2010年05月11日
マレー君、ハッピーライフをテニスにも

一日一回クリックしてねん




二人は以前も一緒に住んでいたウィンブルドンから南西へ約15キロほど下ったオックスショットにマレーが500万ポンド(7億円弱)で購入したマンションにまた住み始めたようで、近くのスーパーへ買い物へ行く姿を激写されていました。

マレーはキムさんと交際している間に世界のトップ選手の仲間入りを果たし、自己最高位の世界ランク2位にまで上り詰めたの。


現在は、ファン・マルティン・デル=ポトロが手首の手術からツアー離脱しているため、また4位へ浮上しているけど、マイアミとモンテカルロでは初戦となる2回戦敗退。


イギリス人ファンは、この復縁がまたマレーの好調のきっかけになればって期待しているみたい。



「マイアミでは良いプレーができなくて、モンテカルロではとても残念な結果に終わってしまった。でもローマではとても良い感触だったんだ。だから次のマドリッドではまた良いプレーができるようにチャレンジしたいね。」って語っておりました。

今週の土曜日に23歳になるマレーは、全豪オープンの決勝でロジャー・フェデラーに敗れて、しばらくはその敗戦を引きずっていたようなの。


「常に自分にはいつか取ることができると言い聞かせているんだ。だから色んなことを犠牲にしつつも激しいトレーニングを続けているのさ。今年である必要もないし、そこまで急いでパニックになる必要もない。自分のペースでこれからも頑張るし、パニックに陥りたくはない。まだ22歳だし、多くの友人はまだ大学に通っているんだ。まだ自分には長い将来がある。」
地元でのグランドスラムであるウィンブルドンではより期待が高まるけど、その前哨戦のロンドンはクィーンズ・クラブでの大会に出場を表明した時に、メジャーへの気持ちを語っていたマレー。


プライベートでもハッピーな生活を取り戻した彼だから、テニス選手としても好調さを取り戻して欲しいものね。

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