2009年07月25日
シャラポワが完全復活をアピール

一日一回クリックしてねん


現在アメリカで行われているプロ・リーグのワールド・チーム・テニス(WTT)に出場中のマリア・シャラポワは、手術を受けた右肩が完治したって、復活宣言してます。

ニューポートビーチ・ブレーカーズの一員として参加しているシャラポワは既に3試合に出場。


「今は100%よ。ここまで治ってなかったら、こうして試合に出場していないわ。だから、こうして時間を割いて、コートに立つ機会を作って、何も問題ないことを感じたかったの。」って、完治をアピールしてました。

去年の10月に手術を受けてから、これまで4大会に出場してきた彼女だけど、どの大会でもトップ10以外の選手に負けていたのよね。



シャラポワは来週スタンフォードでの大会と、翌週のロサンゼルスの大会に出場してみて、また肩の調子を試すことにしているみたい。



そのWTTでの事件、7月18日のブログで紹介したけど、ジョン・マッケンローの所属するニューヨーク・スポーツタイムズに“プロフェッショナルらしからぬ行為”として罰金が科されることになったの。

男子ダブルスの試合中に、リエンダー・パエスが打ったスマッシュが、対戦相手でマッケンローと組んでいたロバート・ケンドリックに当たってしまったことから、マッケンローと監督のチャック・アダムス氏が相手コートまで入って行って、パエスに詰め寄った行為に対するもの。


その行為に腹を立てたパエスの所属するワシントン・キャッスルズのオルガ・プチコワも思わずコートから飛び出して抗議したの。


これはその事件が起きた試合のビデオと、審判のレポートから判断されて、木曜日に下された罰なんだって。


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