2011年02月01日
自己最高位の選手達&キネシオの多大な力
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昨日の月曜日に発表になった最新の世界ランクで、先に行われた全豪オープンでの活躍でランキングを上昇させた選手を紹介してみましょう。特に、自己最高位を記録した選手を中心にピックアップしてみました。
最初は女子から。女子はトップ10に変動がありましたね。優勝したキム・クレイステルスは2位へと浮上して再び世界の頂点に立つまで、あとわずか140ポイントに迫りました。1位になるのも時間の問題かと思われます。
何と言ってもフランチェスカ・スキアボーネとリー・ナが自己最高位を更新しましたね。スキアボーネは4位へ、リーは7位へ。セリーナ・ウィリアムズがトップ10落ちしたこともあって、トップ10の10人が全員違う国からの選手となりました。
19歳のアナスタシア・パブリュチェンコワが14位へ、カイア・カネピが17位へ、アンドレア・ペトコビッチが24位へ、ジュリア・ジョルジュが34位へ、アナスタシア・セヴァストバが36位へ、ボヤーナ・ヨバノウスキが54位へ、シモーナ・ハレプが63位へ、シャネル・シーパーズが80位へ、マリノ・レベッカが84位へ。
忘れてはならないのが森田あゆみ選手。自身初となるグランドスラムでの3回戦進出で自己最高位の58位へと上昇しました。この勢いのまま、トップ50入りすることはできるでしょうか。
男子では、トップ10にはほぼ変動がありませんでしたね。ダビド・フェレールがトマス・ベルディフと入れ替わって6位になったのと、ミカエル・ユーズニーに代わって、ユルゲン・メルツァーが10位に入ったくらい。
自己最高位を記録したのは、自身初の4大大会での8強入りを果たしたアレクサンドル・ドルゴポロフが32位へと上昇。ロビン・ハーセが52位へ、アドリアン・マンナリノが67位へ、リチャード・ベランキスが73位へ、ブラズ・カブチッチが83位へ、グリゴール・ディミトロフが85位へ、ミロス・ラオニクが94位へと大きくジャンプ。
20歳のラオニクは全豪では予選を勝ち上がって4回戦進出を果たしたの。本戦での4試合で記録したサービスエースは実に94本。これは今年の全豪でのサービスエース・ランキングに2位のアンディ・ロディックの76本に大きく差を付けての1位でした。
196cmの長身から繰り出すサーブは、今年の全豪でのスピード・ランキングでも230キロと1位だったの。ちなにみ2位がジョン・イズナーの227キロでロディックは3位で222キロでした。
そして我らが錦織圭選手は、82位から70位へとジャンプ。これまでの最高位の56位を突破して、そして松岡修造さんが記録した日本人最高位の46位を塗り替える日が今シーズン中に起こる予感がしますね。
来週から始まる春のアメリカ・シリーズには出場するであろう錦織選手。彼の活躍には大きな期待がかかりますね。しっかり応援しちゃいましょう。
キネシオロジー(Kinesiology)、日本語訳は運動学とか運動生理学だけど、今はスポーツをしている人なら頻繁に耳にするキネシオ・テープのキネシオはその英単語が語源なのでしょう。
女子シングルスで準優勝したリー・ナが試合中に右膝に黒いキネシオ・テープを巻いていたり、男子で優勝したノヴァーク・ジョコビッチも左膝にキネシオ・テープを巻いていました。
ジョコビッチは試合終了後にシャツを脱ぐと、右肩にもたくさんキネシオ・テープを巻いていましたね。
Pinkyもここ最近はかならず使っているそのテープ。怪我を予防することはもちろん、あんな薄いテープで本当に違いが現れるんだって最近実感しました。
うっかり肩のテープを忘れてテニスをしていたら、全くサーブが入らないどころか力が入らず、痛みまで出始めてしまったの。その日はキネシオ貼るの忘れていたことにふと気が付いて、友人が持っていたテープを巻いてプレーを始めると・・・
全く違ったの!!!これには本当にびっくり。
最近はテープを巻いているから、肩に痛みが出ないな~とは思っていたけど、予防以上に力の入り方とか本当に・・・全く違ったの。こんなすごい効果があるなんてって改めて実感したのが数週間前。そしたら全豪でも多くのトップ選手がそのキネシオ・テープを愛用しているではありませんか。
プロでもアマチュアでも怪我は避けたいものですよね。このテープ1つでそれが可能なら、こんな嬉しいものはありません。もちろん貼り方も重要のようなので、しっかり知識を付けて使ってみたはいかがでしょうか?Pinkyは、もうこれなくしてテニスができません!!!
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昨日の月曜日に発表になった最新の世界ランクで、先に行われた全豪オープンでの活躍でランキングを上昇させた選手を紹介してみましょう。特に、自己最高位を記録した選手を中心にピックアップしてみました。
最初は女子から。女子はトップ10に変動がありましたね。優勝したキム・クレイステルスは2位へと浮上して再び世界の頂点に立つまで、あとわずか140ポイントに迫りました。1位になるのも時間の問題かと思われます。
何と言ってもフランチェスカ・スキアボーネとリー・ナが自己最高位を更新しましたね。スキアボーネは4位へ、リーは7位へ。セリーナ・ウィリアムズがトップ10落ちしたこともあって、トップ10の10人が全員違う国からの選手となりました。
19歳のアナスタシア・パブリュチェンコワが14位へ、カイア・カネピが17位へ、アンドレア・ペトコビッチが24位へ、ジュリア・ジョルジュが34位へ、アナスタシア・セヴァストバが36位へ、ボヤーナ・ヨバノウスキが54位へ、シモーナ・ハレプが63位へ、シャネル・シーパーズが80位へ、マリノ・レベッカが84位へ。
忘れてはならないのが森田あゆみ選手。自身初となるグランドスラムでの3回戦進出で自己最高位の58位へと上昇しました。この勢いのまま、トップ50入りすることはできるでしょうか。
男子では、トップ10にはほぼ変動がありませんでしたね。ダビド・フェレールがトマス・ベルディフと入れ替わって6位になったのと、ミカエル・ユーズニーに代わって、ユルゲン・メルツァーが10位に入ったくらい。
自己最高位を記録したのは、自身初の4大大会での8強入りを果たしたアレクサンドル・ドルゴポロフが32位へと上昇。ロビン・ハーセが52位へ、アドリアン・マンナリノが67位へ、リチャード・ベランキスが73位へ、ブラズ・カブチッチが83位へ、グリゴール・ディミトロフが85位へ、ミロス・ラオニクが94位へと大きくジャンプ。
20歳のラオニクは全豪では予選を勝ち上がって4回戦進出を果たしたの。本戦での4試合で記録したサービスエースは実に94本。これは今年の全豪でのサービスエース・ランキングに2位のアンディ・ロディックの76本に大きく差を付けての1位でした。
196cmの長身から繰り出すサーブは、今年の全豪でのスピード・ランキングでも230キロと1位だったの。ちなにみ2位がジョン・イズナーの227キロでロディックは3位で222キロでした。
そして我らが錦織圭選手は、82位から70位へとジャンプ。これまでの最高位の56位を突破して、そして松岡修造さんが記録した日本人最高位の46位を塗り替える日が今シーズン中に起こる予感がしますね。
来週から始まる春のアメリカ・シリーズには出場するであろう錦織選手。彼の活躍には大きな期待がかかりますね。しっかり応援しちゃいましょう。
キネシオロジー(Kinesiology)、日本語訳は運動学とか運動生理学だけど、今はスポーツをしている人なら頻繁に耳にするキネシオ・テープのキネシオはその英単語が語源なのでしょう。
女子シングルスで準優勝したリー・ナが試合中に右膝に黒いキネシオ・テープを巻いていたり、男子で優勝したノヴァーク・ジョコビッチも左膝にキネシオ・テープを巻いていました。
ジョコビッチは試合終了後にシャツを脱ぐと、右肩にもたくさんキネシオ・テープを巻いていましたね。
Pinkyもここ最近はかならず使っているそのテープ。怪我を予防することはもちろん、あんな薄いテープで本当に違いが現れるんだって最近実感しました。
うっかり肩のテープを忘れてテニスをしていたら、全くサーブが入らないどころか力が入らず、痛みまで出始めてしまったの。その日はキネシオ貼るの忘れていたことにふと気が付いて、友人が持っていたテープを巻いてプレーを始めると・・・
全く違ったの!!!これには本当にびっくり。
最近はテープを巻いているから、肩に痛みが出ないな~とは思っていたけど、予防以上に力の入り方とか本当に・・・全く違ったの。こんなすごい効果があるなんてって改めて実感したのが数週間前。そしたら全豪でも多くのトップ選手がそのキネシオ・テープを愛用しているではありませんか。
プロでもアマチュアでも怪我は避けたいものですよね。このテープ1つでそれが可能なら、こんな嬉しいものはありません。もちろん貼り方も重要のようなので、しっかり知識を付けて使ってみたはいかがでしょうか?Pinkyは、もうこれなくしてテニスができません!!!