2009年04月08日
デメンティエワ、トップ3入り
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エレーナ・デメンテァエワが念願のトップ3入りを果たしましたね。月曜日に発表になった最新の世界ランキングで、自己最高の3位に着けたの。かつて杉山愛選手とダブルスを組んでいたから、日本でもお馴染みの選手よね。
シーズン開幕戦でいきなり優勝して、続くシドニーでも優勝。全豪オープンでは、去年からグランドスラム3大会連続となるベスト4入りを果たしたの。その後のパリでも優勝するなど絶好調でのトップ3入り。
2004年に全仏オープンとUSオープンで準優勝した頃は、全豪とウィンブルドンで1回戦負けするなど、今より安定感に欠けたし、ストロークでは杉山選手も絶賛するほどだったけど、サーブが大きな課題だったのよね。
そんな彼女もそれを克服するために、ビッグサーバーで名を馳せた、1996年ウィンブルドン覇者のリチャード・クライチェックに付きっきりでサーブの指導を受けたこてもあったの。今ではその甲斐あってかなり改善されているから、この結果に結びついているのかも知れないわね。
27歳にしてここまでランキングを上げたのは立派なこと。彼女はトップ3入りした6人目のロシア人となりました。(アナスタシア・ミスキナ、マリア・シャラポワ、スベトラーナ・クズネツォワ、ナディア・ペトロワ、ディナラ・サフィーナ)
そのうち、1位の座に着いたのはシャラポワだけだけど、デメンテァエワはどこまで行けるかしらね。気掛かりなのは、インディアンウェルズでは1回戦、マイアミでは4回戦敗退と、上位進出を逃していて、ちょっと年初の勢いがないかな~ってところかしら?
次のグランドスラムである全仏オープンでは、去年はベスト8だったから、そこでそれ以上の成績を残せば、更にランキングを上げる可能性はありますね。どこまで行くのでしょうか!
先週の日本人で~~~っす。
先週はチャレンジャーへ出場の日本人選手はおりませんでした。国内は甲府で行われた1万ドルのフューチャーズでは、ベスト8に第4シードの近藤大生、井藤祐一選手がはいりました。第1シードの杉田祐一選手は決勝戦へ進出して、ノーシードから勝ち上がってきた韓国のアン・ジェソン選手に5-7、4-6、6-7(5-7)と、3時間15分の熱戦の末に敗れてしまいました。惜しかったですね~~~!
ダブルスでは畠中&宮崎ペアーがベスト4入りで、そのペアーを下した吉備&篠川の学生ペアーが準優勝を飾りました。おめでと~~~。
今週はメキシコで行われている3万5千ドルのチャレンジャーに三橋淳選手が単身出場してます。お隣韓国の1万5千ドルのフュチャーズには第2シードで伊藤竜馬、第4シードで松井俊英、ノーシードで竹内研人選手が出場してます。
三橋選手は322位から316位へと、杉田選手も340位から325位へと、守屋宏紀選手も673位から661位へと、いずれも自己最高位を更新しました。
女子ではアメリカの2万5千ドルで、第8シードの藤原里華、ノーシードの中村藍子選手が共に1回戦敗退だったけど、予選を勝ち上がった瀬間友里加選手が一人で奮起。2回戦で第5シード、準々決勝で第3シードを撃破して、見事ベスト4入りを果たしました。
今週はスペインの7万5千ドルのサーキットに単身クルム伊達公子選手が第6シードで出場してます。クレーの前に最後のハードコート大会を探しての出場らしいけど、そこまでハードコートが好きだったのね。
7万5千ドルはツアー下部大会ではグレードの高い方だけど、インディアンウェルズとマイアミ期間中のアメリカはレディングの2万5千ドル大会は、クルム伊達選手が第7シードしか付かなかったこともあるくらい、レベルの高いものだったことを考えると、きっと上位進出を果たしてくれるでしょう。今回はダブルスにもエントリーしていて台湾人選手と組んで第2シードです。
ランキングではそのクルム伊達選手が148位から144位へ、藤原選手が173位から163位へ、不田涼子選手が334位から311位へ上げましたね。
自己最高位を更新したのは、奈良くるみ選手が402位から398位とトップ400入り、宮村美紀選手が443位から436位へ、アナスタシア・マルホートラ選手486位から469位へ、秋田史帆選手が496位から477位へ、土居美咲選手が566位から512位へ、越野由梨奈選手が624位から583位へ・・・などでした。
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エレーナ・デメンテァエワが念願のトップ3入りを果たしましたね。月曜日に発表になった最新の世界ランキングで、自己最高の3位に着けたの。かつて杉山愛選手とダブルスを組んでいたから、日本でもお馴染みの選手よね。
シーズン開幕戦でいきなり優勝して、続くシドニーでも優勝。全豪オープンでは、去年からグランドスラム3大会連続となるベスト4入りを果たしたの。その後のパリでも優勝するなど絶好調でのトップ3入り。
2004年に全仏オープンとUSオープンで準優勝した頃は、全豪とウィンブルドンで1回戦負けするなど、今より安定感に欠けたし、ストロークでは杉山選手も絶賛するほどだったけど、サーブが大きな課題だったのよね。
そんな彼女もそれを克服するために、ビッグサーバーで名を馳せた、1996年ウィンブルドン覇者のリチャード・クライチェックに付きっきりでサーブの指導を受けたこてもあったの。今ではその甲斐あってかなり改善されているから、この結果に結びついているのかも知れないわね。
27歳にしてここまでランキングを上げたのは立派なこと。彼女はトップ3入りした6人目のロシア人となりました。(アナスタシア・ミスキナ、マリア・シャラポワ、スベトラーナ・クズネツォワ、ナディア・ペトロワ、ディナラ・サフィーナ)
そのうち、1位の座に着いたのはシャラポワだけだけど、デメンテァエワはどこまで行けるかしらね。気掛かりなのは、インディアンウェルズでは1回戦、マイアミでは4回戦敗退と、上位進出を逃していて、ちょっと年初の勢いがないかな~ってところかしら?
次のグランドスラムである全仏オープンでは、去年はベスト8だったから、そこでそれ以上の成績を残せば、更にランキングを上げる可能性はありますね。どこまで行くのでしょうか!
先週の日本人で~~~っす。
先週はチャレンジャーへ出場の日本人選手はおりませんでした。国内は甲府で行われた1万ドルのフューチャーズでは、ベスト8に第4シードの近藤大生、井藤祐一選手がはいりました。第1シードの杉田祐一選手は決勝戦へ進出して、ノーシードから勝ち上がってきた韓国のアン・ジェソン選手に5-7、4-6、6-7(5-7)と、3時間15分の熱戦の末に敗れてしまいました。惜しかったですね~~~!
ダブルスでは畠中&宮崎ペアーがベスト4入りで、そのペアーを下した吉備&篠川の学生ペアーが準優勝を飾りました。おめでと~~~。
今週はメキシコで行われている3万5千ドルのチャレンジャーに三橋淳選手が単身出場してます。お隣韓国の1万5千ドルのフュチャーズには第2シードで伊藤竜馬、第4シードで松井俊英、ノーシードで竹内研人選手が出場してます。
三橋選手は322位から316位へと、杉田選手も340位から325位へと、守屋宏紀選手も673位から661位へと、いずれも自己最高位を更新しました。
女子ではアメリカの2万5千ドルで、第8シードの藤原里華、ノーシードの中村藍子選手が共に1回戦敗退だったけど、予選を勝ち上がった瀬間友里加選手が一人で奮起。2回戦で第5シード、準々決勝で第3シードを撃破して、見事ベスト4入りを果たしました。
今週はスペインの7万5千ドルのサーキットに単身クルム伊達公子選手が第6シードで出場してます。クレーの前に最後のハードコート大会を探しての出場らしいけど、そこまでハードコートが好きだったのね。
7万5千ドルはツアー下部大会ではグレードの高い方だけど、インディアンウェルズとマイアミ期間中のアメリカはレディングの2万5千ドル大会は、クルム伊達選手が第7シードしか付かなかったこともあるくらい、レベルの高いものだったことを考えると、きっと上位進出を果たしてくれるでしょう。今回はダブルスにもエントリーしていて台湾人選手と組んで第2シードです。
ランキングではそのクルム伊達選手が148位から144位へ、藤原選手が173位から163位へ、不田涼子選手が334位から311位へ上げましたね。
自己最高位を更新したのは、奈良くるみ選手が402位から398位とトップ400入り、宮村美紀選手が443位から436位へ、アナスタシア・マルホートラ選手486位から469位へ、秋田史帆選手が496位から477位へ、土居美咲選手が566位から512位へ、越野由梨奈選手が624位から583位へ・・・などでした。