2007年03月26日
ATPへ物申す

一日一回クリックしてねん


男子テニスのATPが、トップ選手に課すルールに対してちょっとしたクレームが出ているの。


「8回あるマスターズ・シリーズの全てへの出場を課すのは非常に辛いのが現状。特に世界の色んな国で行われるから、余計にさ。とても厳しい課題だから、ここマイアミで話し合いをする必要がある。ツアーは僕達選手のツアーだし、選手にとって有意義な決断は選手によって決められるべきだと思うからさ。お互い歩み寄って、中間地点での解決作を見つける必要があるね。」
ツアーを回っているのは、選手自身だしね。



「その目的は、トップ・プレーヤーを大会に参加させるための決まりだよね?1つの大会に欠場を申し入れたら、ペナルティとしてもう1つの大会への出場資格を取り上げるだって???いったいそれってどうなんだい。それって、トップ選手を大会に参加させるためとは思えないよ。そのルールが上手く行くか見ものだよ。しっかりした基準がないしね。曖昧な部分が多い。足首を捻挫したから欠場するのに、その証拠にMRIの写真を提出しろだって?スポーツを仕事とするプロ選手に、怪我は付き物であって、そこまで課すのはどうかと思うよ。」
何か学校みたいね~。





コメント
この記事へのコメントはありません。