2009年12月01日
マレーの不満とお別れ

一日一回クリックしてねん


先週行われた男子ツアー最終戦の『ATPワールド・ツアー・ファイナルズ』で、僅差で準決勝進出を逃したアンディ・マレーは、そのことへの不満より、試合中に余計な時間を取る選手へ主審から何らかの警告をするべきだって語ってるわ。

2勝1敗で3人ならんだグループAだったけど、セット率でも同率となりゲーム率まで細かく計算され、わずか1ゲーム差でファン・マルティン・デル=ポトロに及ばず、上位2選手が進出する準決勝進出を逃したマレー。

その予選ラウンドロビンの最終戦の、フェルナンド・ベルダスコ戦でマレーはその不満を感じたらしいわ。


「ポイント間で、与えられた時間がもしそれが25秒なら、他の大会では20秒かも知れないけど、それを数秒オーバーしたら、何らかの警告があっても良いと思うんだ。コートチェンジの時、主審が時間だと知らせたら、すみやかに席を立つべきだし、そう言うことさ。だからコートチェンジの時間が決まっているんだろう。」
そうね。ドクターを呼んで取るメディカル・タイムアウトとかも期間が決まっているし、もちろんコートチェンジだって、定められた時間があるしね。



そんなマレーだけど、4年間交際が続いたキム・シアーズとお別れしちゃったようなの。


今ではマレーのマンションからキムはすでに出て行ってしまい、キムは自宅で過ごしているってことよ。


二人を良くしる友人は「彼らの別れに他の人は関係していない。アンディもキムも、二人の関係が終わってしまったことにとても悲しんでいるけど、お互いが今がお別れの時だって感じたようだ。二人ともまだ若いし、若いカップルが分かれるのは、不思議なことじゃないよ。」
かつては、ロンドン郊外に購入した豪華なマレーのマンションの近くで仲良く買い物をしている光景が見られていたそうよ。



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