2008年12月21日
オーストラリア男子テニスの今昔

一日一回クリックしてねん


10年前のオーストラリアの男子テニス状況は、現状のものと全く違っていたの。


その翌年に世界ランク1位の座に着いたラフターだったけど、2001年のシーズンを最後にコートを去ってしまったのよね。


当時はこの二人に次いで、17歳のレイトン・ヒューイットもツアー・デビューを飾ってランキングを駆け上がり、トップ100入りでシーズンを終えたの。


今年はヒューイットも左臀部の怪我に苦しみ、手術を受けるもかつてのプレーは影を潜め、わずか11大会への出場んび留まり、ランキングも67位へと下げているの。


グシオネは今年のシドニーで準優勝しているから、来年の同大会で上位進出できなかったら、トップ100からの脱落は必至。


もちろんジュニアに有望な選手がいるから、将来は明るいって見方もあるの。



あと2週間もすると来シーズンがそのオーストラリアからスタートするわ。


そう考えると我らが日本人は、錦織圭君や森田あゆみちゃんと、若手に加えてベテランの杉山愛ちゃんに12年ぶりに現役復帰したクルム伊達公子選手だって、来年の全豪の予選にチャレンジする意気込みだし、楽しみよね。


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