2012年10月16日
女子ツアー、第2の最終戦へ
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女子のレギュラーツアーは、今週行われているロシアのモスクワ大会とルクセンブルグでの大会が最後になります。これで今シーズンのWTAでのレギュラー大会は終わりです。
そして来週には今季獲得ポイントの上位8選手(ダブルスは4ペアー)しか出場できないツアー最終戦がトルコはイスタンブールで開催されます。
そしてその翌週には、第2のツアー最終戦とでも言いましょうか、今季のインターナショナル大会での優勝者の中での、今季獲得ポイント上位6選手によるトーナメント・オブ・チャンピオンズがブルガリアのソフィアで開催されます。女子ツアーは大きく分けるとプレミア大会とインターナショナル大会に分かれていて、この第2の最終戦はインターナショナル大会優勝者の中から選ばれます。
今年は『カタール・エアウェーズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ・ソフィア』と称するその大会は、インターナショナル大会優勝者の獲得ポイント上位6選手と、ワイルドカード2選手の8選手(ただし、1週間前に行われるツアー最終戦に出場していない選手に限る)によって争われます。
ワイルドカードにはマリア・キリレンコとツヴェタ・ピロンコバの2選手がすでに出場権を獲得してました。そしてナディア・ペトロワとロベルタ・ビンチの出場も決りました。
世界ランク13位のペトロワはウィンブルドン直前にオランダはシュヘルトヘンボッシュ大会で、同ランク15位のビンチはUSオープン直前のアメリカはテキサス州ダラス大会のインターナショナル大会でそれぞれ優勝を飾っているのよね。
ペトロワはその優勝に加えて東京での東レPPOでも優勝していて、3人のトップ10選手を下しての優勝は、自身初だったの。「トーナメント・オブ・チャンピオンズに出場出来るのは、今季優勝を飾っている証拠だし、じゃなければ出場権はもらえない。その大会でシーズンを終えるのは最高の形。」とペトロワ。
「激しい練習が成果を見せていると思う。色んな事があった長いシーズンだった。でもこうしてシーズン終盤でも良いテニスが出来ているのは本当に嬉しい事だし、自分のテニス人生で今このステージに立っているのは最高の事。」って加えてました。
そのペトロワは今季ダブルスでも好成績を続けていて、キリレンコとのペアーでも最後の1枚となった最終戦への切符を手にしたから、このお二人、ダブルスでイスタンブールでプレーしてからソフィア入りするのね。
ビンチは昨年の今大会にも出場していたの。昨年はインドネシアのバリで行われていたわね。「去年、バリに出場出来たのは信じられなかったけど、今年もソフィアに出場出来る事はとてもハッピー。これまでブルガリアを訪れた記憶はないから初めて訪れる事に興奮しているわ。シーズンを良いプレーで終わりたい。」
去年は初のトップ20入りする最高のシーズンだったビンチは、今年は更にトップ15入りするシーズンとなったの。ダラスでの優勝後にUSオープンで自身初の準々決勝進出と9連勝を飾ってましたね。そしてダブルスでも今週発表の世界ランクでパートナーのサラ・エラーニに並んで世界1位に上り詰めました。これは実に30人目の世界1位。
「今シーズンはとても満足しているシーズン。良いプレーが出来ました。イスタンブールでサラと一緒にダブルスで良いプレーをしてから、ソフィアで良いテニスが出来るようにしたい。サラとは全仏とUSオープンで優勝するなど、信じられない活躍が出来て、全てが夢のよう。」とビンチは喜びと驚きを表してました。
ペトロワもビンチ同様去年もこの第2の最終戦に出場していたの。去年まではトーナメント形式で行われていたから、ビンチは初戦である準々決勝で、ペトロワは準決勝で敗退していたの。
今年はイスタンブールの最終戦のように、まずは予選で2グループに分かれてラウンドロビンを戦うシステムに代わって行われるみたい。各グループの上位2選手が週末に準決勝と決勝をとトーナメント形式で行うようね。
残りの4選手も今週中か、週明けには決まりますね。
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女子のレギュラーツアーは、今週行われているロシアのモスクワ大会とルクセンブルグでの大会が最後になります。これで今シーズンのWTAでのレギュラー大会は終わりです。
そして来週には今季獲得ポイントの上位8選手(ダブルスは4ペアー)しか出場できないツアー最終戦がトルコはイスタンブールで開催されます。
そしてその翌週には、第2のツアー最終戦とでも言いましょうか、今季のインターナショナル大会での優勝者の中での、今季獲得ポイント上位6選手によるトーナメント・オブ・チャンピオンズがブルガリアのソフィアで開催されます。女子ツアーは大きく分けるとプレミア大会とインターナショナル大会に分かれていて、この第2の最終戦はインターナショナル大会優勝者の中から選ばれます。
今年は『カタール・エアウェーズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ・ソフィア』と称するその大会は、インターナショナル大会優勝者の獲得ポイント上位6選手と、ワイルドカード2選手の8選手(ただし、1週間前に行われるツアー最終戦に出場していない選手に限る)によって争われます。
ワイルドカードにはマリア・キリレンコとツヴェタ・ピロンコバの2選手がすでに出場権を獲得してました。そしてナディア・ペトロワとロベルタ・ビンチの出場も決りました。
世界ランク13位のペトロワはウィンブルドン直前にオランダはシュヘルトヘンボッシュ大会で、同ランク15位のビンチはUSオープン直前のアメリカはテキサス州ダラス大会のインターナショナル大会でそれぞれ優勝を飾っているのよね。
ペトロワはその優勝に加えて東京での東レPPOでも優勝していて、3人のトップ10選手を下しての優勝は、自身初だったの。「トーナメント・オブ・チャンピオンズに出場出来るのは、今季優勝を飾っている証拠だし、じゃなければ出場権はもらえない。その大会でシーズンを終えるのは最高の形。」とペトロワ。
「激しい練習が成果を見せていると思う。色んな事があった長いシーズンだった。でもこうしてシーズン終盤でも良いテニスが出来ているのは本当に嬉しい事だし、自分のテニス人生で今このステージに立っているのは最高の事。」って加えてました。
そのペトロワは今季ダブルスでも好成績を続けていて、キリレンコとのペアーでも最後の1枚となった最終戦への切符を手にしたから、このお二人、ダブルスでイスタンブールでプレーしてからソフィア入りするのね。
ビンチは昨年の今大会にも出場していたの。昨年はインドネシアのバリで行われていたわね。「去年、バリに出場出来たのは信じられなかったけど、今年もソフィアに出場出来る事はとてもハッピー。これまでブルガリアを訪れた記憶はないから初めて訪れる事に興奮しているわ。シーズンを良いプレーで終わりたい。」
去年は初のトップ20入りする最高のシーズンだったビンチは、今年は更にトップ15入りするシーズンとなったの。ダラスでの優勝後にUSオープンで自身初の準々決勝進出と9連勝を飾ってましたね。そしてダブルスでも今週発表の世界ランクでパートナーのサラ・エラーニに並んで世界1位に上り詰めました。これは実に30人目の世界1位。
「今シーズンはとても満足しているシーズン。良いプレーが出来ました。イスタンブールでサラと一緒にダブルスで良いプレーをしてから、ソフィアで良いテニスが出来るようにしたい。サラとは全仏とUSオープンで優勝するなど、信じられない活躍が出来て、全てが夢のよう。」とビンチは喜びと驚きを表してました。
ペトロワもビンチ同様去年もこの第2の最終戦に出場していたの。去年まではトーナメント形式で行われていたから、ビンチは初戦である準々決勝で、ペトロワは準決勝で敗退していたの。
今年はイスタンブールの最終戦のように、まずは予選で2グループに分かれてラウンドロビンを戦うシステムに代わって行われるみたい。各グループの上位2選手が週末に準決勝と決勝をとトーナメント形式で行うようね。
残りの4選手も今週中か、週明けには決まりますね。
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