女子のインターナショナル大会での優勝者の上位6選手と2選手の主催者推薦の8選手によって争われます。
10月16日のブログではその主催者推薦を受けた2選手を紹介しましたね。マリア・キリレンコとツベタ・ピロンコバの2選手がすでに出場権を獲得してました。その2選手を含め、出場選手をランキング順にご紹介しましょう。
キャロリーン・ウォズニアキ(11位)
9月に行われた韓国オープンでの優勝から今大会への出場者リスト入り。そして先週のロシアはモスクワ大会でも自身20回目の優勝を飾ったの。
ナディア・ペトロワ(13位)
6月のオランダはスヘルトヘンボッシュ大会で優勝。そして記憶にも新しい東京での東レPPOでも優勝を飾ってましたね。
マリア・キリレンコ(15位)
2月のタイのパタヤ大会、8月のニューヘイブンと2大会で準優勝。ロンドンオリンピックでもベスト4入り。今季は自己最高位の12位を記録するキャリアベストのシーズンでした。
ロベルタ・ビンチ(16位)
USオープンの前哨戦のダラス大会で優勝。そのUSオープンでも自身初となるグランドスラムでの8強入り。去年はトップ20入りするブレークのシーズンだったけど、今年は更に上を行ったビンチ。
謝淑薇(25位)
2月のクアラルンプールで自身初のシングルス優勝。9月の広州でも2度目の優勝を飾り、今季は172位でシーズンをスタートさせたけど、現在は自己最高位の25位を記録。トップ100選手の中でも今季最もランキングを上昇させた選手と言えるでしょう。
鄭潔(32位)
シーズン開幕戦のオークランドで優勝して幸先の良いスタートを切った彼女。2008年のウィンブルドンでは中国人選手として初の4強入りして中国人女子選手のパイオニア的存在だった彼女は、今年初めてこの第2の最終戦にデビューするの。
ダニエラ・ハンチュコバ(32位)
シーズン開幕戦のブリスベン大会で準優勝。2月のタイのパタヤ大会では大会連覇を果たす優勝を飾ったの。シーズン中盤では足の怪我でツアー離脱を余儀なくされて全仏オープンを欠場。見事復活して徐々に自身のプレーを取り戻して先週のルクセンブルグ大会ではパタヤ大会以来のベスト4入りを果たしてました。
ツベタ・ピロンコバ(44位)
2010年のウィンブルドンではブルガリア人選手として初の4強入りなど、芝での強さは有名。今季は芝以外でも成績を残せるようになって3大会でベスト8入り、USオープンでも4回戦進出を果たしたの。祖国ブルガリアの今大会へ主催者推薦で初出場を果たすわ。
ビンチはサラ・エラーニと組んで、ペトロワとキリレンコもダブルスで今週行われている最終戦出場が決まっているから、トルコはイスタンブールでの最終戦を終えてからブルガリア入りする予定ね。
その他の選手はぞくぞくとソフィアに到着しているみたいね。第2の最終戦でタイトルを獲得するのはどの選手になるでしょうね。
そしてマルコス・バグダティスに第一子が誕生しました。7月23日のブログでは元女子選手であるキャロリーナ・シュプレムとの挙式を紹介したけど、そんなお二人にこんな嬉しいニュースが。
10月15日から行われていたイフ・ストックホルム・オープンに出場していたバグダティス。土曜日に行われた準決勝でジョー・ウィルフリー・ツォンガに敗れた直後、ロッカールームに戻った彼に電話が掛かってきたんだって。
それは、第一子となる娘さん、ザハラちゃんの誕生を知らせるものだったの。
10月20日の午後3時30分に帝王切開で生まれたザハラちゃんは2960グラムで、母子ともに健康だったそうよ。
「ロッカーへ帰ってキャロリーナへ電話を掛けたんだ。その日の朝に病院へ行って診察を受けて来ると言っていたから。そしたら彼女の妹が出て、“あなたはお父さんになるのよ”って言われたんだ。キャロリーナは来週の木曜日まで出産はないって言っていたから、ちょっと困惑したけど、妹に“今、お産している所”って言われたのさ。」
「そしてすぐに彼女がいるクロアチアへの飛行機チケットを取って大会関係者にさよならの挨拶をしていたら、今度は向こうから電話が掛かってきたのさ。“お父さんになったよ”って。」
ってその時の様子を語っていたバグだティス。その日の夜にストックホルムを立った彼だったけど、ドイツのミュンヘンでは乗り継ぎが上手くいかずにそこで一泊するはめに・・・。翌日の朝の便でクロアチアへ向かって日曜日に無事到着したんだって。
娘さんの名前についてこう説明してました。「キャロリーナがその名前を選んだんだ。彼女はその名前がとても気に入っている。その名前はギリシャ語のザハリから来ていて、ザハリとは砂糖と言う意味なんだ。そしてもう僕達はザヒーと言うニックネームも付けて呼んでいるのさ。そして誰もが僕に似ているって言うんだ。」ってすっかり親バカぶりも発揮してました。
7月14日に挙げた挙式の時には、既にシュプレムお腹にはザハラちゃんがいたのね。将来は彼女もプロテニス選手になるのかしらね・・・ってまだ気が早いわね!