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今日は先週、アメリカはフロリダ州ネイプルで行われた男子シニア大会の模様をお伝えします。

この大会は『アウトバック・チャンピオン・シリーズ』と言って、ジム・クエリーが主催して、主にアメリカを中心にツアーが行われているもので、今大会が2008年の第1回大会でした。

その第1回大会で、見事栄冠を掴んだのは、トッド・マーティンでした。

参加者は、ジョン・マッケンロー、ミカエル・パーンフォース、マグナス・ラーソン、ジミー・アリアスの4名がグループA。

マーティン、ジム・クエリー、アーロン・クリックスタイン、アンダース・イエガーの4人がグループBで予選を行ったの。

両グループ2位同士が3位決定戦を、1位同士が決勝戦を行うシステム。

3位決定戦は、パーンフォースとクエリーで争われて、6-2,6-2でクエリーが勝利。マッケンローとマーティンが決勝戦を行って、6-3,6-1でマーティンが優勝を果たしました。

いやいやそれにしても、昨日お伝えしたナブラチロワ様もそうだけど、マッケンローも現在49歳。

決勝で戦ったマーティンは37歳。

この年齢差にも関わらず、どうどうと渡り合ってしまうところが、マッケンロー&ナブラチロワ様のすごいところよね。

第2戦は、
2月2日のブログでも紹介したけど、キューバの下にあるグランド・ケイマンで4月16日から20日にかけて行われるの。

現在のところ、出場が決まっているのは、クーリア、マーティン、マッケンロー、アリアスに加えて、ウェイン・フェレイラの5名。あとの3名は近々決まる予定。マーティンの2連覇なるかしらね???
