2012年11月10日
フィッシュと錦織のエキシビ&フェデラー、引退選手への思い
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10月20日のブログで、今季のシーズンを終了させた事をお伝えしたマディ・フィッシュ。そのブログでも紹介したけど実は彼、春先に不整脈が見つかり心臓を手術していたの。
その後復帰したけど、USオープンの4回戦のロジャー・フェデラーとの試合も、医師からのアドバイスで試合は行わず棄権。結局それが今季最後の大会となってしまったのよね。
そんな彼は、その後も治療を続けて、今はまたテニスが出来るまでに回復しているみたいなの。来シーズンへ先駆けて彼は、今月終わりにシンガポールで行われるエキシビションに出場することを決めたんだって。
11月24日と25日に行われるそのエキシビションは、かつてATP大会が開催されていたシティ・ステイツ・インドア・スタジアムで行われる予定で、各大陸から代表して選手達が集う形を取るみたいなの。
男子選手4人と、女子ではダニエラ・ハンチュコバとポン・シュアイによるエキシビションになるみたいよ。
北米代表として出場するフィッシュに加えて、今季はトップ20を安定して維持したアジア代表の錦織圭選手、南米からはファン・モナコが、ヨーロッパ代表としてはヤンコ・ティプサレビッチが出場するんだって。
今や日本を代表するエースに成長した錦織選手は、祖国日本で行われた楽天ジャパン・オープンを日本人として初めて制して、日本国内を大いに沸かせてくれたのは記憶に新しいですよね!
その後、今季最後の大会として出場したパリのマスターズ1000大会では、右足首の怪我が再発して3回戦を前に棄権を申し入れて今シーズンを終了したのよね。
今はその怪我の治療に勤しんでいるはずの錦織選手。順調な回復が出来れば、今月終わりにはそのエキシビションに元気な姿を見せてくれるはずよね。来年は怪我のないシーズンが送れれば、きっとトップ10入りだって夢じゃないはずだから、このオフシーズンにしっかり怪我を治して、2013年に備えて欲しいわね。
今週イギリスはロンドンで行われている男子ツアー最終戦に出場しているロジャー・フェデラー。31歳の彼は未だに世界のトップでプレーを続けているけど、今年は同年代のライバル達が次々と引退しちゃいましたね。そんな選手達への思いを語ってました。
今年5月のモンテカルロ大会を最後に引退した元世界3位のイヴァン・リュビチッチ、地元でのUSオープンを最後に引退した元世界1位のアンディ・ロディック、先月地元のバレンシア大会を最後に引退した元世界1位のファン・カルロス・フェレーロなど、30歳を越えたかつてのトップ選手達が引退したのよね。
「第一印象は、ちょっと悲しくなったね。だって、彼等がプレーしている姿を今でも見たいと思っているから。彼等はまだツアーで戦って行けるけど、引退してしまったんだ。彼等のランキングが30位だろうと50位だろうと関係ない、今後数年間はトップ50では戦って行ける力がある。単にもうこれ以上やりたくないと思っただけだと思う。もうラケットを置こうってね。そんな彼等の決断は尊重するよ。」
フェデラーはずっと今の奥さんのミルカさんのサポートのもと、世界のトップで戦って来た。今は双子の娘さんも出来て、家族でツアーを回っているけど、それは彼のやり方であって、ベテラン選手がみんなそうしているわけではないのよね。
「引退した後も素晴らしい人生が送れる事を祈っている。テニスを終えてからも、家族と一緒の生活が待っているからね。彼等は頭も良く素晴らしいチャンピオンだった。今後の彼等の人生にも注目して行きたい。」と引退したライバル達の今後にも期待を寄せているフェデラー。
「彼等をもうツアーで見る事がなくなってしまうのは本当に悲しい。同年代の選手達で、同じスポーツでずっと戦って来たし、やる気を出させてくれたり、お互い尊敬し合ったり、一緒に夢を追ったりもしていたんだ。」
引退して行く選手達を見送る彼の気持ちは、当然悲しいものだろうけど、同世代の選手達がどんどん現役を退いて行く中で、フェデラーは未だに好調を維持しているわ。そんな彼のそのモチベーションの保ち方はきっと難しくなって来ているのも事実なんじゃないかしら?
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10月20日のブログで、今季のシーズンを終了させた事をお伝えしたマディ・フィッシュ。そのブログでも紹介したけど実は彼、春先に不整脈が見つかり心臓を手術していたの。
その後復帰したけど、USオープンの4回戦のロジャー・フェデラーとの試合も、医師からのアドバイスで試合は行わず棄権。結局それが今季最後の大会となってしまったのよね。
そんな彼は、その後も治療を続けて、今はまたテニスが出来るまでに回復しているみたいなの。来シーズンへ先駆けて彼は、今月終わりにシンガポールで行われるエキシビションに出場することを決めたんだって。
11月24日と25日に行われるそのエキシビションは、かつてATP大会が開催されていたシティ・ステイツ・インドア・スタジアムで行われる予定で、各大陸から代表して選手達が集う形を取るみたいなの。
男子選手4人と、女子ではダニエラ・ハンチュコバとポン・シュアイによるエキシビションになるみたいよ。
北米代表として出場するフィッシュに加えて、今季はトップ20を安定して維持したアジア代表の錦織圭選手、南米からはファン・モナコが、ヨーロッパ代表としてはヤンコ・ティプサレビッチが出場するんだって。
今や日本を代表するエースに成長した錦織選手は、祖国日本で行われた楽天ジャパン・オープンを日本人として初めて制して、日本国内を大いに沸かせてくれたのは記憶に新しいですよね!
その後、今季最後の大会として出場したパリのマスターズ1000大会では、右足首の怪我が再発して3回戦を前に棄権を申し入れて今シーズンを終了したのよね。
今はその怪我の治療に勤しんでいるはずの錦織選手。順調な回復が出来れば、今月終わりにはそのエキシビションに元気な姿を見せてくれるはずよね。来年は怪我のないシーズンが送れれば、きっとトップ10入りだって夢じゃないはずだから、このオフシーズンにしっかり怪我を治して、2013年に備えて欲しいわね。
今週イギリスはロンドンで行われている男子ツアー最終戦に出場しているロジャー・フェデラー。31歳の彼は未だに世界のトップでプレーを続けているけど、今年は同年代のライバル達が次々と引退しちゃいましたね。そんな選手達への思いを語ってました。
今年5月のモンテカルロ大会を最後に引退した元世界3位のイヴァン・リュビチッチ、地元でのUSオープンを最後に引退した元世界1位のアンディ・ロディック、先月地元のバレンシア大会を最後に引退した元世界1位のファン・カルロス・フェレーロなど、30歳を越えたかつてのトップ選手達が引退したのよね。
「第一印象は、ちょっと悲しくなったね。だって、彼等がプレーしている姿を今でも見たいと思っているから。彼等はまだツアーで戦って行けるけど、引退してしまったんだ。彼等のランキングが30位だろうと50位だろうと関係ない、今後数年間はトップ50では戦って行ける力がある。単にもうこれ以上やりたくないと思っただけだと思う。もうラケットを置こうってね。そんな彼等の決断は尊重するよ。」
フェデラーはずっと今の奥さんのミルカさんのサポートのもと、世界のトップで戦って来た。今は双子の娘さんも出来て、家族でツアーを回っているけど、それは彼のやり方であって、ベテラン選手がみんなそうしているわけではないのよね。
「引退した後も素晴らしい人生が送れる事を祈っている。テニスを終えてからも、家族と一緒の生活が待っているからね。彼等は頭も良く素晴らしいチャンピオンだった。今後の彼等の人生にも注目して行きたい。」と引退したライバル達の今後にも期待を寄せているフェデラー。
「彼等をもうツアーで見る事がなくなってしまうのは本当に悲しい。同年代の選手達で、同じスポーツでずっと戦って来たし、やる気を出させてくれたり、お互い尊敬し合ったり、一緒に夢を追ったりもしていたんだ。」
引退して行く選手達を見送る彼の気持ちは、当然悲しいものだろうけど、同世代の選手達がどんどん現役を退いて行く中で、フェデラーは未だに好調を維持しているわ。そんな彼のそのモチベーションの保ち方はきっと難しくなって来ているのも事実なんじゃないかしら?