2007年04月21日
選手のコメント
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先週行われた女子ティア1大会のファミリー・サークル・カップからピックアップ。初のティア1優勝を飾ったのが今年22歳になったイェレナ・ヤンコビッチ。もちろんこれでランキングも自己最高の7位へと浮上。準決勝では絶頂期に近づいているヴィーナス・ウィリアムズを3-6,6-3,7-6(7-5)の大接戦の末に下しての価値ある優勝だったの。
試合後に彼女が喜んだのはこんなことだったのよ。「自分が新しいポスターになるなんて!来年この大会へ戻って来た時は、私の写真を見られるのね。最高!!!」このファミリー・サークル・カップでは過去のチャンピオンの写真を並べて飾ってあるんだって。来年はそこに自分の顔が並ぶことに興奮しておりました!
先々週のアメリア・アイランドで優勝を上げて、好調のまま参加したタティアナ・ゴロバン。でも準々決勝のディナラ・サフィーナ戦では右足首を痛めて悔しい棄権敗退となっちゃったの。その前の3回戦で中国のポン・シュアイと対戦した時の感想をこう語っております。
「チャンがコートサイドにいるのが、とっても気になったの。なんか、ポンとチャンの二人と同時に対戦している気がして、ちょっと怖くなったわ!」って言うのも、かつてATPランキング2位まで行ったマイケル・チャンがポンのコーチを務め始めたからなの。中国は来年の北京五輪へ向けての強化の1つとして、中国人の血を引くチャンにコーチを頼んだのよね。やっぱりコートサイドも気になるのね!
そのポンはスン・ティエンティエンと組んだダブルスでは、2回戦で前年度チャンピオンで第1シードのレイモンド&ストザー組を6-3,2-6,6-3で下し、見事決勝へ進出。決勝では準決勝で第2シードのブラック&フーバー組を下した鄭潔&ヤン・ツー組と中国人4人がコートに入る戦いだったの。さすが最近勢いのある中国勢ね。鄭潔&ヤン組が優勝を上げて、ランキングをヤンが4位、鄭潔が5位へと1つずつ上げたわ。準優勝のスンは44位から29位へ、ポンは94位から62位へとジャンプしました。
イギリス期待の若手、アンディ・マレー君が、晴れてトップ10に入ったの。でも、それは大会で好成績を残してのトップ10入りではなくって、先週のヒューストンの大会で、トミー・ハースが準々決勝でイヴォ・カルロビッチに負けた時点で決定したの。去年はベスト4まで勝ち上がってたハースは、そのポイントを失ってしまって、わずか10ポイント差の11位にいたマレー君と入れ替わったってわけ。どんな形でもこれで一生トップ10プレーヤーだったってことには変わりないし、今までの積み重ねがそうなったんだから、自信を持っていいと思うわよ!問題はそれをどこまで上げられるかね!
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先週行われた女子ティア1大会のファミリー・サークル・カップからピックアップ。初のティア1優勝を飾ったのが今年22歳になったイェレナ・ヤンコビッチ。もちろんこれでランキングも自己最高の7位へと浮上。準決勝では絶頂期に近づいているヴィーナス・ウィリアムズを3-6,6-3,7-6(7-5)の大接戦の末に下しての価値ある優勝だったの。
試合後に彼女が喜んだのはこんなことだったのよ。「自分が新しいポスターになるなんて!来年この大会へ戻って来た時は、私の写真を見られるのね。最高!!!」このファミリー・サークル・カップでは過去のチャンピオンの写真を並べて飾ってあるんだって。来年はそこに自分の顔が並ぶことに興奮しておりました!
先々週のアメリア・アイランドで優勝を上げて、好調のまま参加したタティアナ・ゴロバン。でも準々決勝のディナラ・サフィーナ戦では右足首を痛めて悔しい棄権敗退となっちゃったの。その前の3回戦で中国のポン・シュアイと対戦した時の感想をこう語っております。
「チャンがコートサイドにいるのが、とっても気になったの。なんか、ポンとチャンの二人と同時に対戦している気がして、ちょっと怖くなったわ!」って言うのも、かつてATPランキング2位まで行ったマイケル・チャンがポンのコーチを務め始めたからなの。中国は来年の北京五輪へ向けての強化の1つとして、中国人の血を引くチャンにコーチを頼んだのよね。やっぱりコートサイドも気になるのね!
そのポンはスン・ティエンティエンと組んだダブルスでは、2回戦で前年度チャンピオンで第1シードのレイモンド&ストザー組を6-3,2-6,6-3で下し、見事決勝へ進出。決勝では準決勝で第2シードのブラック&フーバー組を下した鄭潔&ヤン・ツー組と中国人4人がコートに入る戦いだったの。さすが最近勢いのある中国勢ね。鄭潔&ヤン組が優勝を上げて、ランキングをヤンが4位、鄭潔が5位へと1つずつ上げたわ。準優勝のスンは44位から29位へ、ポンは94位から62位へとジャンプしました。
イギリス期待の若手、アンディ・マレー君が、晴れてトップ10に入ったの。でも、それは大会で好成績を残してのトップ10入りではなくって、先週のヒューストンの大会で、トミー・ハースが準々決勝でイヴォ・カルロビッチに負けた時点で決定したの。去年はベスト4まで勝ち上がってたハースは、そのポイントを失ってしまって、わずか10ポイント差の11位にいたマレー君と入れ替わったってわけ。どんな形でもこれで一生トップ10プレーヤーだったってことには変わりないし、今までの積み重ねがそうなったんだから、自信を持っていいと思うわよ!問題はそれをどこまで上げられるかね!
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