2012年11月16日
ATPユニバーシティの卒業生
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先週イギリスはロンドンで、男子プロテニス協会であるATPが運営するATPユニバーシティ(ATP大学)から、今年は12名の卒業生が生まれました。今年のウィンブルドンのダブルス・チャンピオンの一人、フレデリック・ニールセンや、今季最後のマスターズ1000大会だったフランスはパリ大会で予選を勝ち上がってあれよあれよと準優勝を飾ってシーズンを終えたイェルジー・ヤノビッツなどが顔を揃えたの。
卒業生は彼等以外では以下の10名です。ロマン・ボルバノフ、パブロ・カッレノ=ブスタ、アレッサンドロ・ジアネッシ、ペテル・ゴジョヴィック、ドミニク・イングロット、ラヴェン・クラーセン、デュサン・ラジョビッチ、デニス・コルチャノフ、ヤン・トゥンフア、ユルゲン・ゾップ。
このプログラムは1990年からスタートして、すでに800名を超える卒業生を排出しているもので、ATPと言う団体についての大まかは知識や、有意義で長い選手生活を送るために必要な技術などを選手達に供給するために立ちあげられたものなんだって。
大学と言うだけあってもちろん講義も行われるみたいでそのトピックは、ルールと審判について、メディアへの対応の仕方、ツアーのマーケティング、栄養学や個人的な資金繰りなど多方面にわたっているんだって。
ゾップは「ATPの歴史なんて、全く知らなかった。だからそれにはとても興味が沸いたよ。もちろん、ATPがどのように運営されているかも、とても興味深かった。」って、そこでの講義について語っていたわ。
そしてラジョビッチも「ルールの事とか、ATPと選手の関係について学んだ事がとても面白かった。ATPは我々選手達のために存在していて、選手達と意見を交わす事でお互い成長し合っていると言う事。これはとても有意義なプログラムだと感じた。長い間ツアーで戦って来たけど、ATPと言う組織が自分になにをしてくれているのか知らなかったし、自分からATPへ何をすれば良いのかも知らなかったんだ。」って、このプログラムの意味を痛感していたわ。
イングロットは「個人的には、大会の運営に関する経済的な部分などを学ぶ事に興味があった。スポンサーからどれくらいの資金が必要で、チケットの売り上げもどの程度必要で、そしてその中からどれくらいが選手の賞金になっているかなどなど。それを学んだ事によって、大会を運営する事がどれくらい大変で、そうした大会があるから選手達は試合が出来るんだと感謝の気持ちも高まったし、今後大会やテニスと言うスポーツを広めるためにより良いプロモーションをするべきだと認識させられた。同時に、将来のチャリティ基金などの運営についても学ぶ事が出来た。」って、選手として良い意味での意識改革も出来たみたいね。
ATPユニバーシティの生徒達は、ロンドンの02アリーナで開催されていたツアー最終戦の『バークレーズATPワールド・ツアー・ファイナル』を観戦する機会も与えられたんだって。
日本で言うと、一般の会社員が務めている会社の事とかを知るべきようなものなんじゃないかしら。自分達はプロとして仕事の場である大会や、男子プロテニス選手協会(ATP)の事を詳しく知る事は、とても重要な事よね。
昨日のtennis365のニュースにもなってたけど、ジェームズ・ブレークがかねてからお付き合いしていたエミリー・スナイダーさんとめでたく挙式を挙げました。
アメリカはカリフォルニア州のデル=マールにあるローべルジュ・デル=マール・ホテルのビーチフロントでサンセットに合わせた式を行ったんだって。
150人が参列したこの挙式には、アンディ・ロディック、マディ・フィッシュ、ジョン・イズナー、サム・クエリーなど、同じアメリカの選手達も出席していたらしいわ。
ブレークの兄で元プロ選手だったトーマス・ブレークがベスト・マン(花婿付添人)を務め、スナイダーの兄のジェソン・スナイダーが花嫁を導いていたんだって。
両者は2008年からお付き合いを始めていて、今年の6月には第一子である娘のライリー・エリザベスちゃんをもうけていて、5ヶ月の娘さんはスナイダーさんのお母さん(ライリー・エリザベスちゃんのおばあちゃん)に抱きかかえられて一緒に式にいたんだって。
2006年11月に自己最高位の4位を記録した32歳のブレーク。プライベートも幸せになって、どこまで現役を続けて行くのかしらね。綺麗な奥さんのサポートの元、また世界の舞台で活躍して欲しいわね!
(詳しくは昨日のtennis365のニュースを見てね)
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先週イギリスはロンドンで、男子プロテニス協会であるATPが運営するATPユニバーシティ(ATP大学)から、今年は12名の卒業生が生まれました。今年のウィンブルドンのダブルス・チャンピオンの一人、フレデリック・ニールセンや、今季最後のマスターズ1000大会だったフランスはパリ大会で予選を勝ち上がってあれよあれよと準優勝を飾ってシーズンを終えたイェルジー・ヤノビッツなどが顔を揃えたの。
卒業生は彼等以外では以下の10名です。ロマン・ボルバノフ、パブロ・カッレノ=ブスタ、アレッサンドロ・ジアネッシ、ペテル・ゴジョヴィック、ドミニク・イングロット、ラヴェン・クラーセン、デュサン・ラジョビッチ、デニス・コルチャノフ、ヤン・トゥンフア、ユルゲン・ゾップ。
このプログラムは1990年からスタートして、すでに800名を超える卒業生を排出しているもので、ATPと言う団体についての大まかは知識や、有意義で長い選手生活を送るために必要な技術などを選手達に供給するために立ちあげられたものなんだって。
大学と言うだけあってもちろん講義も行われるみたいでそのトピックは、ルールと審判について、メディアへの対応の仕方、ツアーのマーケティング、栄養学や個人的な資金繰りなど多方面にわたっているんだって。
ゾップは「ATPの歴史なんて、全く知らなかった。だからそれにはとても興味が沸いたよ。もちろん、ATPがどのように運営されているかも、とても興味深かった。」って、そこでの講義について語っていたわ。
そしてラジョビッチも「ルールの事とか、ATPと選手の関係について学んだ事がとても面白かった。ATPは我々選手達のために存在していて、選手達と意見を交わす事でお互い成長し合っていると言う事。これはとても有意義なプログラムだと感じた。長い間ツアーで戦って来たけど、ATPと言う組織が自分になにをしてくれているのか知らなかったし、自分からATPへ何をすれば良いのかも知らなかったんだ。」って、このプログラムの意味を痛感していたわ。
イングロットは「個人的には、大会の運営に関する経済的な部分などを学ぶ事に興味があった。スポンサーからどれくらいの資金が必要で、チケットの売り上げもどの程度必要で、そしてその中からどれくらいが選手の賞金になっているかなどなど。それを学んだ事によって、大会を運営する事がどれくらい大変で、そうした大会があるから選手達は試合が出来るんだと感謝の気持ちも高まったし、今後大会やテニスと言うスポーツを広めるためにより良いプロモーションをするべきだと認識させられた。同時に、将来のチャリティ基金などの運営についても学ぶ事が出来た。」って、選手として良い意味での意識改革も出来たみたいね。
ATPユニバーシティの生徒達は、ロンドンの02アリーナで開催されていたツアー最終戦の『バークレーズATPワールド・ツアー・ファイナル』を観戦する機会も与えられたんだって。
日本で言うと、一般の会社員が務めている会社の事とかを知るべきようなものなんじゃないかしら。自分達はプロとして仕事の場である大会や、男子プロテニス選手協会(ATP)の事を詳しく知る事は、とても重要な事よね。
昨日のtennis365のニュースにもなってたけど、ジェームズ・ブレークがかねてからお付き合いしていたエミリー・スナイダーさんとめでたく挙式を挙げました。
アメリカはカリフォルニア州のデル=マールにあるローべルジュ・デル=マール・ホテルのビーチフロントでサンセットに合わせた式を行ったんだって。
150人が参列したこの挙式には、アンディ・ロディック、マディ・フィッシュ、ジョン・イズナー、サム・クエリーなど、同じアメリカの選手達も出席していたらしいわ。
ブレークの兄で元プロ選手だったトーマス・ブレークがベスト・マン(花婿付添人)を務め、スナイダーの兄のジェソン・スナイダーが花嫁を導いていたんだって。
両者は2008年からお付き合いを始めていて、今年の6月には第一子である娘のライリー・エリザベスちゃんをもうけていて、5ヶ月の娘さんはスナイダーさんのお母さん(ライリー・エリザベスちゃんのおばあちゃん)に抱きかかえられて一緒に式にいたんだって。
2006年11月に自己最高位の4位を記録した32歳のブレーク。プライベートも幸せになって、どこまで現役を続けて行くのかしらね。綺麗な奥さんのサポートの元、また世界の舞台で活躍して欲しいわね!
(詳しくは昨日のtennis365のニュースを見てね)