2008年11月27日
トップ選手の出身国の傾向
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男女ともトップ選手達のツアーはほぼ終了しましたね。
現時点でのトップ１００の選手達を見ると、男子は昨年に続いてフランス勢が一番多くいるのよね。
これってそれほど感覚ないって感じじゃない？
現在トップ１００には、フランス人は１４人。
スペインも同数の１４人がいて、同率で１位なの。
ちなみに去年はフランスが１５人で１位で、スペインが１２人で２位だったの。３位はアルゼンチンの９人で、去年も１１人で３位だったのよね。その下は、アメリカが８人で４位で、ドイツとロシアが７人と同率５位で、クロアチアが５人で７位、チェコとイタリアが４人で道立８位、ベルギーとセルビアが３人で同率１０位でした。
さてさて女子は・・・。
やっぱりロシア勢がダントツなんですよね。
１００人中１５人で１位で、２位がこちらもフランスで１１人。
そう考えると、フランスって男女通じて、テニスの実力が高いってことなのかしらね。
３位がチェコの７人で、４位がイタリアの６人。
５位が５人のアメリカとスペインで、７位が４人のスロバキアとウクライナとドイツなの。
１０位は３人で中国とウクライナとなっております。
にたような国が出ている中で、女子の中国は同じアジアとしては立派よね。
ちなにみ男子の中国人選手のトップは５１６位とかなり下。
最近では台湾人選手が男子も女子も頑張っているけど、中国人男子はどうして出て来ないのかしらね。
日本人は今年の年末最終ランキングはどうも、男女ともトップ１００に１人と寂しいことになりそうね。
まあ、男子はこれまでトップ１００入りできてなかったから嬉しい結果だけど、女子は３人はいたからね～。。。
男女とも同じ国から３人がトップ１００入りしていると、上位１０ヵ国に入るわけだし、特に女子は可能性が高いだけに、来年はそれ以上の日本人選手がトップ１００入りでシーズンを終えてもらいたいわね！
USオープンで、フランス人同士対決が多いことに気づき、フランス人の数を数えたんです。
http://yutovic.blog.tennis365.net/archives/article/133166.html
検算してないけど、予選42人、本戦29人いました！（日本人は11，3）
これからも記事、楽しみにしています！！
突然コメントしちゃって失礼しました。ブログを書いて、いつもパパっと次の行動に移ってしまうんですけど、ちょっと時間があったので、つい同じ時間くらいに書いてあったブログを覗いてしまったのです。
でも、フランス人選手がこんなに多いなんて、ビックリですよね・・・って言うか、気が付いてなかったです。
ちなみにＷＴＡのホームページのランキングで出てくる選手は、フランスは１６位のコルネから１１１３位のソレーヌ・フィシューまで６１人。
日本人は３１位の杉山選手から１１１３位の萩本愛理選手まで５４人と、意外と日本人プロ選手も多いことに気が付きました。
こんなデータも面白いですね。たまにチェックしてみます。
そうですね、森田選手は去年の今頃はポイントをゲットしていないので、獲得ポイントは全てランキングに反映してきます。
現在ポイントは３３０ポイントで、今週のサーキットでベスト８入りを決めたので１６ポイントを獲得。すると来週は３４６ポイントだと・・・今の時点で１００位のミルザを抜いきます。つまり１００位。
もうちょっと勝ち上がると確実になるかと・・・。トップ１００入りでシーズンを終えてもらいたいですね！！！
残念ながら今週優勝しても、ランキング的には全豪は予選からになります。
去年のこの時期に添田選手はチャレンジャーで準優勝してて、来週はそのポイントの３５ポイントが失われるから、優勝の５５ポイントをもらっても、２０ポイントしかプラスにならないから、そこまでランキングは上がらないはずです。
全豪へのカットは、年末ランキングって感じだったけど、１２月３１日じゃ、遅いはずだから、遅くとも今週の結果が最後のチャンスかと。
先週の森田選手の結果で、全豪へのストレート・インは決めてるので、もしかしたら、今週発表のランキングが最後だったかも知れません。
ちょっと調べてみますね！