2006年11月01日
日本人&キム&ピアス
先週を振り返ってみましょう~!!!メキシコの1万ドルのフューチャー大会に出場を続けている錦織圭君は、2週連続優勝をかけて出場したんだけど、先週はベスト8止まりで、その夢は果たせませんでした。でも、先々週の優勝ポイントが今週発表のランキングに繁栄されて、860位から701位へと大きくジャンプしましたね。スペインの1万ドルのフューチャーに出場した杉山記一選手は、第6シードながら2回戦で敗れちゃいました。国内では有明けで1万5千ドルの大会が行われ、ベスト4には第4シードの岩渕聡、ノーシードから茶圓鉄也選手が勝ち上がり、岩渕選手を下した第1シードに茶圓選手が決勝で挑んだんだけど、4ー6、6ー7(5ー7)で優勝カップを手にすることはできなかったわ。でも、見事な準優勝よね!ちなみに、高校生の杉田祐一君はベスト8で岩渕選手にあっさり敗れちゃって、2週連続で岩渕選手にやられちゃったのよね。先輩の意地を見せたって感じね!
今週は錦織君はメキシコのフューチャーには出場しておりません。連戦が続いて疲労が溜まっちゃったみたいで、大事を取っての休養だそうです。杉山選手は引き続きスペインのフューチャー大会に出場してますね。韓国で行われている10万ドルのチャレンジャー(フューチャー大会の上の大会)の予選に鈴木貴男、松井俊英選手が出場して、松井選手が見事本戦入りを果たしました、鈴木選手は予選1回戦でいきなり第1シードを下したんだけど、2回戦では膝に違和感を覚えたため、無理をせず棄権をしちゃったの。怪我が大した事ないといいんだけど。本戦には添田豪、本村剛一選手も出場しております。
女子は、浜名湖での2万5千ドルのサーキットが行われてて、ベスト4が全て日本人と言う気持ちの良い顔ぶれでした。第1シードの高雄恵利加、第3シードの久松志保、第6シードの岡本聖子、ノーシードから米村明子選手。決勝では久松選手が岡本選手を6ー2、6ー4のストレートで退けて、今季初優勝、自身6度目の優勝を飾りました。第4シードで出場してた森田あゆみちゃんは、何と1回戦で飯島久美子選手に4ー6、3ー6で破れる波乱にあってしまったの。中国は北京での5万ドルのサーキットには第5シードに波形純理、佐伯美穂、瀬間友里加、予選から勝ち上がって手塚玲美選手が出場したんだけど、佐伯選手の2回戦が最高で、みんな負けちゃいました。
今週も山梨県の須玉で2万5千ドルの大会があります。高雄、久松、岡本、米村のベスト4組も引き続き出場する予定だったんだけど、第1シードの高雄選手は怪我を理由に欠場を表明したわね。中国は上海の5万ドルには中村藍子ちゃんがトップ・シードで出場してて、波形、佐伯、瀬間、米村らが出場してます。優勝目指して頑張ってね~~~!!!
今週のベルギーはハセットの大会からコートに復帰した地元のキム・クレイステルス。自身のブログから紹介。「私の実家は、ハセットからわずか20分たらずのところなの。だからこの大会期間中は、毎日実家へ帰ってフィアンセのブライアンやお父さんと時間を過ごすことができるわ。なるべく一緒にいる時間を作ろうと思っているの。試合以外の時間は、トレーニング中も、マッサージを受けている時も、スーパーマーケットに行く時もなるべくね(冷蔵庫は常に食料で一杯にしてたいじゃない)!友達も家に招きたいわ。大好きなの。ここ数ヶ月で唯一、わたしができたことは、ブライアンと多くの時間を過ごせたこと。彼はバスケットボールの選手だけど、彼の試合も何試合か見に行くことができたしね。本当エンジョイできたけど、結構イライラもするスポーツよね。でも、とっても楽しかったし、見ることができて良かったわ。試合後の雰囲気も最高だったわ。外出してお酒を飲んでリラックスして。テニスでは毎回できることじゃないからね。」って、地元での大会をエンジョイしているみたいね。最終戦への調整も兼ねてると思うから、無理しないで怪我だけは気を付けてね!
去年、怪我からの復活で30歳にしてランキング5位でシーズンを終えたメアリー・ピアス。今年はその勢いのままツアーに参加したら、きっとトップ3も夢じゃない・・・って感じだったけど、蓋を開けてみたらまたもや、怪我に泣かされるシーズンになっちゃったのよね。今年はこれまでわずか8大会の出場にとどまり、9勝8敗で現在のランキングは27位(今年だけのポイント・レースではなんと64位)と、低迷。先週のリンツでも1回戦を接戦で杉山愛ちゃんを下したけど、2回戦はまたしても途中棄権。引退がささやかれているけど、ところがどっこい!!!来年1月に32歳になる彼女。2007年のシーズンもプレーするって宣言したらしいわ。愛ちゃん共々、まだまだベテランも頑張ってもらいたいわよね!
今週は錦織君はメキシコのフューチャーには出場しておりません。連戦が続いて疲労が溜まっちゃったみたいで、大事を取っての休養だそうです。杉山選手は引き続きスペインのフューチャー大会に出場してますね。韓国で行われている10万ドルのチャレンジャー(フューチャー大会の上の大会)の予選に鈴木貴男、松井俊英選手が出場して、松井選手が見事本戦入りを果たしました、鈴木選手は予選1回戦でいきなり第1シードを下したんだけど、2回戦では膝に違和感を覚えたため、無理をせず棄権をしちゃったの。怪我が大した事ないといいんだけど。本戦には添田豪、本村剛一選手も出場しております。
女子は、浜名湖での2万5千ドルのサーキットが行われてて、ベスト4が全て日本人と言う気持ちの良い顔ぶれでした。第1シードの高雄恵利加、第3シードの久松志保、第6シードの岡本聖子、ノーシードから米村明子選手。決勝では久松選手が岡本選手を6ー2、6ー4のストレートで退けて、今季初優勝、自身6度目の優勝を飾りました。第4シードで出場してた森田あゆみちゃんは、何と1回戦で飯島久美子選手に4ー6、3ー6で破れる波乱にあってしまったの。中国は北京での5万ドルのサーキットには第5シードに波形純理、佐伯美穂、瀬間友里加、予選から勝ち上がって手塚玲美選手が出場したんだけど、佐伯選手の2回戦が最高で、みんな負けちゃいました。
今週も山梨県の須玉で2万5千ドルの大会があります。高雄、久松、岡本、米村のベスト4組も引き続き出場する予定だったんだけど、第1シードの高雄選手は怪我を理由に欠場を表明したわね。中国は上海の5万ドルには中村藍子ちゃんがトップ・シードで出場してて、波形、佐伯、瀬間、米村らが出場してます。優勝目指して頑張ってね~~~!!!
今週のベルギーはハセットの大会からコートに復帰した地元のキム・クレイステルス。自身のブログから紹介。「私の実家は、ハセットからわずか20分たらずのところなの。だからこの大会期間中は、毎日実家へ帰ってフィアンセのブライアンやお父さんと時間を過ごすことができるわ。なるべく一緒にいる時間を作ろうと思っているの。試合以外の時間は、トレーニング中も、マッサージを受けている時も、スーパーマーケットに行く時もなるべくね(冷蔵庫は常に食料で一杯にしてたいじゃない)!友達も家に招きたいわ。大好きなの。ここ数ヶ月で唯一、わたしができたことは、ブライアンと多くの時間を過ごせたこと。彼はバスケットボールの選手だけど、彼の試合も何試合か見に行くことができたしね。本当エンジョイできたけど、結構イライラもするスポーツよね。でも、とっても楽しかったし、見ることができて良かったわ。試合後の雰囲気も最高だったわ。外出してお酒を飲んでリラックスして。テニスでは毎回できることじゃないからね。」って、地元での大会をエンジョイしているみたいね。最終戦への調整も兼ねてると思うから、無理しないで怪我だけは気を付けてね!
去年、怪我からの復活で30歳にしてランキング5位でシーズンを終えたメアリー・ピアス。今年はその勢いのままツアーに参加したら、きっとトップ3も夢じゃない・・・って感じだったけど、蓋を開けてみたらまたもや、怪我に泣かされるシーズンになっちゃったのよね。今年はこれまでわずか8大会の出場にとどまり、9勝8敗で現在のランキングは27位(今年だけのポイント・レースではなんと64位)と、低迷。先週のリンツでも1回戦を接戦で杉山愛ちゃんを下したけど、2回戦はまたしても途中棄権。引退がささやかれているけど、ところがどっこい!!!来年1月に32歳になる彼女。2007年のシーズンもプレーするって宣言したらしいわ。愛ちゃん共々、まだまだベテランも頑張ってもらいたいわよね!