2012年11月19日
ドゥルコの引退&英国人女子のホープ
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今季限りで引退を表明した選手がいます。ヒセラ・ドゥルコ、27歳。彼女はシングルスはもちろん、ダブルスではフラビア・ペネッタとのペアーで世界ランク1位にまで上り詰めたのよね。
来年1月に28歳になる彼女は、去年7月にそれまでお付き合いしていたフェルナンド・ガゴー氏と結婚していて、今後は奥さんとしての人生を歩んで行く事にしたようね。
ドゥルコはシングルスでは4度のツアー優勝を飾り、2005年11月に自己最高位の26位を記録。2004年2月に初めてトップ100入りしてから今年の2月までずっとトップ100を維持していて、世界の舞台で活躍していたのよね。
ダブルスでは2010年にペネッタとのペアーで大ブレーク。このペアーでその年はツアー最終戦を含む7大会で優勝。翌年の全豪オープンで初めてグランドスラム優勝を飾ったわ。
今年はロンドン・オリンピックもあった事から、かつて杉山愛さんとシングルスでもダブルスでもライバルだった同じアルゼンチンのパオラ・スアレスを復帰へと導き、見事ダブルスでのオリンピック出場を果たしたのよね。
そしてその後はコートから姿を消していて、今回は正式に引退表明を発表したの。
彼女はお兄さんのアレハンドロを見習って7歳からテニスを始めて、プロになってからもそのお兄さんがずっとコーチとして彼女に帯同していたんだって。彼女は、こんな素晴らしいテニス人生が送れたのは、両親や兄のお陰だって感謝の気持ちを表していました。
お父さんはすでに亡くなっているようだけど、そんなお父さんも常にコートサイドで見守ってくれているって感じていたんだって。
そして世界のトップ・ダブルス・ペアーとなった親友のペネッタにも感謝の気持ちで一杯だったみたい。彼女との友情は、彼女達で達成したテニスでの栄冠の何より増して最高のものだってペネッタへの思いも綴ってました。
今後はご主人のために時間を使って、きっとお子さんも作りたいって思っているんじゃいかしら?今後の人生にも幸多かれ!!!
イギリス人女子期待の若手であるヘザー・ワトソンとローラ・ロブソンが、ロンドンで開催された『サンデー・タイムズ・スポーツウーマン・オブ・ザ・イヤー』の表彰を受けました。
この賞は1988年から始まったもので、その年で活躍が際立った女子スポーツ選手などに贈られる賞なんだって。両者は今年はブレークのシーズンだったから、それも納得よね。
ロブソンは今年のUSオープンでは自身初となる4回戦進出。その後の広州女子オープンでは準優勝を果たし、イギリス人女性としては22年ぶりとなるWTAツアーの決勝の舞台に立ったのよね。
そしてワトソンはロブソンに続き、大阪でのHPオープンで自身初優勝を飾ったの。それはイギリス人女性としては24年ぶりとなるWTAツアーでの優勝だったのよね。
オフコートでも仲が良いお二人。ロブソンはそれについて「これまではとても簡単な事だったわ。でも、もっと年齢を重ねて、お互いもっとトップへ行ったらもっと難しい物になるかは今の時点では分からない。今後も同じ関係のままでいたいわね。」って友人でいるワトソンとの関係を語っていたわ。
そして「一緒にビデオを作ったりとかとても楽しい時間を共に過ごしているの。フェドカップのチームメートでもあるし、ダブルスだって時には一緒にプレーもしているの。だから友人である事は本当に簡単な事よ。」って、良い関係が築けている事を明かしていたわ。
ワトソンは「お互い良い意味でのライバルだと感じているわ。とても競争心も高いし、より良いプレーをしたいと思っている。でも一方では、お互いを助け合う気持ちも持っているの。」と、彼女も良い関係を持っているって感じているみたいね。
20歳のワトソンと18歳のロブソン。イギリスからやっと世界に出て来たトップ選手の二人。来年はトップ30、トップ20ともっと上を狙っているのは確かね。男子のアンディ・マレーと一緒にイギリス・テニス界を盛り上げて欲しいわね!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今季限りで引退を表明した選手がいます。ヒセラ・ドゥルコ、27歳。彼女はシングルスはもちろん、ダブルスではフラビア・ペネッタとのペアーで世界ランク1位にまで上り詰めたのよね。
来年1月に28歳になる彼女は、去年7月にそれまでお付き合いしていたフェルナンド・ガゴー氏と結婚していて、今後は奥さんとしての人生を歩んで行く事にしたようね。
ドゥルコはシングルスでは4度のツアー優勝を飾り、2005年11月に自己最高位の26位を記録。2004年2月に初めてトップ100入りしてから今年の2月までずっとトップ100を維持していて、世界の舞台で活躍していたのよね。
ダブルスでは2010年にペネッタとのペアーで大ブレーク。このペアーでその年はツアー最終戦を含む7大会で優勝。翌年の全豪オープンで初めてグランドスラム優勝を飾ったわ。
今年はロンドン・オリンピックもあった事から、かつて杉山愛さんとシングルスでもダブルスでもライバルだった同じアルゼンチンのパオラ・スアレスを復帰へと導き、見事ダブルスでのオリンピック出場を果たしたのよね。
そしてその後はコートから姿を消していて、今回は正式に引退表明を発表したの。
彼女はお兄さんのアレハンドロを見習って7歳からテニスを始めて、プロになってからもそのお兄さんがずっとコーチとして彼女に帯同していたんだって。彼女は、こんな素晴らしいテニス人生が送れたのは、両親や兄のお陰だって感謝の気持ちを表していました。
お父さんはすでに亡くなっているようだけど、そんなお父さんも常にコートサイドで見守ってくれているって感じていたんだって。
そして世界のトップ・ダブルス・ペアーとなった親友のペネッタにも感謝の気持ちで一杯だったみたい。彼女との友情は、彼女達で達成したテニスでの栄冠の何より増して最高のものだってペネッタへの思いも綴ってました。
今後はご主人のために時間を使って、きっとお子さんも作りたいって思っているんじゃいかしら?今後の人生にも幸多かれ!!!
イギリス人女子期待の若手であるヘザー・ワトソンとローラ・ロブソンが、ロンドンで開催された『サンデー・タイムズ・スポーツウーマン・オブ・ザ・イヤー』の表彰を受けました。
この賞は1988年から始まったもので、その年で活躍が際立った女子スポーツ選手などに贈られる賞なんだって。両者は今年はブレークのシーズンだったから、それも納得よね。
ロブソンは今年のUSオープンでは自身初となる4回戦進出。その後の広州女子オープンでは準優勝を果たし、イギリス人女性としては22年ぶりとなるWTAツアーの決勝の舞台に立ったのよね。
そしてワトソンはロブソンに続き、大阪でのHPオープンで自身初優勝を飾ったの。それはイギリス人女性としては24年ぶりとなるWTAツアーでの優勝だったのよね。
オフコートでも仲が良いお二人。ロブソンはそれについて「これまではとても簡単な事だったわ。でも、もっと年齢を重ねて、お互いもっとトップへ行ったらもっと難しい物になるかは今の時点では分からない。今後も同じ関係のままでいたいわね。」って友人でいるワトソンとの関係を語っていたわ。
そして「一緒にビデオを作ったりとかとても楽しい時間を共に過ごしているの。フェドカップのチームメートでもあるし、ダブルスだって時には一緒にプレーもしているの。だから友人である事は本当に簡単な事よ。」って、良い関係が築けている事を明かしていたわ。
ワトソンは「お互い良い意味でのライバルだと感じているわ。とても競争心も高いし、より良いプレーをしたいと思っている。でも一方では、お互いを助け合う気持ちも持っているの。」と、彼女も良い関係を持っているって感じているみたいね。
20歳のワトソンと18歳のロブソン。イギリスからやっと世界に出て来たトップ選手の二人。来年はトップ30、トップ20ともっと上を狙っているのは確かね。男子のアンディ・マレーと一緒にイギリス・テニス界を盛り上げて欲しいわね!