2012年11月14日
フェデラーのオフシーズン
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月曜日まで行われていた男子ツアー最終戦の決勝戦で、ノヴァーク・ジョコビッチに敗れて大会最多優勝の7度目の優勝を逃したロジャー・フェデラーは、数週間のオフを取ってから、南米でのエキシビション・シリーズに行ってから2013年のシーズンを始めるんだって。
そのエキシビション・シリーズは、ブラジル、アルゼンチン、コロンビアで行われるらしく、フェデラー自身はプロ選手として南米の大会には出場した事がないんだとか。
彼は今回、エキシビションを行うために初めて南米の国々を訪れる予定なんだって。
「プロのテニス選手になってから、一度も南米へ訪れた事がないんだ。だから、とても興奮している。その前に2週間のオフを取って、その間にエキシビションへの準備もするつもりさ。」って、今後についてコメントしてました。
「自分にとっては、そのエキシビションが体作りとトレーニングの1つでもあるんだ。とても楽しみにもしている。これまでとは違って、その後はエキシビションの予定を入れていないし、2013年の第1週にも試合を組んでいないんだ。だからエキシビションに出てからも、来シーズンへの準備には十分な余裕があるんだ。」
トップ選手は、例えオフシーズンでもエキシビションとかファンサービスとか、スポンサーとのイベントなどなどとても忙しいけど、今年のオフシーズンでフェデラーは、その南米のエキシビション位しか予定を入れてないみたいね。
31歳にして、まだまだ世界のトップで戦っている彼。当然オフシーズンには体作りもしっかりしたいはずだから、エキシビションを終えてから、その時間を持てるって言うのはちょっと安心ね。
そしてまた来年も、ジョコビッチやアンディ・マレー、そして復帰してくるであろうラファエル・ナダルと、トップ争いを演じて欲しいわね!
ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子は、チャレンジャー・シリーズ第2戦の12万5千ドル大会がインドはプネーで行なわれました。奈良くるみ選手は1回戦敗退でした。第2シードの土居美咲選手は準々決勝で第5シードのクルム伊達公子選手に敗退。そのクルム伊達選手は決勝進出を果たしたものの、惜しくも敗れて準優勝でした。
トルコの1万ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった北川理央選手が初戦敗退でした。
今週はツアー下部のサーキット大会へ出場の日本人選手はいません。
ランキングでは土居美咲選手が97位から92位へと自己最高位を先週に引き続き更新。クルム伊達公子選手が146位へ落としていたランキングを119位へと上昇させました。
男子は、チャレンジャー大会、フューチャーズ大会へ出場の日本人選手はいませんでした。
今週は横浜で5万ドルの慶応チャレンジャー大会が行なわれていて、第1シードに伊藤竜馬、第3シードに杉田祐一、第5シードに守屋宏紀など、多くの日本人選手が出場してます。
アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会には予選を勝ち上がった中川直樹選手が、ブルンジの1万ドルのフューチャーズには高橋優選手が出場してます。
そうそう、先週は国内は有明コロシアムで『第87回ニッケ全日本テニス選手権』が行なわれました。
男子はベスト8に第4シードの松井俊英選手、第11シードの田川翔太選手、第12シードの鈴木貴男選手、志賀正人選手が、ベスト4には第3シードの内山靖崇選手、片山翔選手が入りました。決勝戦は第1シードの伊藤竜馬選手と第2シードの杉田祐一選手の対戦となり杉田選手が優勝しました。
女子ではベスト8に第4シードの大前綾希子選手、第6シードの江口実沙選手、第8シードの尾崎里紗選手、今西美晴選手が、ベスト4には第1シードの瀬間詠里花選手、第2シードの瀬間友里加選手が入りました。決勝戦は第7シードの山外涼月選手と第10シードの高雄恵利加選手の争いになり、高雄選手が2006年以来2度目の優勝を飾りました。
男子ダブルスではベスト4に喜多&酒井ペアー、井藤&松井ペアーが入りました。決勝戦は第1シードの近藤&伊藤ペアーと第2シードの内山&田川ペアーの対決となり、内山&田川ペアーが優勝しました。
女子ダブルスではベスト4に田中&宮村ペアーと、大竹&桑田ペアーが入りました。決勝戦は第2シードの青山&波形ペアーと第5シードの二宮&沢柳ペアーの対戦となり、青山&波形ペアーが優勝しました。
ミックスダブルスでは奥&宮村ペアーと伊藤&高雄ペアーの決勝戦となり、伊藤&高雄ペアーが優勝しました。
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そのエキシビション・シリーズは、ブラジル、アルゼンチン、コロンビアで行われるらしく、フェデラー自身はプロ選手として南米の大会には出場した事がないんだとか。
彼は今回、エキシビションを行うために初めて南米の国々を訪れる予定なんだって。
「プロのテニス選手になってから、一度も南米へ訪れた事がないんだ。だから、とても興奮している。その前に2週間のオフを取って、その間にエキシビションへの準備もするつもりさ。」って、今後についてコメントしてました。
「自分にとっては、そのエキシビションが体作りとトレーニングの1つでもあるんだ。とても楽しみにもしている。これまでとは違って、その後はエキシビションの予定を入れていないし、2013年の第1週にも試合を組んでいないんだ。だからエキシビションに出てからも、来シーズンへの準備には十分な余裕があるんだ。」
トップ選手は、例えオフシーズンでもエキシビションとかファンサービスとか、スポンサーとのイベントなどなどとても忙しいけど、今年のオフシーズンでフェデラーは、その南米のエキシビション位しか予定を入れてないみたいね。
31歳にして、まだまだ世界のトップで戦っている彼。当然オフシーズンには体作りもしっかりしたいはずだから、エキシビションを終えてから、その時間を持てるって言うのはちょっと安心ね。
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ツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。
女子は、チャレンジャー・シリーズ第2戦の12万5千ドル大会がインドはプネーで行なわれました。奈良くるみ選手は1回戦敗退でした。第2シードの土居美咲選手は準々決勝で第5シードのクルム伊達公子選手に敗退。そのクルム伊達選手は決勝進出を果たしたものの、惜しくも敗れて準優勝でした。
トルコの1万ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった北川理央選手が初戦敗退でした。
今週はツアー下部のサーキット大会へ出場の日本人選手はいません。
ランキングでは土居美咲選手が97位から92位へと自己最高位を先週に引き続き更新。クルム伊達公子選手が146位へ落としていたランキングを119位へと上昇させました。
男子は、チャレンジャー大会、フューチャーズ大会へ出場の日本人選手はいませんでした。
今週は横浜で5万ドルの慶応チャレンジャー大会が行なわれていて、第1シードに伊藤竜馬、第3シードに杉田祐一、第5シードに守屋宏紀など、多くの日本人選手が出場してます。
アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会には予選を勝ち上がった中川直樹選手が、ブルンジの1万ドルのフューチャーズには高橋優選手が出場してます。
そうそう、先週は国内は有明コロシアムで『第87回ニッケ全日本テニス選手権』が行なわれました。
男子はベスト8に第4シードの松井俊英選手、第11シードの田川翔太選手、第12シードの鈴木貴男選手、志賀正人選手が、ベスト4には第3シードの内山靖崇選手、片山翔選手が入りました。決勝戦は第1シードの伊藤竜馬選手と第2シードの杉田祐一選手の対戦となり杉田選手が優勝しました。
女子ではベスト8に第4シードの大前綾希子選手、第6シードの江口実沙選手、第8シードの尾崎里紗選手、今西美晴選手が、ベスト4には第1シードの瀬間詠里花選手、第2シードの瀬間友里加選手が入りました。決勝戦は第7シードの山外涼月選手と第10シードの高雄恵利加選手の争いになり、高雄選手が2006年以来2度目の優勝を飾りました。
男子ダブルスではベスト4に喜多&酒井ペアー、井藤&松井ペアーが入りました。決勝戦は第1シードの近藤&伊藤ペアーと第2シードの内山&田川ペアーの対決となり、内山&田川ペアーが優勝しました。
女子ダブルスではベスト4に田中&宮村ペアーと、大竹&桑田ペアーが入りました。決勝戦は第2シードの青山&波形ペアーと第5シードの二宮&沢柳ペアーの対戦となり、青山&波形ペアーが優勝しました。
ミックスダブルスでは奥&宮村ペアーと伊藤&高雄ペアーの決勝戦となり、伊藤&高雄ペアーが優勝しました。