2011年10月30日
ウォズニアキは今&ウォズニアキが世界1位のわけ
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現在行われている女子ツアー最終戦に出場していたキャロリーン・ウォズニアキは、まさかの予選敗退を喫してしまいましたね。そんな彼女、予選敗退後には中国の上海に飛んだらしいの。それはこのところ伝えられたボーイフレンドでプロゴルファーのロリー・マキロイが出場する大会開催地だかららしいわ。
そしてそれを知った大会側は、大会で使用するゴルフリゾートにあるテニスコートを彼女のために予約したんだって。ウォズニアキは、出来れば毎日練習をしたいって言う意向を伝えたかららしいわ。
「キャロリーンは、ロリーを応援するために、上海に到着しました。ここのテニス・セーターを彼女のために準備しました。なぜなら、彼女は毎日練習したいって言っていたからです。」って、大会主催者が語ってました。
やっぱり世界でナンバーワンの選手は、扱いが違いますね!
このところ自身のプレースタイルについて、守備一辺倒で攻撃力がないって再三言われていて、それから発生した迷いのようなものがあるのか、調子を落としていはのは事実よね。そんな彼女は、来シーズンはスランプから脱出できるかしらね。
そして、元世界ランク1位のマッツ・ヴィランデルが彼女に対してこんなコメントを出していたの。
「実際問題、彼女は小さな大会では優勝を飾っている。問題は精神的にビッグイベントで勝てるかどうかは、疑問視してしまう。彼女は安定したプレーを続けるだけの頭は持っているけど、グランドスラムで優勝出来るだけの頭は持ちあわさているかは定かじゃない。彼女のテニスはまだその域に達していないんだ。」
そしてヴィランデルは、彼女がWTA大会では勝ててグランドスラムでは勝てないのもう1つの要因も上げていたの。それはWTA大会では普通になってきたオンコート・コーチング・シルテムにあるって。
現在はWTA大会では、コーチからの師事やアドバイスを試合中に受けられることになったけど、国際テニス連盟であるITFが統括するグランドスラムではそれは採用されていないの。
「正直言うと、彼女の問題はWTA大会では受けられる処置がグランドスラムだは受けられないと言うことにもあると思う。それはWTA大会では許されているオンコート・コーチングさ。彼女にとって良いことではないと言う明らかな理由は、彼女が劣勢に立たされると常にオンコート・コーチングに頼ってしまうところにあると感じてるからなんだ。」
そして今の彼女がどうして世界ランク1位にいるかは、安定感に要因があるって。
「今のランキング・システムは、必ずしも強い選手がトップに立つとは限らない。世界で誰が、この1年間で安定した成績を残したかでトップに立つ選手が決まるんだ。」
そうね・・・実際ウォズニアキが今の選手の中で誰よりも強い選手かって聞かれたら、それはちょっと疑問に思ってしまうものね。でも今のシステムでは、最も安定した成績を残している選手が世界のトップに立つ仕組みになっているのよね。
これまでもグランドスラムの優勝がなくても、世界のトップに立った選手は何人かいましたよね。 システムを変えろとは言わないけど、やっぱり真の世界女王とは言いがたいのは事実ですね。ウォズニアキはこの不調から抜け出して、グランドスラムのタイトルを獲得することが出来るのかしらね。来年の彼女に期待しましょう。
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現在行われている女子ツアー最終戦に出場していたキャロリーン・ウォズニアキは、まさかの予選敗退を喫してしまいましたね。そんな彼女、予選敗退後には中国の上海に飛んだらしいの。それはこのところ伝えられたボーイフレンドでプロゴルファーのロリー・マキロイが出場する大会開催地だかららしいわ。
そしてそれを知った大会側は、大会で使用するゴルフリゾートにあるテニスコートを彼女のために予約したんだって。ウォズニアキは、出来れば毎日練習をしたいって言う意向を伝えたかららしいわ。
「キャロリーンは、ロリーを応援するために、上海に到着しました。ここのテニス・セーターを彼女のために準備しました。なぜなら、彼女は毎日練習したいって言っていたからです。」って、大会主催者が語ってました。
やっぱり世界でナンバーワンの選手は、扱いが違いますね!
このところ自身のプレースタイルについて、守備一辺倒で攻撃力がないって再三言われていて、それから発生した迷いのようなものがあるのか、調子を落としていはのは事実よね。そんな彼女は、来シーズンはスランプから脱出できるかしらね。
そして、元世界ランク1位のマッツ・ヴィランデルが彼女に対してこんなコメントを出していたの。
「実際問題、彼女は小さな大会では優勝を飾っている。問題は精神的にビッグイベントで勝てるかどうかは、疑問視してしまう。彼女は安定したプレーを続けるだけの頭は持っているけど、グランドスラムで優勝出来るだけの頭は持ちあわさているかは定かじゃない。彼女のテニスはまだその域に達していないんだ。」
そしてヴィランデルは、彼女がWTA大会では勝ててグランドスラムでは勝てないのもう1つの要因も上げていたの。それはWTA大会では普通になってきたオンコート・コーチング・シルテムにあるって。
現在はWTA大会では、コーチからの師事やアドバイスを試合中に受けられることになったけど、国際テニス連盟であるITFが統括するグランドスラムではそれは採用されていないの。
「正直言うと、彼女の問題はWTA大会では受けられる処置がグランドスラムだは受けられないと言うことにもあると思う。それはWTA大会では許されているオンコート・コーチングさ。彼女にとって良いことではないと言う明らかな理由は、彼女が劣勢に立たされると常にオンコート・コーチングに頼ってしまうところにあると感じてるからなんだ。」
そして今の彼女がどうして世界ランク1位にいるかは、安定感に要因があるって。
「今のランキング・システムは、必ずしも強い選手がトップに立つとは限らない。世界で誰が、この1年間で安定した成績を残したかでトップに立つ選手が決まるんだ。」
そうね・・・実際ウォズニアキが今の選手の中で誰よりも強い選手かって聞かれたら、それはちょっと疑問に思ってしまうものね。でも今のシステムでは、最も安定した成績を残している選手が世界のトップに立つ仕組みになっているのよね。
これまでもグランドスラムの優勝がなくても、世界のトップに立った選手は何人かいましたよね。 システムを変えろとは言わないけど、やっぱり真の世界女王とは言いがたいのは事実ですね。ウォズニアキはこの不調から抜け出して、グランドスラムのタイトルを獲得することが出来るのかしらね。来年の彼女に期待しましょう。
過去にもありましたが「グランドスラム優勝のない№1なんて…」という言われ方、安定した成績を残せるのも実力あればこそと思うので、それを非難するのは気の毒だと思います。また、こういう言われ方が重圧になって、「何が何でも今回のグランドスラムで優勝しなくちゃ」となれば、萎縮してしまい力を発揮できないこともあるのでは?プレッシャーかけてる側にも少しは責任があると思います。いずれにしろ強いメンタルが必要なんですね。
それにしても(実際には起こり得ないけど)もしも今マレーが男子№1になったとしたら、やっぱり「グランドスラム優勝がないから№1にふさわしくない」って言われちゃうんでしょうかね?まあ、本人もファンも「№1よかウィンブルドン優勝がほしい!」ってところでしょうけど…(私もそう思ってます)
ウォズニアキはかなり周囲から、今のテニスではグランドスラムが取れないって言われているようですね。世界ランク1位にいること自体は、グランドスラム・タイトルがなかろうと凄いことには変わりないでしょうけど、実際は当の本人が一番欲しいって思っているんじゃないでしょうか。
フェデラーが語っていたんだけど、女子は過去一年間に一番安定した選手が世界1位になれるけど、男子はそうじゃないって。男子のランキング・システム上、グランドスラム優勝がないと世界の頂点に辿り着くのは結構難しいんですよね。
女子は獲得ポイントの上位16大会の合計なので、特にどの大会と言うくくりがないけど、男子はグランドスラムの他、上位選手は必須大会のポイントが必ずランキングに反映されます。つまり出場しなかったら0ポイントとして換算されてしまうのです。そして1回戦とか2回戦で負けてもそのポイントが必ず反映されるのです。他の大会でもっとポイントを稼いでいても・・・。
マレーはウィンブルドンでの優勝が本当に可能なくらいの実力を付けて来ましたから、本人も喉から手が出るほど欲しいでしょうね。地元の期待も大きいだけに、そんなプレッシャーにも勝つ必要がありますね。
いずれにせよ、グランドスラムで優勝するって、本当に凄いことなんですよね・・・w