2009年04月06日
準グランドスラムが終わり・・・
一日一回クリックしてねん
インディアンウェルズ、マイアミと続いた準グランドスラム大会も終わりましたね。
マレーは現在21歳ながら、数年前からめきめきと力を付けてきて、2007年6月に初めてトップ10入りを果たし、その後19位まで落ちるも2008年の年明けには再びトップ10へ返り咲いたの。
その後数ヶ月スランプに陥っちゃったけど、地元イギリスの芝のシーズンから調子を取り戻して、その後は上り調子。
日曜日の優勝後もランキングの4位は変わっていないけど、3位のノヴァーク・ジョコビッチとのポイント差はわずか170ポイントまで迫ってきましたね。
イギリスのメディアは、マレーがこのままトップへ上り詰めるカギは、フィットネスにあるって断言しているわ。
去年はマイアミ以降、モンテカルロ、ローマ、ハンブルグ、全仏オープンと上位進出に至っていない分、今年はポイントの稼ぎ時。
女子のアザレンカは19歳の新鋭で、ベラルーシ出身の選手。
インディアンウェルズでベスト4入りして、自身初のトップ10入りを果たしたかと思ったら、先週の優勝で一気に8位まで上昇させちゃったわ!
セリーナは準々決勝で左太ももを負傷していて、決勝戦もテーピングを巻きながら試合に臨むと言う、アザレンカからするとラッキーな状況でもあったけど、彼女の成長ぶりは本物なんじゃないかしら。
男子に比べて女子は、トップ選手によってのサーフェースの違いはあまり見られない分、これからのクレーシーズンでも活躍が期待できそうね。
それから女子のダブルス。
モレスモは一時期、テニスに対するモチベーションも失って引退説まで流れたほど。
クズネツォワも、トップ10はキープしつつも去年は1つも優勝を飾ることができなかったの。
このダブルスの優勝をバネに、シングルスでももう一花咲かせてもらいましょう!!!













