2010年12月06日
シャラポワ2人目のコーチ&ストザー世界の頂点へ
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マリア・チャラポワが現在師事を仰いでいる長年のコーチで友人でもあるマイケル・ジョイス氏に加えて、トマス・ホグステッド氏をコーチとして付けることを決めて、来シーズンはコーチ二人体制で臨むことにしたんだって。
シャラポワとホグステッド氏は公式には今週からコーチとしての契約をスタートさせるようで、シャラポワが子供の頃から練習に励んでいるアメリカはフロリダのニック・ボロテリー・アカデミーで一緒にトレーニングを開始するようね。
ホグステッド氏は中国のナ・リーのトップ10入りを手助けし、トミー・ハースが世界ランク2位に上り詰めた時のコーチでもあったんだって。
ジョイス氏とホグステッド氏は親交も厚く親しい間柄で、一緒にテニス教室を開いたりもしたほどで、今回のコーチ就任はそもそもジョイス氏のアイデアだったらしいわ。
2008年の全豪オープンを制して自身3度目のグランドスラム・タイトルを手にしたシャラポワだけど、その年の10月に右肩の手術を受けてから、世界ランク1位に上り詰めた時のテニスまで戻すことができずにいるの。
ジョイス氏とホグステッド氏は、彼女の成績にはとらわれず、かつてのシャラポワ自身のテニスを取り戻すことに集中することを当面の目標にするんだって。
まだ23歳の彼女だし、これから先のテニス人生は長いから、そうやって長い目で見て練習をして行くのは良いことよね。
今年の全仏オープンで自身初のグランドスラム決勝の舞台へ勝ち進んだサマンサ・ストザー。その時は惜しくもフランチェスカ・スキアボーネに敗れて準優勝に終わったけど、彼女は近い将来、世界の頂点に立てるって自分を信じているそうよ。
今シーズンを世界ランク6位で終了した彼女は「頂点へいつかは立ちたいの。世界の6位はそこへ近いように思えるけど、ここから上に上がることが実は長い道のりよ。」って、世界の頂点に立つことが難しいことだって言うことは自覚しているようね。
「一気に上り詰めるなんて考えていないし、それには一歩一歩、しっかりステップを踏むことが必要なの。そうした細かい目標を1つ1つ達成していけば、必ず辿り着けると信じてるの。自分自信と自分のテニスを信じているから、十分可能よ。もちろんそれにはまだまだやらなければならない事がたくさんある。」って、しっかり現実を見据えているわ。
「トップ10にもかれこれ1年いることになるけど、それこそが世界の頂点への第1のステップなの。」
そうよね、クルム伊達公子選手がトップ50入りした時に、次の目標は「今後は50位以内をキープすること」って言っているように、そのランキングを維持してこそ、そこにいる実力があるって証明されることだからね。
まずストザーはトップ10の実力はそろそろ証明される頃だし、今後はその中で1つでもしっかり上のランキングに行くことを目標にするってことね。なかなか堅実な考えの持ち主なのかも知れませんね・・・。
でも、今年のHPオープンで、そんなストザーを破ってしまったクルム伊達選手は、いったい復帰後、どこまでランキングを伸ばすことができるのでしょうか?世界のトップ3とかは難しいかもだけど、もしかしたらトップ10入りだって不可能じゃないんじゃない???何て思ってしまいますよね。
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マリア・チャラポワが現在師事を仰いでいる長年のコーチで友人でもあるマイケル・ジョイス氏に加えて、トマス・ホグステッド氏をコーチとして付けることを決めて、来シーズンはコーチ二人体制で臨むことにしたんだって。
シャラポワとホグステッド氏は公式には今週からコーチとしての契約をスタートさせるようで、シャラポワが子供の頃から練習に励んでいるアメリカはフロリダのニック・ボロテリー・アカデミーで一緒にトレーニングを開始するようね。
ホグステッド氏は中国のナ・リーのトップ10入りを手助けし、トミー・ハースが世界ランク2位に上り詰めた時のコーチでもあったんだって。
ジョイス氏とホグステッド氏は親交も厚く親しい間柄で、一緒にテニス教室を開いたりもしたほどで、今回のコーチ就任はそもそもジョイス氏のアイデアだったらしいわ。
2008年の全豪オープンを制して自身3度目のグランドスラム・タイトルを手にしたシャラポワだけど、その年の10月に右肩の手術を受けてから、世界ランク1位に上り詰めた時のテニスまで戻すことができずにいるの。
ジョイス氏とホグステッド氏は、彼女の成績にはとらわれず、かつてのシャラポワ自身のテニスを取り戻すことに集中することを当面の目標にするんだって。
まだ23歳の彼女だし、これから先のテニス人生は長いから、そうやって長い目で見て練習をして行くのは良いことよね。
今年の全仏オープンで自身初のグランドスラム決勝の舞台へ勝ち進んだサマンサ・ストザー。その時は惜しくもフランチェスカ・スキアボーネに敗れて準優勝に終わったけど、彼女は近い将来、世界の頂点に立てるって自分を信じているそうよ。
今シーズンを世界ランク6位で終了した彼女は「頂点へいつかは立ちたいの。世界の6位はそこへ近いように思えるけど、ここから上に上がることが実は長い道のりよ。」って、世界の頂点に立つことが難しいことだって言うことは自覚しているようね。
「一気に上り詰めるなんて考えていないし、それには一歩一歩、しっかりステップを踏むことが必要なの。そうした細かい目標を1つ1つ達成していけば、必ず辿り着けると信じてるの。自分自信と自分のテニスを信じているから、十分可能よ。もちろんそれにはまだまだやらなければならない事がたくさんある。」って、しっかり現実を見据えているわ。
「トップ10にもかれこれ1年いることになるけど、それこそが世界の頂点への第1のステップなの。」
そうよね、クルム伊達公子選手がトップ50入りした時に、次の目標は「今後は50位以内をキープすること」って言っているように、そのランキングを維持してこそ、そこにいる実力があるって証明されることだからね。
まずストザーはトップ10の実力はそろそろ証明される頃だし、今後はその中で1つでもしっかり上のランキングに行くことを目標にするってことね。なかなか堅実な考えの持ち主なのかも知れませんね・・・。
でも、今年のHPオープンで、そんなストザーを破ってしまったクルム伊達選手は、いったい復帰後、どこまでランキングを伸ばすことができるのでしょうか?世界のトップ3とかは難しいかもだけど、もしかしたらトップ10入りだって不可能じゃないんじゃない???何て思ってしまいますよね。