2010年12月27日
2010年を振り返って・・・
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海外のテニス専門サイトが2010年を振り返って色んな賞を決めました。そちらをちょっと紹介しましょう。
まずは『最優秀選手賞』だけど、ラファエル・ナダルに贈られました。全豪オープンでは準々決勝で途中棄権を余儀なくされたけど、その後は膝の治療をして復帰。全仏オープン、ウィンブルドン、USオープンと次々に制して世界ランク1位でシーズンを終えました。
そして『ベスト・マッチ賞』は、史上最長試合となったウィンブルドン1回戦のジョン・イズナーとニコラ・マウーの試合。ファイナル・セットは70-68でイズナーが勝利。このブログでも6月25日にその模様をお伝えしましたが、試合時間は何と11時間05分で、3日間に渡って行われました。
『カムバック賞』にはジュスティーヌ・エナンが選ばれました。エナンは復帰戦のブリスベン国際で準優勝、続く全豪オープンでも準優勝とさすが元世界ランク1位の実力を見せ付けてくれました。ウィンブルドンの4回戦で痛めた右肘のためにその後のシーズンを棒に振ってしまいましたね。
『最悪の怪我で賞』にはセリーナ・ウィリアムズが。ウィンブルドン優勝後、ドイツのレストランで割れたグラスを踏んでしまって右足に大怪我。治療して復帰へと練習を再開するも、また怪我が悪化しちゃって、結局来シーズンも序盤は欠場を表明してますね。
『驚きのパフォーマンス賞』はフランチェスカ・スキアボーネに決定。これはもちろん、全仏オープンでの素晴らしいパフォーマンスで見事優勝を飾ったことから贈られましたね。
『最も残念だった選手賞』にはファン・マルティン・デル=ポトロが受賞しました。2009年には最高のシーズンを送った彼だけど、2010年は全豪オープン4回戦敗退後は痛めた右手首の治療に専念。秋に復帰するも1勝も挙げられず、今シーズンを終えました。
『新人賞』にはアレクサンダー・ドルゴポロフが選ばれたの。22歳のドルゴポロフは2009年シーズンが徐々に力を付けて、その年は310位から131位へ、そして今年はそのランキングを自己最高位の39位に上昇させました。
『最も残念な途中棄権賞』はノヴァーク・ジョコビッチに。地元セルビアでの試合に登場したセルビアのスターだけど、準々決勝でセルビア期待の若手、フィリップ・クラジノビッチに4-6としたところで棄権敗退。期待された地元優勝は叶いませんでした。
『ベスト・ショット賞』はUSオープン3回戦のアローナ・ボンダレンコとの対戦でスキアボーネが見せた「股抜きショット」。男子ではロジャー・フェデラーやアンディ・ロディックなどがこれまでも見せてファンを沸かせたけど、女子選手がした記憶は・・・。その時の模様はYou Tubeにアップされたいたので、ご覧になれますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=GlaC9lBqfeY&feature=player_embedded
と、こんな感じでした。みなさんが選ぶ各賞はいったい誰になりますか???
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まずは『最優秀選手賞』だけど、ラファエル・ナダルに贈られました。全豪オープンでは準々決勝で途中棄権を余儀なくされたけど、その後は膝の治療をして復帰。全仏オープン、ウィンブルドン、USオープンと次々に制して世界ランク1位でシーズンを終えました。
そして『ベスト・マッチ賞』は、史上最長試合となったウィンブルドン1回戦のジョン・イズナーとニコラ・マウーの試合。ファイナル・セットは70-68でイズナーが勝利。このブログでも6月25日にその模様をお伝えしましたが、試合時間は何と11時間05分で、3日間に渡って行われました。
『カムバック賞』にはジュスティーヌ・エナンが選ばれました。エナンは復帰戦のブリスベン国際で準優勝、続く全豪オープンでも準優勝とさすが元世界ランク1位の実力を見せ付けてくれました。ウィンブルドンの4回戦で痛めた右肘のためにその後のシーズンを棒に振ってしまいましたね。
『最悪の怪我で賞』にはセリーナ・ウィリアムズが。ウィンブルドン優勝後、ドイツのレストランで割れたグラスを踏んでしまって右足に大怪我。治療して復帰へと練習を再開するも、また怪我が悪化しちゃって、結局来シーズンも序盤は欠場を表明してますね。
『驚きのパフォーマンス賞』はフランチェスカ・スキアボーネに決定。これはもちろん、全仏オープンでの素晴らしいパフォーマンスで見事優勝を飾ったことから贈られましたね。
『最も残念だった選手賞』にはファン・マルティン・デル=ポトロが受賞しました。2009年には最高のシーズンを送った彼だけど、2010年は全豪オープン4回戦敗退後は痛めた右手首の治療に専念。秋に復帰するも1勝も挙げられず、今シーズンを終えました。
『新人賞』にはアレクサンダー・ドルゴポロフが選ばれたの。22歳のドルゴポロフは2009年シーズンが徐々に力を付けて、その年は310位から131位へ、そして今年はそのランキングを自己最高位の39位に上昇させました。
『最も残念な途中棄権賞』はノヴァーク・ジョコビッチに。地元セルビアでの試合に登場したセルビアのスターだけど、準々決勝でセルビア期待の若手、フィリップ・クラジノビッチに4-6としたところで棄権敗退。期待された地元優勝は叶いませんでした。
『ベスト・ショット賞』はUSオープン3回戦のアローナ・ボンダレンコとの対戦でスキアボーネが見せた「股抜きショット」。男子ではロジャー・フェデラーやアンディ・ロディックなどがこれまでも見せてファンを沸かせたけど、女子選手がした記憶は・・・。その時の模様はYou Tubeにアップされたいたので、ご覧になれますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=GlaC9lBqfeY&feature=player_embedded
と、こんな感じでした。みなさんが選ぶ各賞はいったい誰になりますか???