2008年07月07日
こんな裏話があったのね・・・
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
昨夜・・・と言うか、今朝のウィンブルドンの男子シングルス決勝戦・・・本当にすごかったですね!!!歴史に残る名勝負となるのは間違いなしです。Pinkyは正直、特にフェデラーやナダルのファンっと言うわけじゃないんですよ。でも、途中からフェデラーの応援をしてしちゃいました。6連覇への思いではなくって、『クレー王のナダル』に対抗してフェデラーはやっぱり、芝ではチャンピオンでいて欲しいって思いからだと思うわ。
でも結局、大会前から「今年はナダルが・・・」って噂されていたように、死闘を制したのはナダルでしたね。でも、でも、今日のブログはその試合のことではありません。だって、た~っくさんの人が書いてるし、おもしろネタをゲットしたからで~っす。そ・れ・は・・・
1983年のウィンブルドンで、女子シングルス決勝を戦ったアンドレア・イエガーって選手ご存知?彼女はデイリー・メール紙のインタビューに答え、その決勝戦は意図的に負けたって告白したの。ちなみに対戦相手はマルチナ・ナブラチロワ様だったの。
「試合中、わざとミスをしたの。ナブラチロワに対して、正しいことをしたと思っているわ。第1セットを6-0で落としたあと、イライラしているふりをしたの。お父さんを見たら、彼はそれがおかしいって気が付いていたわ。だって、わたしはそんな人間じゃないし、同じような状況でも神経質になったりせずに、いつもそんな状況を脱して、素晴らしいプレーを披露していたから。」
それにはこんな裏事情があったらしいの。試合当日、イエガーは大会中借りていた家で、お父さんと口論になったらしいの。それで家を飛び出して、隣の家に行って、タクシーを呼んでもらおうと思ったの。何と、その隣の家は、ナブラチロワが大会中に借りていた家だったの。
「興奮していた自分は、隣の家のドアを何度も叩いたの。出てきたのは、ナブラチロワのトレーナーで、キッチンへと迎え入れてくれたの。ナブラチロワはリビングに座っていたわ。彼女はチラッと私を見て、決勝戦への準備の邪魔になっているって言われて、その後2度と私を見ることがなかったの。私が彼女だったらそんなこと言わなかっただろうけど、その時私が思ったのは、“彼女のいつもの準備の邪魔をしてしまった。決勝戦を精一杯戦うことなんてできない”って。」
イエガーは1980年1月、わずか14歳でプロになって、翌81年には全豪オープンでベスト8、全仏オープンでベスト4入りをして、トップ選手の仲間入りをしたの。そんな彼女だけど、1985年の全仏で痛めた肩の怪我が原因で、そのシーズンを最後に引退。わずか6年間のプロ生活だったの。
アメリカはシカゴ生まれの彼女だけど、今はドミニカに住み、2006年から尼さんとして生活しているんだって。その決勝戦当時、18歳になったばかりの彼女は、お父さんとツアーを回っていて、プライベートのゴタゴタを乗り越えるには、十分な大人になっていなかったのかも知れないわね。プロ・ツアーには、こんな裏話もあるのね~~~!!!
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
昨夜・・・と言うか、今朝のウィンブルドンの男子シングルス決勝戦・・・本当にすごかったですね!!!歴史に残る名勝負となるのは間違いなしです。Pinkyは正直、特にフェデラーやナダルのファンっと言うわけじゃないんですよ。でも、途中からフェデラーの応援をしてしちゃいました。6連覇への思いではなくって、『クレー王のナダル』に対抗してフェデラーはやっぱり、芝ではチャンピオンでいて欲しいって思いからだと思うわ。
でも結局、大会前から「今年はナダルが・・・」って噂されていたように、死闘を制したのはナダルでしたね。でも、でも、今日のブログはその試合のことではありません。だって、た~っくさんの人が書いてるし、おもしろネタをゲットしたからで~っす。そ・れ・は・・・
1983年のウィンブルドンで、女子シングルス決勝を戦ったアンドレア・イエガーって選手ご存知?彼女はデイリー・メール紙のインタビューに答え、その決勝戦は意図的に負けたって告白したの。ちなみに対戦相手はマルチナ・ナブラチロワ様だったの。
「試合中、わざとミスをしたの。ナブラチロワに対して、正しいことをしたと思っているわ。第1セットを6-0で落としたあと、イライラしているふりをしたの。お父さんを見たら、彼はそれがおかしいって気が付いていたわ。だって、わたしはそんな人間じゃないし、同じような状況でも神経質になったりせずに、いつもそんな状況を脱して、素晴らしいプレーを披露していたから。」
それにはこんな裏事情があったらしいの。試合当日、イエガーは大会中借りていた家で、お父さんと口論になったらしいの。それで家を飛び出して、隣の家に行って、タクシーを呼んでもらおうと思ったの。何と、その隣の家は、ナブラチロワが大会中に借りていた家だったの。
「興奮していた自分は、隣の家のドアを何度も叩いたの。出てきたのは、ナブラチロワのトレーナーで、キッチンへと迎え入れてくれたの。ナブラチロワはリビングに座っていたわ。彼女はチラッと私を見て、決勝戦への準備の邪魔になっているって言われて、その後2度と私を見ることがなかったの。私が彼女だったらそんなこと言わなかっただろうけど、その時私が思ったのは、“彼女のいつもの準備の邪魔をしてしまった。決勝戦を精一杯戦うことなんてできない”って。」
イエガーは1980年1月、わずか14歳でプロになって、翌81年には全豪オープンでベスト8、全仏オープンでベスト4入りをして、トップ選手の仲間入りをしたの。そんな彼女だけど、1985年の全仏で痛めた肩の怪我が原因で、そのシーズンを最後に引退。わずか6年間のプロ生活だったの。
アメリカはシカゴ生まれの彼女だけど、今はドミニカに住み、2006年から尼さんとして生活しているんだって。その決勝戦当時、18歳になったばかりの彼女は、お父さんとツアーを回っていて、プライベートのゴタゴタを乗り越えるには、十分な大人になっていなかったのかも知れないわね。プロ・ツアーには、こんな裏話もあるのね~~~!!!
でも今になって告白しなくても・・・とは思います。
ナブラチロワは今回の告白を受けて、何かコメントしているのでしょうか?
興味ありますね。
男子決勝は素晴らしい試合でした。ナダルは本当に素晴らしく調子がよかったですよね。フェデラーは1・2セット目が硬いかんじで、本来の彼らしさが出てませんでしたね。強風の影響もナダルに有利に働いたかんじはしました。3・4・5セットの驚異的な粘りはさすが芝の帝王ってかんじでしたけど、やっぱりいろんなプレッシャーの影響ですかね~全盛期に比べると動きに硬さと、ボールに対して正しいポジションに入るのが若干遅くなったかなぁと思いました。
これでナダルは念願のNO.1がみえてきましたね。また、フェデラーの巻き返しにも期待したいです。USオープンでは意地をみせてほしいですね。
特にナブラチロワからのコメントはなかったです。
たとえ本気でやっても、勝っていた自信もあるだろうしね!
でも、どうして今さらそんなこと・・・って思いますよね。そっちの方が知りたい気分です。
フェデラーのプレッシャーは相当だったと思いますよ!
彼本来のプレーじゃないなって感じられるところが何度も見られたじゃないですか。
つかんだブレークポイントが13回で、1回しかブレークできなかったこと自体、彼らしくないですよね。
USオープンでは、必ず優勝しないと、ランキング1位の座を守ることは不可能になって来ました。
これからのフェデラーは、常に本気モード全快になるはずです。この敗戦を引きずってる場合じゃないですから!
ちょっと注目ですね。