2012年10月27日
急な展開!&男子最終戦の行方
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昨日お伝えしたバーナード・トミックの新しいコーチになるのではって憶測が飛んでいたロジャー・ラシード氏なんどけど、いきなりの急展開が!!!何と何と、ジョー・ウィルフリー・ツォンガがラシード氏を新しくコーチとして雇い入れたんだって。フランスのル・キップ紙が報じてたんだって。
ツォンガはこれまで、約1年半もの間コーチを着けずにツアーを回っていたの。ラシード氏は去年の7月まで約3年に渡ってツォンガの同胞のガエル・モンフィスのコーチをしていたのよね。
ツォンガは現在、世界ランク7位でトップ10選手の中で唯一コーチを着けていない選手なの。ツォンガが最後にコーチとして雇っていたのはエリック・ウィノグラドスキー氏だったわ。
ツォンガはコーチなしでも、今年の2月には自己最高位の5位を記録して、この2年間で4大会で優勝を飾るなど、そこそこの成績を収めてはいるものの、マスターズ1000大会やグランドスラムなどでは決勝の舞台にも立てずにいるの。
この2年間で決勝の舞台に立ったのは、去年のレギュラーツアー最後のパリでのマスターズ1000大会での準優勝だけ。その他のマスターズ1000大会とグランドスラム大会では決勝進出を果たす事は出来ていないの。
それはいわゆるトップ4と呼ばれるロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレー、ラファエル・ナダルに勝つことが出来ない事が大きな要因だった感じてるみたい。
そんな状況を打破しようとラシード氏を雇ってみたいなんだけど、ラシード氏は選手のやる気を高める事が上手くて有名なコーチで、すでに来週の今季最後の大会であるパリでのマスターズ1000大会へ向けて、今週からツォンガに帯動しているんだって。
トミックの事を指導するようなツイッターでの呟きが数日前だったみたいだけど、水面下でそんな動きもあったのね!ラシード氏はツォンガとトミックと、いずれからもオファーがあったのかも知れないわね。それで、ツォンガを選んだのかしら?・・・これは単なる憶測です(汗)
再来週行われる男子ツアー最終戦への出場選手に動きがありました。先日、来週のパリでのマスターズ1000大会とその最終戦を欠場する決断を下したラファエル・ナダル。その欠場を受けて、最終戦へのポイントレースの6位にいたトマス・ベルディフの出場が決まったの。
そして今週はスイスのバーゼルの大会で、準々決勝進出を決めたファン・マルティン・デル=ポトルも出場が決まりました。
ナダルの欠場から、そのポイントレースの9位の選手までが出場可能となったから、7位のデル=ポトルまでが出場権を獲得したって事ね。残る切符はあと2枚。
現在、8位にいるのがジョー・ウィルフリー・ツォンガで、9位がヤンコ・ティプサレビッチ。続いて10位にリシャール・ガスケ、11位にニコラス・アルマグロ、12位にファン・モナコと続いてます。
出場8選手全員が決まるのは、来週のパリでのマスターズ1000大会の結果次第となりそうですね。そのポイントレースではツォンガとティプサレビッチの差がちょっと開いているから、残る最後の切符争いが激しくなりそうね。
現時点でのポイントはツォンガが3310、ティプサレビッチが2810、ガスケが2505、アルマグロが2425、モナコが2340。ちなみに、次のミロス・ラオニチが2290、ジョン・イズナーが2205、マーリン・チリッチが2200と拮抗してますね。
多分、チリッチまでが多かれ少なかれ可能性が残された選手達ではないかしら?いったい誰が最後の大会で滑り込みで出場権を獲得出来るかしらね。来年はこのレースに錦織圭選手の名前があると嬉しいわね。
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昨日お伝えしたバーナード・トミックの新しいコーチになるのではって憶測が飛んでいたロジャー・ラシード氏なんどけど、いきなりの急展開が!!!何と何と、ジョー・ウィルフリー・ツォンガがラシード氏を新しくコーチとして雇い入れたんだって。フランスのル・キップ紙が報じてたんだって。
ツォンガはこれまで、約1年半もの間コーチを着けずにツアーを回っていたの。ラシード氏は去年の7月まで約3年に渡ってツォンガの同胞のガエル・モンフィスのコーチをしていたのよね。
ツォンガは現在、世界ランク7位でトップ10選手の中で唯一コーチを着けていない選手なの。ツォンガが最後にコーチとして雇っていたのはエリック・ウィノグラドスキー氏だったわ。
ツォンガはコーチなしでも、今年の2月には自己最高位の5位を記録して、この2年間で4大会で優勝を飾るなど、そこそこの成績を収めてはいるものの、マスターズ1000大会やグランドスラムなどでは決勝の舞台にも立てずにいるの。
この2年間で決勝の舞台に立ったのは、去年のレギュラーツアー最後のパリでのマスターズ1000大会での準優勝だけ。その他のマスターズ1000大会とグランドスラム大会では決勝進出を果たす事は出来ていないの。
それはいわゆるトップ4と呼ばれるロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレー、ラファエル・ナダルに勝つことが出来ない事が大きな要因だった感じてるみたい。
そんな状況を打破しようとラシード氏を雇ってみたいなんだけど、ラシード氏は選手のやる気を高める事が上手くて有名なコーチで、すでに来週の今季最後の大会であるパリでのマスターズ1000大会へ向けて、今週からツォンガに帯動しているんだって。
トミックの事を指導するようなツイッターでの呟きが数日前だったみたいだけど、水面下でそんな動きもあったのね!ラシード氏はツォンガとトミックと、いずれからもオファーがあったのかも知れないわね。それで、ツォンガを選んだのかしら?・・・これは単なる憶測です(汗)
再来週行われる男子ツアー最終戦への出場選手に動きがありました。先日、来週のパリでのマスターズ1000大会とその最終戦を欠場する決断を下したラファエル・ナダル。その欠場を受けて、最終戦へのポイントレースの6位にいたトマス・ベルディフの出場が決まったの。
そして今週はスイスのバーゼルの大会で、準々決勝進出を決めたファン・マルティン・デル=ポトルも出場が決まりました。
ナダルの欠場から、そのポイントレースの9位の選手までが出場可能となったから、7位のデル=ポトルまでが出場権を獲得したって事ね。残る切符はあと2枚。
現在、8位にいるのがジョー・ウィルフリー・ツォンガで、9位がヤンコ・ティプサレビッチ。続いて10位にリシャール・ガスケ、11位にニコラス・アルマグロ、12位にファン・モナコと続いてます。
出場8選手全員が決まるのは、来週のパリでのマスターズ1000大会の結果次第となりそうですね。そのポイントレースではツォンガとティプサレビッチの差がちょっと開いているから、残る最後の切符争いが激しくなりそうね。
現時点でのポイントはツォンガが3310、ティプサレビッチが2810、ガスケが2505、アルマグロが2425、モナコが2340。ちなみに、次のミロス・ラオニチが2290、ジョン・イズナーが2205、マーリン・チリッチが2200と拮抗してますね。
多分、チリッチまでが多かれ少なかれ可能性が残された選手達ではないかしら?いったい誰が最後の大会で滑り込みで出場権を獲得出来るかしらね。来年はこのレースに錦織圭選手の名前があると嬉しいわね。