2008年02月07日
姉妹ダブルス
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先月行われた今年最初のグランドスラムの全豪オープンで、見事女子ダブルスで栄冠を手に入れたのが、アローナとカテリーナのボンダレンコ姉妹だったの。この快挙は、オープン化以来ウィリアムズ姉妹に次いで2組目の快挙だったのよ!
実は彼女達にはもう一人、ヴァレリアと言う長女もいるの。25歳の彼女は去年からツアーは回っていないの。妹2人ほどランキングを上げることができなかったのよね。でも、次女のアローナは妹のカテリーナと組む前は、サーキット大会などでは長女のヴァレリアとダブルスを組んでいたの。次女と三女が組んだのは2005年2月が最初で、それからは二人で試合に出場していたのよね。
それでもこれまでは目立った活躍もしていなかったの。姉のアローナは2006のイスタンブール(ティア3)で別の選手と組んでダブルスで初優勝を上げているのが唯一のタイトル。妹のカテリーナに至っては、この全豪での優勝がシングルス含め自身初タイトルだったのよね!
そんなウクライナ出身の二人の優勝をいったい誰が予想できたでしょう!これでダブルス・ランキングも一気に姉が19位で妹が18位と大きくジャンプ。これからは色んな大会で以前よりシードももらえるし、上位進出もしやすくなったはず。もちろん、現時点のペア・ランキングはトップ。この調子を維持して、初のツアー最終戦に出場できるかしらね?
ちなみに最近、こうして姉妹でペアーを組んでダブルスで試合に出場しているのは、アグニエスカ&ウルスズラのラドワンスカ姉妹や、アナスタシア&アリーナのロディオノワ姉妹とかかしら?日本では瀬間友里加&詠里花の姉妹が時々ダブルスをプレーしているかな?次に姉妹でグランドスラム優勝するのは、いったい誰かしらね!
そのウィリアムズ姉妹について、現在コメンテーターとして活躍中のトレーシー・オースチンがこんな風に語っております。
「彼女達の時代は終わったわ。台頭している今の若手選手の方が闘争心に溢れ自信に満ちているし、もう彼女達を恐れることもなくなったわ。彼女達が女子テニスのレベルを上げたのは事実だけど、若手はそれに追い付いてきているもの。」
今週パリで開催されているガス・ド・フランスでも、セリーナが怪我を理由に欠場してるけど、姉妹とも度重なる怪我には泣かされっぱなしだったし、一時期の勢いがなくなったのは仕方のないことよね。でも、オースチンったら、結構厳しいコメントなんじゃないかしら。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
先月行われた今年最初のグランドスラムの全豪オープンで、見事女子ダブルスで栄冠を手に入れたのが、アローナとカテリーナのボンダレンコ姉妹だったの。この快挙は、オープン化以来ウィリアムズ姉妹に次いで2組目の快挙だったのよ!
実は彼女達にはもう一人、ヴァレリアと言う長女もいるの。25歳の彼女は去年からツアーは回っていないの。妹2人ほどランキングを上げることができなかったのよね。でも、次女のアローナは妹のカテリーナと組む前は、サーキット大会などでは長女のヴァレリアとダブルスを組んでいたの。次女と三女が組んだのは2005年2月が最初で、それからは二人で試合に出場していたのよね。
それでもこれまでは目立った活躍もしていなかったの。姉のアローナは2006のイスタンブール(ティア3)で別の選手と組んでダブルスで初優勝を上げているのが唯一のタイトル。妹のカテリーナに至っては、この全豪での優勝がシングルス含め自身初タイトルだったのよね!
そんなウクライナ出身の二人の優勝をいったい誰が予想できたでしょう!これでダブルス・ランキングも一気に姉が19位で妹が18位と大きくジャンプ。これからは色んな大会で以前よりシードももらえるし、上位進出もしやすくなったはず。もちろん、現時点のペア・ランキングはトップ。この調子を維持して、初のツアー最終戦に出場できるかしらね?
ちなみに最近、こうして姉妹でペアーを組んでダブルスで試合に出場しているのは、アグニエスカ&ウルスズラのラドワンスカ姉妹や、アナスタシア&アリーナのロディオノワ姉妹とかかしら?日本では瀬間友里加&詠里花の姉妹が時々ダブルスをプレーしているかな?次に姉妹でグランドスラム優勝するのは、いったい誰かしらね!
そのウィリアムズ姉妹について、現在コメンテーターとして活躍中のトレーシー・オースチンがこんな風に語っております。
「彼女達の時代は終わったわ。台頭している今の若手選手の方が闘争心に溢れ自信に満ちているし、もう彼女達を恐れることもなくなったわ。彼女達が女子テニスのレベルを上げたのは事実だけど、若手はそれに追い付いてきているもの。」
今週パリで開催されているガス・ド・フランスでも、セリーナが怪我を理由に欠場してるけど、姉妹とも度重なる怪我には泣かされっぱなしだったし、一時期の勢いがなくなったのは仕方のないことよね。でも、オースチンったら、結構厳しいコメントなんじゃないかしら。