2010年12月15日
期待の新人
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男子テニス協会(ATP)が注目した今季活躍した新人5選手を紹介しましょう。その5人は、トビアス・カムケ、リチャード・ベランキス、ティエモ・デ=バッカー、アレキサンドル・ドルゴポロフ、ミカイル・ククシュキン。
カムケは2010年の新人賞を受賞した選手で、年初254位のランキングを自己最高位の66位まで上昇させたの。全仏では予選を勝ち上がり2回戦へ、ウィンブルドンでも予選から3回戦へ進んだの。24歳でドイツ出身のカムケは、サーブ&ボレーを得意とするから芝が好きみたいね。チャレンジャー大会でも2度の優勝と2度の準優勝を飾りました。
20歳のベランキスは、ロジャー・フェデラーが数年前から注目していた選手で、2007年にはUSオープン・ジュニアとオレンジ・ボウルで優勝し、ジュニア・ランキング1位に。ニック・ボロテリも称賛する弱点のないプレーで今年は319位から85位へ上昇し、リトアニア人としてのテニス史を塗り替えているの。ウィンブルドンとUSオープンでは2回戦へ進んで、チャレンジャーでも2度の優勝を飾ったわ。
デ=バッカーは同じオランダ人のリチャード・クライチェックに指導を受け、2006年にはウィンブルドン・ジュニアで優勝。今年は自己最高位の40位を記録し、4月のバルセロナでベスト4入りしてトップ50入りに成功。22歳の彼は、193cmの長身から繰り出すサーブとフォアハンドを武器としているわ。
22歳のドルゴポロフはお父さんが元ATPプロで2008年までコーチをしていたの。年初は131位だった彼は7月には39位とトップ40入りに成功。クレーを得意とする彼は、全仏前のチャレンジャーで1度の優勝と2度の準優勝を飾り、全仏でも3回戦進出を果たしたの。その後のイーストボーンでは自身初のATPツアーでの4強入りを果たしました。
ククシュキンは2009年10月のクレムリン・カップで予選からベスト4入りをして、今季の活躍を予感させたわ。22歳の彼はサンクトペテルブルグで初優勝を飾るなど自己最高位の58位を記録した22歳の彼は、デビスカップでもワウリンカ、キウディネッリを有するスイスを破り祖国カザフスタンをワールドグループ入りさせたの。
まだまだ若い彼らが世界のトップに上り詰めるのもそれほど先の話しじゃないかもね。一番怖いのが、好調な時にこそ起こる怪我ね。その怪我に十分注意して、順調に成長して欲しいですね。
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子ではインドの2万5千ドルでは、第6シードの石津幸恵選手、清水咲子選手、岡あゆみ選手はいずれも1回戦敗退でした。第3シードの飯島久美子選手は決勝戦へ進出したけど、惜しくもタイ人選手に敗れて準優勝でした。
ダブルスでも台湾人選手と組んだ飯島選手が優勝を飾りました。飯島選手は現在229ポイントで240位。この準優勝で34ポイントをゲットしたから263ポイントになるから221~2位になる見込みだから、来年の全豪オープンの予選に何とか入れそうかな。
キューバの1万ドルでは、寺澤知花選手が初戦敗退でした。
今週はアラブ首長国連邦で7万5千ドルのサーキットが行われているだけだけど、予選に石津幸恵選手がチャレンジしたけど、初戦で敗退しちゃって本戦で戦う日本人選手はいませんね。ツアー下部大会もやっと(?)シーズンオフって感じね。
男子ではドミニカ共和国の1万ドルに第3シードで近藤大生選手が出場していたけど、2回戦敗退でした。ドミニカまで行ったけど、1回戦&2回戦敗退とあんまりポイントを稼ぐことはできませんでしたね。
近藤選手は現在世界ランク307位で、今回の遠征でもうちょっとポイントを稼いでランキングを上げて、来年の全豪オープンの予選入りを確実にしたいところだったけど、ちょっと微妙な感じですね。本人のブログでは希望を胸に予選に向かうとのこと。何とか予選に入れるといいんだけど・・・。
今週はフューチャーズ大会へ出場の日本人選手はいません。
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男子テニス協会(ATP)が注目した今季活躍した新人5選手を紹介しましょう。その5人は、トビアス・カムケ、リチャード・ベランキス、ティエモ・デ=バッカー、アレキサンドル・ドルゴポロフ、ミカイル・ククシュキン。
カムケは2010年の新人賞を受賞した選手で、年初254位のランキングを自己最高位の66位まで上昇させたの。全仏では予選を勝ち上がり2回戦へ、ウィンブルドンでも予選から3回戦へ進んだの。24歳でドイツ出身のカムケは、サーブ&ボレーを得意とするから芝が好きみたいね。チャレンジャー大会でも2度の優勝と2度の準優勝を飾りました。
20歳のベランキスは、ロジャー・フェデラーが数年前から注目していた選手で、2007年にはUSオープン・ジュニアとオレンジ・ボウルで優勝し、ジュニア・ランキング1位に。ニック・ボロテリも称賛する弱点のないプレーで今年は319位から85位へ上昇し、リトアニア人としてのテニス史を塗り替えているの。ウィンブルドンとUSオープンでは2回戦へ進んで、チャレンジャーでも2度の優勝を飾ったわ。
デ=バッカーは同じオランダ人のリチャード・クライチェックに指導を受け、2006年にはウィンブルドン・ジュニアで優勝。今年は自己最高位の40位を記録し、4月のバルセロナでベスト4入りしてトップ50入りに成功。22歳の彼は、193cmの長身から繰り出すサーブとフォアハンドを武器としているわ。
22歳のドルゴポロフはお父さんが元ATPプロで2008年までコーチをしていたの。年初は131位だった彼は7月には39位とトップ40入りに成功。クレーを得意とする彼は、全仏前のチャレンジャーで1度の優勝と2度の準優勝を飾り、全仏でも3回戦進出を果たしたの。その後のイーストボーンでは自身初のATPツアーでの4強入りを果たしました。
ククシュキンは2009年10月のクレムリン・カップで予選からベスト4入りをして、今季の活躍を予感させたわ。22歳の彼はサンクトペテルブルグで初優勝を飾るなど自己最高位の58位を記録した22歳の彼は、デビスカップでもワウリンカ、キウディネッリを有するスイスを破り祖国カザフスタンをワールドグループ入りさせたの。
まだまだ若い彼らが世界のトップに上り詰めるのもそれほど先の話しじゃないかもね。一番怖いのが、好調な時にこそ起こる怪我ね。その怪我に十分注意して、順調に成長して欲しいですね。
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子ではインドの2万5千ドルでは、第6シードの石津幸恵選手、清水咲子選手、岡あゆみ選手はいずれも1回戦敗退でした。第3シードの飯島久美子選手は決勝戦へ進出したけど、惜しくもタイ人選手に敗れて準優勝でした。
ダブルスでも台湾人選手と組んだ飯島選手が優勝を飾りました。飯島選手は現在229ポイントで240位。この準優勝で34ポイントをゲットしたから263ポイントになるから221~2位になる見込みだから、来年の全豪オープンの予選に何とか入れそうかな。
キューバの1万ドルでは、寺澤知花選手が初戦敗退でした。
今週はアラブ首長国連邦で7万5千ドルのサーキットが行われているだけだけど、予選に石津幸恵選手がチャレンジしたけど、初戦で敗退しちゃって本戦で戦う日本人選手はいませんね。ツアー下部大会もやっと(?)シーズンオフって感じね。
男子ではドミニカ共和国の1万ドルに第3シードで近藤大生選手が出場していたけど、2回戦敗退でした。ドミニカまで行ったけど、1回戦&2回戦敗退とあんまりポイントを稼ぐことはできませんでしたね。
近藤選手は現在世界ランク307位で、今回の遠征でもうちょっとポイントを稼いでランキングを上げて、来年の全豪オープンの予選入りを確実にしたいところだったけど、ちょっと微妙な感じですね。本人のブログでは希望を胸に予選に向かうとのこと。何とか予選に入れるといいんだけど・・・。
今週はフューチャーズ大会へ出場の日本人選手はいません。