2012年04月04日
男子シニアツアー第3戦
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そうそう、3月20日から24日にかけてスイスのチューリッヒで男子シニアツアーのATPチャンピオンズ・ツアー今季第3戦が行なわれました。
24日に行なわれた決勝戦では、カルロス・モーヤやステファン・エドバーグを3-6、7-5、10-8のフルセットの逆転で下して優勝しました。何とモーヤは、これでシニアツアー6戦連続優勝と言う記録を打ち立てました。
「ステファンと対戦できるなんて、本当に光栄なことです。彼は自分が子供の頃からのアイドルでした。その事は自分を知っている人なら誰でも知っている事です。彼と対戦できたことは、このチャンピオンズ・ツアーでの最高の思い出です。」って語るモーヤ。
エドバーグは「カルロスはほんのちょっとだけ勝っていただけさ。本当に接戦だった。だから次回は気を付けろよ、カルロス!」って、冗談混じりに語っていました。
その大会の結果は以下の通りです。
グループA
カルロス・モーヤ 3勝0敗(6-0)
マラット・サフィン 2勝1敗(4-2)
マイケル・スティッチ 1勝2敗(2-5)
パット・キャッシュ 0勝3敗(1-6)
グループB
ステファン・エドバーグ 3勝0敗(6-0)
マーク・フィリプーシス 2勝1敗(4-2)
ティム・ヘンマン 1勝2敗(2-4)
アンリ・ルコント 0勝3敗(0-6)
3位決定戦
マーク・フィリプーシス ○-× マラット・サフィン, 6-3、6-3
今週は女子のプレミア大会がアメリカはチャールストンで行なわれていて、クルム伊達公子選手が出場してます。森田あゆみ選手はエントリーしていたけど、肩の怪我を理由に初戦を待たずに欠場しちゃいました。
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子ではアメリカの5万ドルのサーキットに唯一出場していた土居美咲選手が1回戦でその大会で優勝したアランチャ・ルスに敗れちゃいました。
タイの2万5千ドルでは、中村藍子選手、予選を勝ち上がった秋田史帆選手が1回戦で、第2シードの奈良くるみ選手、江口実沙選手が2回戦敗退でした。第1シードの瀬間詠里花選手、第7シードの藤原里華選手はベスト8でした。
オーストラリアの2万5千ドルでは、小城千菜美選手、高雄恵利加選手、美濃越舞選手、今西美晴選手が1回戦で、予選を勝ち上がった尾崎里紗選手が2回戦で敗退でした。第1シードの瀬間友里加選手、第5シードの大前綾希子選手はベスト8で、第8シードの波形純理選手はベスト4でした。青山修子選手は決勝進出を果たしましたが惜しくも準優勝でした。
ダブルスでは、アメリカ人選手と組んだ大前選手がベスト4でした。青山&波形ペアーが優勝を飾りました。
国内は東京都西多摩の亜細亜大学で行なわれた1万ドルのサーキットでは、ベスト8に桑田寛子選手、小沢槙穂選手、井上雅選手、伊波佳苗選手が、ベスト4には第5シードの山外涼月選手が入りました。決勝戦は第1シードの飯島久美子選手と第2シードの米村明子選手の対戦となり飯島選手の途中棄権により米村選手が優勝しました。
ダブルスではベスト4に北崎&菅野ペアーと荒木&長谷川ペアーが入りました。決勝戦は穂積&手塚ペアーと伊藤&森ペアーの対戦となり穂積&手塚ペアーがフルセットの接戦を制して優勝を飾りました。
今週はアメリカの2万5千ドルサーキット大会に第1シードで土居美咲選手が出場してます。
男子ではグアドルーペ島で行われた10万ドルのチャレンジャー大会で、第7シードの伊藤竜馬選手が初戦敗退でした。杉田祐一選手はベスト8でした。
国内は甲府で行なわれた1万ドルのフューチャーズ大会では、ベスト8に第3シードの松井俊英選手、第4シードの近藤大生選手が入りました。決勝戦は第1シードの守屋宏紀選手と第2シードの内山靖崇選手の戦いとなり、ストレートで守屋選手が優勝しました。
ダブルスでは、ベスト4に遠藤&田川ペアーが入りました。台湾人選手と組んだ佐藤ペアーは見事優勝しました。
今週はアメリカの5万ドルのチャレンジャー大会に第4シードで伊藤竜馬、杉田祐一選手が出場してます。
ベトナムの1万ドルのフューチャーズ大会には第1シードで竹内研人選手が、クロアチアの1万ドルには第6シードでダニエル太郎選手が、アルゼンチンの1万ドルにはマキグチ・リュウセイ選手が出場してます。
今週も国内は筑波大学で1万ドルのフューチャーズ大会が行なわれています。第1シードに内山靖崇、第2シードに松井俊英、第3シードに小野澤新、第5シードに江原弘靖、第6シードに仁木拓人選手などが出場してます。
ランキングでは伊藤竜馬選手が94位から89位へ、杉田祐一選手が170位から163位へ、内山靖崇選手が438位から402位へ、松井俊英選手が481位から461位へ、近藤大生選手が519位から483位へ、仁木拓人選手が552位から512位へ、江原弘泰選手が541位から516位へとジャンプしました。
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24日に行なわれた決勝戦では、カルロス・モーヤやステファン・エドバーグを3-6、7-5、10-8のフルセットの逆転で下して優勝しました。何とモーヤは、これでシニアツアー6戦連続優勝と言う記録を打ち立てました。
「ステファンと対戦できるなんて、本当に光栄なことです。彼は自分が子供の頃からのアイドルでした。その事は自分を知っている人なら誰でも知っている事です。彼と対戦できたことは、このチャンピオンズ・ツアーでの最高の思い出です。」って語るモーヤ。
エドバーグは「カルロスはほんのちょっとだけ勝っていただけさ。本当に接戦だった。だから次回は気を付けろよ、カルロス!」って、冗談混じりに語っていました。
その大会の結果は以下の通りです。
グループA
カルロス・モーヤ 3勝0敗(6-0)
マラット・サフィン 2勝1敗(4-2)
マイケル・スティッチ 1勝2敗(2-5)
パット・キャッシュ 0勝3敗(1-6)
グループB
ステファン・エドバーグ 3勝0敗(6-0)
マーク・フィリプーシス 2勝1敗(4-2)
ティム・ヘンマン 1勝2敗(2-4)
アンリ・ルコント 0勝3敗(0-6)
3位決定戦
マーク・フィリプーシス ○-× マラット・サフィン, 6-3、6-3
今週は女子のプレミア大会がアメリカはチャールストンで行なわれていて、クルム伊達公子選手が出場してます。森田あゆみ選手はエントリーしていたけど、肩の怪我を理由に初戦を待たずに欠場しちゃいました。
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女子ではアメリカの5万ドルのサーキットに唯一出場していた土居美咲選手が1回戦でその大会で優勝したアランチャ・ルスに敗れちゃいました。
タイの2万5千ドルでは、中村藍子選手、予選を勝ち上がった秋田史帆選手が1回戦で、第2シードの奈良くるみ選手、江口実沙選手が2回戦敗退でした。第1シードの瀬間詠里花選手、第7シードの藤原里華選手はベスト8でした。
オーストラリアの2万5千ドルでは、小城千菜美選手、高雄恵利加選手、美濃越舞選手、今西美晴選手が1回戦で、予選を勝ち上がった尾崎里紗選手が2回戦で敗退でした。第1シードの瀬間友里加選手、第5シードの大前綾希子選手はベスト8で、第8シードの波形純理選手はベスト4でした。青山修子選手は決勝進出を果たしましたが惜しくも準優勝でした。
ダブルスでは、アメリカ人選手と組んだ大前選手がベスト4でした。青山&波形ペアーが優勝を飾りました。
国内は東京都西多摩の亜細亜大学で行なわれた1万ドルのサーキットでは、ベスト8に桑田寛子選手、小沢槙穂選手、井上雅選手、伊波佳苗選手が、ベスト4には第5シードの山外涼月選手が入りました。決勝戦は第1シードの飯島久美子選手と第2シードの米村明子選手の対戦となり飯島選手の途中棄権により米村選手が優勝しました。
ダブルスではベスト4に北崎&菅野ペアーと荒木&長谷川ペアーが入りました。決勝戦は穂積&手塚ペアーと伊藤&森ペアーの対戦となり穂積&手塚ペアーがフルセットの接戦を制して優勝を飾りました。
今週はアメリカの2万5千ドルサーキット大会に第1シードで土居美咲選手が出場してます。
男子ではグアドルーペ島で行われた10万ドルのチャレンジャー大会で、第7シードの伊藤竜馬選手が初戦敗退でした。杉田祐一選手はベスト8でした。
国内は甲府で行なわれた1万ドルのフューチャーズ大会では、ベスト8に第3シードの松井俊英選手、第4シードの近藤大生選手が入りました。決勝戦は第1シードの守屋宏紀選手と第2シードの内山靖崇選手の戦いとなり、ストレートで守屋選手が優勝しました。
ダブルスでは、ベスト4に遠藤&田川ペアーが入りました。台湾人選手と組んだ佐藤ペアーは見事優勝しました。
今週はアメリカの5万ドルのチャレンジャー大会に第4シードで伊藤竜馬、杉田祐一選手が出場してます。
ベトナムの1万ドルのフューチャーズ大会には第1シードで竹内研人選手が、クロアチアの1万ドルには第6シードでダニエル太郎選手が、アルゼンチンの1万ドルにはマキグチ・リュウセイ選手が出場してます。
今週も国内は筑波大学で1万ドルのフューチャーズ大会が行なわれています。第1シードに内山靖崇、第2シードに松井俊英、第3シードに小野澤新、第5シードに江原弘靖、第6シードに仁木拓人選手などが出場してます。
ランキングでは伊藤竜馬選手が94位から89位へ、杉田祐一選手が170位から163位へ、内山靖崇選手が438位から402位へ、松井俊英選手が481位から461位へ、近藤大生選手が519位から483位へ、仁木拓人選手が552位から512位へ、江原弘泰選手が541位から516位へとジャンプしました。
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