2006年09月11日
嬉しいご報告!
今年最後のグランドスラムのUSオープンも幕を閉じましたね。女子は2004年のウィンブルドン以来2度目の4大大会優勝となったマリア・シャラポワ。男子は何と3連覇の偉業を成し遂げた王者ロジャー・フェデラー。アンドレ・アガシ、マルチナ・ナブラチロワ、浅越しのぶ各選手の引退試合、などなど盛り沢山だったわね!そのUSオープンで・・・って、書きたいところなんだけど、それはみなさんのブログにお任せして・・・(笑)
嬉しい報告があるので紹介します。テニス・ファンの方はもうご存知かもしれないけど、来年の全豪オープンの本戦へのワイルド・カード(主催者推薦枠)を、添田豪選手が獲得しました!おめでと~~~。2007年全豪オープンへのアジア枠を決める大会が、ウズベキスタンのタシケントでUSオープン2週目と同じ時に行われたの。ランキング190位(今週発表のランキングでは186位に上がってます)で臨んだ豪君は、第1シードのプレッシャーもはねのけ決勝戦は、昨年優勝して全豪の本戦入りした地元期待の第2シード、ランキング237位のD・イストミン選手を7-6(7-2)、6-4で競り勝っての優勝。去年の今頃は343位にいた豪君。この1年でランキングをどんどん伸ばしてるのは、着実に実力が付いてきている証拠よね。このままもっともっとランキングを上げて、松岡修三さん以来となるトップ100入りを果たしてもらいたいわ!松岡さんは1992年の7月に最高46位まで行ってたから、それも抜くくらいで頑張ってもらいたいわね。今週のチャイナ・オープンでは1回戦で第1シードのイヴァン・リュビチッチとぶつかっちゃうバッド・ドローだけど、世界ランキング3位の胸を借りて逆になんのプレッシャーなく体当たりしてもらいたいわ。力の差を感じたらそれも収穫だし、接戦を演じたり勝利できたら大きな自信につながるでしょ。いずれにしても、これからのアジア・ツアー(AIGジャパン・オープン含めて)では、本戦での活躍をお願いしま~~~っす!そのタシケントでの試合については、ここtennis365で彼はオフィシャル・ブログを書いているので、そちらをご覧ください。(添田豪Official Blog)
と言う訳で()、女子の最新ランキングも発表になったし、日本人でランキングのアップした選手を活躍ご紹介。USオープンの予選に出場して2回戦敗退だったけど、15ポイントをゲットした高雄恵利加選手170位から152位へとアップして日本人ナンバー4(引退した浅越選手を除いて)に上がってきましたね~。その予選3回戦まで行って25ポイントを獲得した不田涼子&波形純理選手はそれぞれ、205位から181位、234位から206位へと上げてます。波形選手はこれが自己最高位だから、一気にトップ200入りしてもらいたいわ。先々週の中国での5万ドルのサーキットで準優勝した瀬間友里加選手は289位から238位へ、同じ大会でベスト8入りした飯島久美子選手は346位から307位へといずれも自己最高位を更新しましたね。どんどん上に上がってね!
ちなみにまだポイントが加算されてないけど、先週の京都での1万ドルではベスト4に第1シードの山本麻友美、第2シードの高岸知代、ノーシードの前川綾香、尾崎真衣加選手が勝ち上がって、決勝はトップ2シードのぶつかりあいで、高岸選手が7-5,6-4で優勝しました。おめでと~~~!
今週も日本では広島で1万ドルのサーキットにたくさん日本人が出場します。応援しましょうね♪あ、男子も大阪で1万5千ドルのフューチャー大会があります。応援に行けそうな人は近くで応援してあげましょうね!
アメリカ・シーズンが終わって、男子も女子もヨーロッパとアジアへとツアーが流れてます。男子はチャイナ・オープン本戦に上記の添田選手がトップ・シードのリュビチッチと対戦!予選には松井俊英、本村剛一、岩淵聡選手が出場して、みんなファイナル・ラウンドまで勝ち上がってます。本村選手はアメリカのキングと、松井&岩淵選手が本戦への切符をかけて今頃対戦しているはず。日本人同士の対決ってどっちも応援したくなるけど、考え方を変えたら、少なくともどちらかは本戦入りできるってことよね。どっちも頑張れ!!!(←無理よね)
女子もインドネシアのバリでウィスミラク国際(ティア3)が開催されます。中村藍子、森上亜希子のUSオープン組に加え、高雄、波形両選手も本戦入りしてます。ダブルスには中村&森上ペアーで出場するみたいね。1つでも多く勝ち上がってね~!!!
嬉しい報告があるので紹介します。テニス・ファンの方はもうご存知かもしれないけど、来年の全豪オープンの本戦へのワイルド・カード(主催者推薦枠)を、添田豪選手が獲得しました!おめでと~~~。2007年全豪オープンへのアジア枠を決める大会が、ウズベキスタンのタシケントでUSオープン2週目と同じ時に行われたの。ランキング190位(今週発表のランキングでは186位に上がってます)で臨んだ豪君は、第1シードのプレッシャーもはねのけ決勝戦は、昨年優勝して全豪の本戦入りした地元期待の第2シード、ランキング237位のD・イストミン選手を7-6(7-2)、6-4で競り勝っての優勝。去年の今頃は343位にいた豪君。この1年でランキングをどんどん伸ばしてるのは、着実に実力が付いてきている証拠よね。このままもっともっとランキングを上げて、松岡修三さん以来となるトップ100入りを果たしてもらいたいわ!松岡さんは1992年の7月に最高46位まで行ってたから、それも抜くくらいで頑張ってもらいたいわね。今週のチャイナ・オープンでは1回戦で第1シードのイヴァン・リュビチッチとぶつかっちゃうバッド・ドローだけど、世界ランキング3位の胸を借りて逆になんのプレッシャーなく体当たりしてもらいたいわ。力の差を感じたらそれも収穫だし、接戦を演じたり勝利できたら大きな自信につながるでしょ。いずれにしても、これからのアジア・ツアー(AIGジャパン・オープン含めて)では、本戦での活躍をお願いしま~~~っす!そのタシケントでの試合については、ここtennis365で彼はオフィシャル・ブログを書いているので、そちらをご覧ください。(添田豪Official Blog)
と言う訳で()、女子の最新ランキングも発表になったし、日本人でランキングのアップした選手を活躍ご紹介。USオープンの予選に出場して2回戦敗退だったけど、15ポイントをゲットした高雄恵利加選手170位から152位へとアップして日本人ナンバー4(引退した浅越選手を除いて)に上がってきましたね~。その予選3回戦まで行って25ポイントを獲得した不田涼子&波形純理選手はそれぞれ、205位から181位、234位から206位へと上げてます。波形選手はこれが自己最高位だから、一気にトップ200入りしてもらいたいわ。先々週の中国での5万ドルのサーキットで準優勝した瀬間友里加選手は289位から238位へ、同じ大会でベスト8入りした飯島久美子選手は346位から307位へといずれも自己最高位を更新しましたね。どんどん上に上がってね!
ちなみにまだポイントが加算されてないけど、先週の京都での1万ドルではベスト4に第1シードの山本麻友美、第2シードの高岸知代、ノーシードの前川綾香、尾崎真衣加選手が勝ち上がって、決勝はトップ2シードのぶつかりあいで、高岸選手が7-5,6-4で優勝しました。おめでと~~~!
今週も日本では広島で1万ドルのサーキットにたくさん日本人が出場します。応援しましょうね♪あ、男子も大阪で1万5千ドルのフューチャー大会があります。応援に行けそうな人は近くで応援してあげましょうね!
アメリカ・シーズンが終わって、男子も女子もヨーロッパとアジアへとツアーが流れてます。男子はチャイナ・オープン本戦に上記の添田選手がトップ・シードのリュビチッチと対戦!予選には松井俊英、本村剛一、岩淵聡選手が出場して、みんなファイナル・ラウンドまで勝ち上がってます。本村選手はアメリカのキングと、松井&岩淵選手が本戦への切符をかけて今頃対戦しているはず。日本人同士の対決ってどっちも応援したくなるけど、考え方を変えたら、少なくともどちらかは本戦入りできるってことよね。どっちも頑張れ!!!(←無理よね)
女子もインドネシアのバリでウィスミラク国際(ティア3)が開催されます。中村藍子、森上亜希子のUSオープン組に加え、高雄、波形両選手も本戦入りしてます。ダブルスには中村&森上ペアーで出場するみたいね。1つでも多く勝ち上がってね~!!!