人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねん
よろしくお願いしま~~~っす
今週行われているソニー・エリクソン・オープンの会場のあるマイアミで、女子プロ・テニス協会(WTA)が選んだ2006年の各賞の授賞式が行われました~。

毎年行われているんだけど、去年のシーズンを代表する選手達が顔を揃えたの。

まずは、最優秀選手賞とでも言いましょうか『Player Of The Year』は
アメリ・モレスモに贈られました。

彼女は虫垂炎の手術のためマイアミには来ていなかったので欠席だったんだけど、自身初のメジャー・タイトルとなった全豪オープンの優勝から、ウィンブルドンでの優勝とグランド・スラムで2勝を飾る好成績から、34週間もランキング1位の座に着いていたことから、この賞の受賞となりました。

最優秀ダブルス賞にあたる『Doubles Team Of The Year』には、2年連続でリサ・レイモンド&サマンサ・ストザーが選ばれたわ。

全仏オープンとツアー最終戦を含む10個の優勝を上げて、まさにナンバー・ワン・ダブルス・ペアーとなったの。

去年の2月にストザーがダブルス・ランキングで1位になって、7月にレイモンドも全く同じポイントで並んで、それ以来二人で同点1位に並んでいるのよね。

スポーツマンシップ賞には
キム・クレイステルスが選ばれました。

コートの上だけではなく、コートの外でも親しみ溢れる彼女の行動に対して贈られた賞です。

同時に『Humanitarian Of The Year』も贈られたの。

これはとてもフレンドリーな選手に贈られる賞なはず。こうして見るとキムの人柄の良さが本当に表れてるわね。

復活劇で世界を魅了したマルチナ・
ヒンギスには『Comeback Player Of The Year』が贈られたわ。

3年間のブランクを感じさせないプレーで、ランキング圏外から年末には堂々の7位と、トップ10入りでシーズンを終えた功績を称えて贈られた賞で、彼女以外にこの賞に匹敵する選手はいないわね。

もっとも成長した選手に贈られる『Most Improved Player Of The Year』には自身初のトップ20入りでシーズンを終えたイェレーナ・ヤンコビッチが受賞しました。

シーズン最初は1勝10敗と、精彩を欠いた彼女だったけど、ロスでの準優勝やUSオープンでのベスト4と、結局44翔17敗の好成績でシーズンを終えたの。後半の勢いはすごいものがあったわね。

新人賞の『Newcomer Of The Year』は、18歳になったばっかりのアニエスカ・ラドワンスカが受賞しました。

デビュー戦となったワルシャワではいきなりベスト8入りを果たして、初のグランドスラムとなったウィンブルドンでも4回戦進出と、才能の高さを示しました。

しかもこのラドワンスカちゃん、今週のマイアミの大会ではヒンギスを破る殊勲を上げちゃったじゃありませんか!

一番の成長株かもね~。

それから最優秀大会賞には、ティア1&2大会からインディアン・ウェルズの「パシフィック・ライフ・オープン」が2年連続で、ティア3&4大会からはメキシコはアカプルコで行われる「メキシコ・テルセル・オープン」が選ばれました。

みなさん、おめでと~~~!!!

削除したつもりだったのですが、手順に間違いがあって、削除されないままになっちゃってました!
コメントで指摘してくれた“匿名”さん。ご迷惑おかけしました。
やっと正しい削除の仕方ができたみたいです!!!
・・・Pinky、ちょっと機械に弱いもので・・・(^^ゞ