2009年11月13日
WTA年末ランキング決定
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女子プロテニス・ツアーは、先週の『コモンウェルスバンク・トーナメント・オブ・チャンピオンズ』でレギュラー・ツアーが終わりました。もちろんツアー下部のサーキット大会は12月も行われるけど。
9日の月曜日に発表になった最新のランキングが、2009年の年末ランキングになります。今年はセリーナ・ウィリアムズが1位でシーズンを終えたけど、去年と今年のトップ10選手を見てみると、8人が同じ顔ぶれで2人が新たにトップ10フィニッシュしましたね。
その8人はセリーナ・ウィリアムズ(2位から1位)、ディナラ・サフィーナ(3位から2位)、スベトラーナ・クズネツォワ(8位から3位)、エレーナ・デメンティエワ(4位から5位)、ヴィーナス・ウィリアムズ(いずれも6位)、イェレーナ・ヤンコビッチ(1位から8位)、ヴェラ・ズヴォナレーワ(7位から9位)、アグニエスカ・ラドワンスカ(いずれも10位)です。
新顔は去年の12位から4位へ浮上したカロライン・ウォズニアキと15位から7位へ浮上したヴィクトリア・アザレンカです。どちらも今季大活躍でしたね。脱落組は、去年の5位から22位へ落ちたのがアナ・イバノビッチと、9位から14位へ落ちたマリア・シャラポワのお二人。
先週の『コモンウェルスバンク・トーナメント・オブ・チャンピオンズ』で大きくランキングを上げたのが優勝したアラバンヌ・レザイで、44位から26位と自己最高位を更新。それから準決勝進出を果たしたクルム伊達公子選手が101位から82位と、来年の全豪オープンでも本戦入り確実なランキングになりましたね。
クルム伊達選手は、日本人とりては78位の森田あゆみ選手に次いで2番目だけど、その森田選手は来週行われるインドの5万ドルのサーキットで去年優勝してるけど今年はエントリーしていないので、再来週頃にはその70ポイントを失います。
その頃、森田&クルム伊達選手共々、今季の最後の試合となるであろう豊田での7万5千ドル大会へ出場します。去年、森田選手はそこでも優勝してるから、また失うポイントが大きく(130ポイント)、クルム伊達選手は2回戦敗退(16ポイント)だったから、この大会の結果次第ではその翌週のランキングで、クルム伊達選手が森田選手を抜いて日本人1位になる可能性も!
そして誰よりも目覚ましかったのが復帰を果たしたキム・クレイステルスよね。USオープンでは主催者推薦で出場して、まさかの優勝を果たしてしまったの!そして出場わずか4大会にして、年末ランキングを18位で終える快挙を成し遂げてしまったわ。来年は8月まで失うポイントがないから、アッと言う間にトップ10入りを果たしてしまいそうよね。
ダブルスでは3年連続でリーゼル・フーバーとカーラ・ブラックが同率1位でフィニッシュ。その下にはウィリアムズ姉妹が同率3位と、これは両者共に自己最高位でシーズンを終えました。4大大会で全仏以外全てで優勝して、出場わずか6大会での3位は本当凄いの一言よね。
その下の5位のヌリア・ヤゴステラ=ビベスと6位のマリア・ホセ・マルチネス=サンチェスは二人でツアー・ベストとなる7大会で優勝を飾りました。何と言ってもツアー最終戦のソニー・エリクソン・チャンピオンシップスでの優勝が最大のタイトルでしょう。
さ~来年のランキングはどうなるんでしょうね。もちろんトップ10にはキムとジュスティーヌ・エナンの名前が入って来るんでしょうね。クルム伊達選手もどこまで上げるか楽しみですね。もちろん若手の森田選手もトップ50、トップ20目指して欲しいですね!
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女子プロテニス・ツアーは、先週の『コモンウェルスバンク・トーナメント・オブ・チャンピオンズ』でレギュラー・ツアーが終わりました。もちろんツアー下部のサーキット大会は12月も行われるけど。
9日の月曜日に発表になった最新のランキングが、2009年の年末ランキングになります。今年はセリーナ・ウィリアムズが1位でシーズンを終えたけど、去年と今年のトップ10選手を見てみると、8人が同じ顔ぶれで2人が新たにトップ10フィニッシュしましたね。
その8人はセリーナ・ウィリアムズ(2位から1位)、ディナラ・サフィーナ(3位から2位)、スベトラーナ・クズネツォワ(8位から3位)、エレーナ・デメンティエワ(4位から5位)、ヴィーナス・ウィリアムズ(いずれも6位)、イェレーナ・ヤンコビッチ(1位から8位)、ヴェラ・ズヴォナレーワ(7位から9位)、アグニエスカ・ラドワンスカ(いずれも10位)です。
新顔は去年の12位から4位へ浮上したカロライン・ウォズニアキと15位から7位へ浮上したヴィクトリア・アザレンカです。どちらも今季大活躍でしたね。脱落組は、去年の5位から22位へ落ちたのがアナ・イバノビッチと、9位から14位へ落ちたマリア・シャラポワのお二人。
先週の『コモンウェルスバンク・トーナメント・オブ・チャンピオンズ』で大きくランキングを上げたのが優勝したアラバンヌ・レザイで、44位から26位と自己最高位を更新。それから準決勝進出を果たしたクルム伊達公子選手が101位から82位と、来年の全豪オープンでも本戦入り確実なランキングになりましたね。
クルム伊達選手は、日本人とりては78位の森田あゆみ選手に次いで2番目だけど、その森田選手は来週行われるインドの5万ドルのサーキットで去年優勝してるけど今年はエントリーしていないので、再来週頃にはその70ポイントを失います。
その頃、森田&クルム伊達選手共々、今季の最後の試合となるであろう豊田での7万5千ドル大会へ出場します。去年、森田選手はそこでも優勝してるから、また失うポイントが大きく(130ポイント)、クルム伊達選手は2回戦敗退(16ポイント)だったから、この大会の結果次第ではその翌週のランキングで、クルム伊達選手が森田選手を抜いて日本人1位になる可能性も!
そして誰よりも目覚ましかったのが復帰を果たしたキム・クレイステルスよね。USオープンでは主催者推薦で出場して、まさかの優勝を果たしてしまったの!そして出場わずか4大会にして、年末ランキングを18位で終える快挙を成し遂げてしまったわ。来年は8月まで失うポイントがないから、アッと言う間にトップ10入りを果たしてしまいそうよね。
ダブルスでは3年連続でリーゼル・フーバーとカーラ・ブラックが同率1位でフィニッシュ。その下にはウィリアムズ姉妹が同率3位と、これは両者共に自己最高位でシーズンを終えました。4大大会で全仏以外全てで優勝して、出場わずか6大会での3位は本当凄いの一言よね。
その下の5位のヌリア・ヤゴステラ=ビベスと6位のマリア・ホセ・マルチネス=サンチェスは二人でツアー・ベストとなる7大会で優勝を飾りました。何と言ってもツアー最終戦のソニー・エリクソン・チャンピオンシップスでの優勝が最大のタイトルでしょう。
さ~来年のランキングはどうなるんでしょうね。もちろんトップ10にはキムとジュスティーヌ・エナンの名前が入って来るんでしょうね。クルム伊達選手もどこまで上げるか楽しみですね。もちろん若手の森田選手もトップ50、トップ20目指して欲しいですね!