2008年12月04日
サービス・エースのエース
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男子テニスの醍醐味の1つに、豪快なサービス・エースがあるわね。
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1位は昨年に続いて、イヴォ・カルロビッチで、961本と2位のアンディ・ロディックの886本に75本も差をつけての1位でした。
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カルロビッチは他に、USオープンの2回戦ではツアー・ベストの1試合で42本のサービス・エースを記録して、3セットマッチでも芝の試合だったアルトワ・チャンピオンシップの準々決勝で35本を記録したの。
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加えて、サービスに関する今季の記録の6項目中4項目でトップ10入りしてます。エースで1位の他に、第1サービスでの獲得ポイント率も1位で、サービス・ゲームのキープ率では2位、第1サーブの確率でも8位にランクされておりました。
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そんな強烈なサーブを一番の武器とするカルロビッチだけど、こんな記録も作ってしまったの。
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1試合平均では17.8本だったんだけど、2003年の17.6本以来の低いものだったわ。
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サービス・エースの順位は以下の通りで、エースの本数と試合数です。
1位 I・カルロビッチ 961本 54試合
2位 A・ロディック 889本 62試合
3位 R・フェデラー 695本 80試合
4位 R・ソデルリング 656本 64試合
5位 F・ロペス 572本 50試合
6位 M・チリッチ 558本 61試合
7位 M・フィッシュ 554本 55試合
8位 S・クエリー 523本 52試合
9位 JW・ツォンガ 499本 47試合
10位 N・ジョコビッチ 493本 79試合
レス遅くなって失礼しました!
そうですね、マレーやベルディヒなども、強烈なサーブを打つイメージですからね。
でも、スピードやパワーに加えて、うまくコースを打ち分けたりする技術が高くないと、相手もプロなわけだしそう簡単にエースは取れないはずですからね。
ランキング上位選手は、それが上手いのかと思われます。
おっしゃる通り、エースの本数が少ない気がしますよね。
ラケットの向上で、ストローク力が増した分、リターン力も増したのかな?
やっぱりサーブ力の方が増してる気がするんですけど、その辺はちょっと定かではありません。
あとは、たまたまなのか・・・。
来年以降の成績で、ちょっと分析してみますね!