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ベルギー人選手と言えば、
キム・クライシュテルスやジュスティーヌ・
エナンの活躍は記憶に新しいわよね。

ベルギーと言う国は、面積が関東地方よりちょっと小さいくらいで、人口も1千万人を越えるほどのとても小さな国。

そこから、2人も世界1位になるような選手が現れているなんて、テニスへの体制が整っているってことかしら?

そんな二人が早くに引退してしまった今、次代を担う選手が台頭してきたの。

彼女の名前は、ヤニナ・ウィックマイヤーで、10月20日に19歳になったばかり。

去年の今頃は日本のサーキットを転戦していて、浜名湖では見事優勝を果たし、その後の台湾では
森上亜希子に敗れはしたものの準優勝と、当時300位台だったランキングを、現在は67位と、この1年で一気に上げてきたの。

そんな彼女、10月29日にスポーツ選手のマネージメント会社では世界1でもあるIMGと、マネージメント契約を結んだの。

IMGと言えば、日本の錦織圭君も契約している会社。

その会社と契約できるなんて、将来への期待が大きいことを意味するわ。

「IMGと契約を結ぶことがっできたなんて、本当に感激なの。IMGの新しいチームとこれから仕事をして行くのが楽しみだわ。」と、語るウィックマイヤー。

将来を約束されたようなものよね。

でも、プロの世界はそれほど甘くないから、彼女の最高を開花させるには、本人の更なる努力も必須なのよね。

来年は、もっと爆発するかもしれないわね!

今週行われている男子マスターズ・シリーズの最終戦のBNPパリバ・マスターズは、ダビド・
ナルバンディアンとジョーウィルフリード・ツォンガの決勝戦となりました。

ツアー最終戦の『マスターズ・カップ』への最後の出場権も争っている今大会、ベスト8入りをしたフアン・マルティン・デル=ポトロが7番目の出場権を獲得しました。

つまり、残るはあと1枠なのよね~。

この1枠は、決勝戦を争う2人にチャンスがあるの。

優勝した選手がその最後の切符を獲得するって言うわけ。

マスターズ・シリーズ優勝とマスターズ・カップへの出場権と、同時に手にすることになるわ。

全豪オープン準優勝のツォンガは、その後はちょっと勢いをなくしていたけど、ここへ来てまた勢いを上げているの。

一方のナルバンディアンも、今季の序盤は好調だったけど、3月から9月まではスランプ気味で、先月からまた調子を上げていたのよね。

去年も同大会で優勝したナルバンディアンは、昨年はそれでも最終戦への切符を手にすることはできなかったわ。

大会2連覇達成と、今季3度目で自身10個目のタイトル獲得と共に最終戦への切符を獲得することができるか。

それとも、9月のバンコクでATP初優勝を上げたツォンガが、2度目のタイトルをマスターズ・シリーズで獲得して、キャリア・ベストのシーズンを最終戦にも出場して終わることができるのか。

日本時間の日曜日深夜0時から行われる決勝戦。

勝利の女神はいったいどちらに微笑むのかしら???
