2010年11月08日
ニューヨークシティー・マラソン

一日一回クリックしてねん


先月、世界中で大々的に伝えられたチリの鉱山落盤事故での救出劇。


そのニューヨークシティー・マラソンには元テニス選手も出場していたんですよ。


次がヤニック・ノアで4時間01分38秒、続いてジャスティン・ギメルストブの4時間09分58秒、続いてジョナサン・スタークで4時間24分22秒でした。

ギメルストブは、アンディ・ロディックと賭けをしていたらしく、もしギメルストブが4時間45分を切るタイムでフィニッシュできたら、ギメルストブが行っているチャリティーへ1万ドル寄付するって言うもの。

見事その賭けに勝ったギメルストブ、ロディックは彼のチャリティー基金へ1万ドルを寄付することになったそうです。そう言う温かい賭けは大歓迎よね。

そう言えば、引退している時にあのクルム伊達公子選手もマラソンしてましたよね。



あ、昨日のブログで書いた、クルム伊達選手の愛知県でのサーキット大会ですが、彼女は今年はエントリーしていませんね。



来シーズンは、インターナショナル大会で優勝して、史上最年長記録を更新してもらうと共に、去年、今年と主催者推薦で出場した第2の最終戦であるバリでのコモンウェルスバンク・トーナメント・オブ・チャンピオンズに自力で出場して欲しいですね。

そのためにも、4回あるグランドスラムでは全てで初戦突破して、安定して3~4回戦までは行って欲しいです。


実はグランドスラムは、毎日試合があるわけではないので、1つ勝つと翌日は休みって言うのも、クルム伊達選手には嬉しいことじゃないでしょうか。


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