2012年11月06日
グラフとアガシのハロウィン&トミックに有罪判決
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最近日本でも街を賑わせているのがハロウィン。本来は10月31日の夜に仮想や変装してお祭り騒ぎをしたり、変装した子供達が“トリック・オア・トリート”(ご馳走してくれないと悪戯するぞ)と言いながら、お菓子やキャンディをもらったりするのが本来のハロウィン。
収穫祭とも言われ、かぼちゃのお化けを飾ったりもするこのハロウィンで、アメリカなどでは街中、子供から大人まで仮想や変装して普通に街中を歩いているのよね。
テニス・レジェンドであるアンドレ・アガシ&シュテフィ・グラフ夫妻もこのハロウィンではこんな格好に化けてハロウィンを楽しんでいたんだって。
グラフは、アイスランド出身の歌手であるビョークがスワンの衣装を着た様子を真似て、画像のような格好に変身。一方アガシは、アメリカの有名なロックバンドであるガンズ・アンド・ローゼズのギターリストに成り切っているの。
グラフは「私達一家はとても素晴らしいハロウィンを過ごしたわ。子供達もトリック・オア・トリートと言いながら楽しんでいたわね。ビョークがオスカーでスワンの衣装を来て現れた時は、大笑いをしてしまって、きっとそれを来たら面白いだろうと思ったの。でも子供達には私が誰になっているかは、ちょっと昔過ぎて理解できなかったみたいだけどね。」とフェースブックでコメントしてました。
こうした幸せそうな姿を見ると、今でも二人は素敵な結婚生活を送っているんだな~って実感させられますね。
でも何より気になるのは、この二人の子供。長男のジェイデン・ジル君は今年11歳で、娘のジャズ・エルちゃんは8歳だから、テニスをやっていてもおかしくない年齢ですものね。
両親が共にグランドスラマーで、おまけにオリンピックでも金メダルを取っているゴールデン・グランドスラマーだなんて、こんな最高の血筋はないものね。でも、そんな環境だから逆にテニスをしたくなかったりして。Pinkyは気になって仕方がないわ。
オーストラリア期待の若手のバーナード・トミック。今年の2月5日のブログで書いたけど、全豪オープン直後に交通違反を犯してしまって、それがちょっとしたトラブルになってしまっていたの。
それが、今週の月曜日に有罪判決が決まったの。それは当時、パトカーに乗った警察官が止まるように指示をしたのにそれを無視して運転を続け、家に帰っても警察官がドアをノックして呼び出しても応じず、自身の弁護士が来るまで家の中に隠れていた事を受けての事。
当時トミックは、オレンジ色のBMWのスポーツカーを所持していて、それを許された範囲内のスピードを超えて運転していたんだって。
その他、彼は3つの交通違反から1000豪ドル(約83万円)の罰金刑が科されたんだって。それは彼の持っている免許証で許されている事ではない運転を2つしてしまった事と、2つのレーンで左側を走行しなければならなかった場所で右側のレーンを走ってしまった事。
状況がちゃんと把握していないんだけど、トミックは弁護士を通して、パトカーの指示で止まらなかったのは、先に止められた時の警察官がこのまま家に帰りなさいと指示されたのを守っただけと主張。
それでも裁判官は、警察側がライトを照らしたり、サイレンやクラクションを散々ならして、窓から手を出して止めるようになど、再三の注意をしたにも関わらずトミックが無視した事はちゃんとした罪になると判断されてしまったの。
そしてこの先12ヶ月は、地元のゴールコースト警察の監査の元で品行方正でいなければならないとの約束もさせられたんだって。実は彼、先週地元でのパーティーに出席したら、男友達を口論から喧嘩になって、警察を呼ばれてしまったと言う暴れん坊ぶり。
今季の終盤はスランプに陥ってしまったけど、20歳のトミックはプライベート・ライフでもちょっとお手本になれるような大人にはなれていないみたいね。
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最近日本でも街を賑わせているのがハロウィン。本来は10月31日の夜に仮想や変装してお祭り騒ぎをしたり、変装した子供達が“トリック・オア・トリート”(ご馳走してくれないと悪戯するぞ)と言いながら、お菓子やキャンディをもらったりするのが本来のハロウィン。
収穫祭とも言われ、かぼちゃのお化けを飾ったりもするこのハロウィンで、アメリカなどでは街中、子供から大人まで仮想や変装して普通に街中を歩いているのよね。
テニス・レジェンドであるアンドレ・アガシ&シュテフィ・グラフ夫妻もこのハロウィンではこんな格好に化けてハロウィンを楽しんでいたんだって。
グラフは、アイスランド出身の歌手であるビョークがスワンの衣装を着た様子を真似て、画像のような格好に変身。一方アガシは、アメリカの有名なロックバンドであるガンズ・アンド・ローゼズのギターリストに成り切っているの。
グラフは「私達一家はとても素晴らしいハロウィンを過ごしたわ。子供達もトリック・オア・トリートと言いながら楽しんでいたわね。ビョークがオスカーでスワンの衣装を来て現れた時は、大笑いをしてしまって、きっとそれを来たら面白いだろうと思ったの。でも子供達には私が誰になっているかは、ちょっと昔過ぎて理解できなかったみたいだけどね。」とフェースブックでコメントしてました。
こうした幸せそうな姿を見ると、今でも二人は素敵な結婚生活を送っているんだな~って実感させられますね。
でも何より気になるのは、この二人の子供。長男のジェイデン・ジル君は今年11歳で、娘のジャズ・エルちゃんは8歳だから、テニスをやっていてもおかしくない年齢ですものね。
両親が共にグランドスラマーで、おまけにオリンピックでも金メダルを取っているゴールデン・グランドスラマーだなんて、こんな最高の血筋はないものね。でも、そんな環境だから逆にテニスをしたくなかったりして。Pinkyは気になって仕方がないわ。
オーストラリア期待の若手のバーナード・トミック。今年の2月5日のブログで書いたけど、全豪オープン直後に交通違反を犯してしまって、それがちょっとしたトラブルになってしまっていたの。
それが、今週の月曜日に有罪判決が決まったの。それは当時、パトカーに乗った警察官が止まるように指示をしたのにそれを無視して運転を続け、家に帰っても警察官がドアをノックして呼び出しても応じず、自身の弁護士が来るまで家の中に隠れていた事を受けての事。
当時トミックは、オレンジ色のBMWのスポーツカーを所持していて、それを許された範囲内のスピードを超えて運転していたんだって。
その他、彼は3つの交通違反から1000豪ドル(約83万円)の罰金刑が科されたんだって。それは彼の持っている免許証で許されている事ではない運転を2つしてしまった事と、2つのレーンで左側を走行しなければならなかった場所で右側のレーンを走ってしまった事。
状況がちゃんと把握していないんだけど、トミックは弁護士を通して、パトカーの指示で止まらなかったのは、先に止められた時の警察官がこのまま家に帰りなさいと指示されたのを守っただけと主張。
それでも裁判官は、警察側がライトを照らしたり、サイレンやクラクションを散々ならして、窓から手を出して止めるようになど、再三の注意をしたにも関わらずトミックが無視した事はちゃんとした罪になると判断されてしまったの。
そしてこの先12ヶ月は、地元のゴールコースト警察の監査の元で品行方正でいなければならないとの約束もさせられたんだって。実は彼、先週地元でのパーティーに出席したら、男友達を口論から喧嘩になって、警察を呼ばれてしまったと言う暴れん坊ぶり。
今季の終盤はスランプに陥ってしまったけど、20歳のトミックはプライベート・ライフでもちょっとお手本になれるような大人にはなれていないみたいね。