2007年04月20日
引退した選手による大会
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去年まで『メリルリンチ・チャンピオンシップス』として行われていた引退した男子選手達によるシニア・ツアーが、今年は『ブラックロック・チャンピオンシップス』として開催されてるの。2007年の第1回大会は北アイルランドで2月22日~25日まで行われて、第2回大会がスペインはバルセロナで今週末の4月19日から22日まで開催されてるわ。
それとは別に引退したジム・クーリアが中心になって行われている『アウトバック・チャンピオン・シリーズ』があるの。それは必ずしも引退した選手のものではなくて、年齢が30歳以上で、過去にATPランキングがトップ5にいたか、グランドスラムで決勝進出経験者か、デビスカップでシングルスを戦ったことがある選手に出場資格があるの。そのほとんどがアメリカ国内で行われて、今年の第1回大会は3月7日から11日にフロリダで開催されたの。
5月17日から20日行われる2007年の第3回大会は、初めてアメリカ以外での開催で、ギリシャはアテネで開催が決まったの。そこには2人のギリシャ系の有名選手がこのシリーズに出場するのよ。ギリシャ系アメリカ人のピート・サンプラスとギリシャ系オーストラリア人のマーク・フィリプーシスなの!フィリプーシスは初の現役選手としての参加でもあるのよ。その他には、クーリア、トッド・マーチン、リチャード・クライチェック、マッツ・ビランデル、そしてパット・キャッシュが参加予定。8人で行われるこの大会なんだけど、残りの1人はまだ発表になってないわ。
サンプラスはその大会の前の5月2日から6日までボストン大会が初参加となるんだけど、ギリシャの大会では自身初めてギリシャを訪れるんだって。その気持ちをこう語っております。
「ギリシャでのプレーは今から興奮しているし、待ち遠しいよ。今までギリシャに訪れる機会がなかったけど、このシリーズに参加することでその夢が叶った。ギリシャと言うのはどんな国なのか見ることができるし、人々にも接することができる。ギリシャ人の血を引く身としては、その地でプレーできるのは、本当に光栄なことさ。」
わが国日本は単一民族だから、多くの日本人は“血”って言うのをあんまり考えたりする機会がないけど、人種の坩堝と言われるアメリカは特に色んな“血”が混じった国だし、自分の体に流れる血の祖国に初めて足を運ぶのは感慨深いのかもしれないわね。そんなシニア・ツアーも今後はもうちょっと追ってみたいと思います。
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去年まで『メリルリンチ・チャンピオンシップス』として行われていた引退した男子選手達によるシニア・ツアーが、今年は『ブラックロック・チャンピオンシップス』として開催されてるの。2007年の第1回大会は北アイルランドで2月22日~25日まで行われて、第2回大会がスペインはバルセロナで今週末の4月19日から22日まで開催されてるわ。
それとは別に引退したジム・クーリアが中心になって行われている『アウトバック・チャンピオン・シリーズ』があるの。それは必ずしも引退した選手のものではなくて、年齢が30歳以上で、過去にATPランキングがトップ5にいたか、グランドスラムで決勝進出経験者か、デビスカップでシングルスを戦ったことがある選手に出場資格があるの。そのほとんどがアメリカ国内で行われて、今年の第1回大会は3月7日から11日にフロリダで開催されたの。
5月17日から20日行われる2007年の第3回大会は、初めてアメリカ以外での開催で、ギリシャはアテネで開催が決まったの。そこには2人のギリシャ系の有名選手がこのシリーズに出場するのよ。ギリシャ系アメリカ人のピート・サンプラスとギリシャ系オーストラリア人のマーク・フィリプーシスなの!フィリプーシスは初の現役選手としての参加でもあるのよ。その他には、クーリア、トッド・マーチン、リチャード・クライチェック、マッツ・ビランデル、そしてパット・キャッシュが参加予定。8人で行われるこの大会なんだけど、残りの1人はまだ発表になってないわ。
サンプラスはその大会の前の5月2日から6日までボストン大会が初参加となるんだけど、ギリシャの大会では自身初めてギリシャを訪れるんだって。その気持ちをこう語っております。
「ギリシャでのプレーは今から興奮しているし、待ち遠しいよ。今までギリシャに訪れる機会がなかったけど、このシリーズに参加することでその夢が叶った。ギリシャと言うのはどんな国なのか見ることができるし、人々にも接することができる。ギリシャ人の血を引く身としては、その地でプレーできるのは、本当に光栄なことさ。」
わが国日本は単一民族だから、多くの日本人は“血”って言うのをあんまり考えたりする機会がないけど、人種の坩堝と言われるアメリカは特に色んな“血”が混じった国だし、自分の体に流れる血の祖国に初めて足を運ぶのは感慨深いのかもしれないわね。そんなシニア・ツアーも今後はもうちょっと追ってみたいと思います。
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